魔力付与(Enchant)
■魔力付与に必要な触媒と効果
●アミカ―石(Amiker's stone)
アミカ―石は、川などに落ちている。
このアミカ―石を触媒として魔力付与を行うと、武器や防具が壊れなくなる。
●竜の骨の粉(some dragon's powder)
氷竜を倒すと得られる「竜の骨」をすり鉢と乳棒を用いて粉末状にしたもの。
この竜の骨の粉を触媒として魔力付与を行うと武器が赤色に光るが、効果は不明。
■魔力付与が可能な武器や防具
ノーマルの武器(アミカ―石は防具も対象)ならだいたいできます。名前に「魔法の〜」とかついてる物は魔力付与できません。
■魔力付与(Enchant object)の魔法について
魔力付与(Enchant object)の魔法を使うためにはCastingのレベルが80近く必要になります。スキルレベルが足りない時は、魔力付与の巻物を使う手もあります。
■エンチャントの手順
- 触媒を武器や防具に使用する。これにより、武具が魔力付与待機状態(Ready to be enchanted)になる。
- 魔力付与待機状態の武具に魔力付与(Enchant object)の魔法を使用する。
鍛冶
■武具の修繕
武具の修繕は、金床(An anvil)が置かれている場所でのみ可能。修繕したい武器や防具を金床に使用すると耐久力が回復します。
耐久度がどれぐらい回復するかは、アイテム知識(Object knowledge)のスキルレベルによります。場合によっては最大耐久度が減ることもあるので注意してください。
最大耐久度を落としたくない場合は、王都の鍛冶屋に頼みましょう。有料ですが完璧に修繕してくれます。さすがプロ。
●街の鍛冶屋で直してもらう場合
直してもらいたい武具をダブルクリックして使用モードにした後、鍛冶屋の店主をクリックすれば直してもらえる。
■武器の自作
一応、自分で武器(サーベルか両手持ち剣)を作ることはできます。
手順は「攻略#15 最強の武器の作成」を参照。必要な設備がゲーム終盤に行ける場所にあるため、ゲーム終盤のネタバレを含みます。
●延べ棒の製作
延べ棒を作る際には、おなじ素材を2つ投入してください。鉄の延べ棒なら鉄の塊を2つ、金の延べ棒なら金の塊を2つ投入します。
●武器の製造に使える素材
武器の製造に使える素材は、ミスリルか鉄。金は使えません。
武器への効果付与
■毒
毒のポーションを武器に使用することにより、武器に毒を塗ることができる。
武器に毒を塗るためにはアイテム知識(Object knowledge)のスキルレベルが最低30必要。アイテム知識のスキルレベルが高いほど毒の威力は増す。
■骨の粉
その辺に転がっている骨(a bone)をすり鉢と乳棒を用いて粉末状にすると骨の粉(some bone's powder)が手に入る。
この骨の粉を武器に使うと武器が光るが、どういった効果があるのかは不明。