ジョブ：商人

　商人のアスタリスク所有者であるニコソギィ・ボリトリィ会長とはラクリーカのサブイベントで戦うことになる。

　アイテムを敵に売りつけるアビリティだが、敵がアイテムを買ってくれるかくれないかは運次第。
　販売価格よりも高値で買ってくれることもあるので、高価なアイテムは敵に売りつけてみるのも良い。

　アイテムを購入し、その場で使用するアビリティ。
　購入出来るのはポーション ３種、エーテル ２種、フェニックスの尾、万能薬で、アイテムの値段は店の販売価格と同額。

　受けたダメージを半減し、半減したダメージ分のピークが減少するアビリティ。効果は５ターン持続する。
　ピークさえあれば手軽にダメージを半減できるが、ピークが尽きるとダメージを軽減できない。

　ＬＶ×100pq消費して敵１体にダメージを与えるアビリティ。
　敵のデフォルトや防御力に関係無くＬＶ×100の固定ダメージを与えることができる。
　ＬＶ９９で使用すれば毎回9,900ダメージ与えられるので、４人が３回ブレイブして４回テイクオーバーを使用すれば１ターンに約16万ダメージ与えられる極悪アビリティ。

　ダメージは固定だが例外があり、商人の「ローレバレッジ」発動中はダメージが半減し、「フルレバレッジ」発動中はダメージが２倍になる。なお、倍増しても与えられるダメージの上限は9,999ダメージ。

　対象のＢＰを増やすことができるアビリティ。
　販売品の金額と効果は下表の通り。

　ＢＰドリンクＬはかなりの極悪品で、ＢＰ：０の状態から３回ブレイブして４回行動すると普通はＢＰ：−３で３ターン行動できなくなるが、４回行動するうちの１回でＢＰドリンクＬを購入するとＢＰ＋３されてＢＰ：０となるので次のターンから行動できる。
　つまりピークさえあれば毎ターン３回自由に行動できる。まさに極悪アビリティ。

　商人の「ローレバレッジ」や「フルレバレッジ」の影響は受けない。

　戦闘後の入手金額が1.5倍になる補助アビリティ。
　ＳＡ「入手金額アップ」同士は効果が重複しないがアクセサリ「金の卵」とは効果が重なるので、併用すると獲得ピークが３倍になる。

　このアビリティを使用して敵のＨＰを回復することにより、回復したＨＰ量と同額のピークを入手できる。たとえ敵のＨＰが満タンだったとしても回復してピークを貰える。

　少しでも多くのピークを手に入れたい場合は回復量を増やせば良い。
　ダークカルテルによる回復量を増やすためには、精神の数値を上げ、サポートアビリティに「治療の知識」や「聖者」をセットする。また、商人の「フルレバレッジ」発動中ならば回復量が２倍になる。

　５ターンの間、敵に与えるダメージ、敵から受けるダメージ、ＨＰ・ＭＰ・ＢＰの回復量と消費量が２倍になる。
　フルレバレッジの効果発動中にフルレバレッジを再使用することにより持続ターンを上書きすることができる。

　敵から受けるダメージまで２倍になるならこんなアビリティ使わない、と思うかもしれないが、ＳＡ「痛覚麻痺」をセットすることによりこのリスクを回避できる。ただ、逆に言えば痛覚麻痺の効果のある２ターンの間に勝負を付けないといけない。

　５ターンの間、敵に与えるダメージ、敵から受けるダメージ、ＨＰ・ＭＰ・ＢＰの回復量と消費量が半分になる。
　ローレバレッジの効果発動中にローレバレッジを再使用することにより持続ターンを上書きすることができる。

　敵に与えるダメージまで半減するならこんなアビリティ使わない、と思うかもしれないが、ＨＰ差分ダメージを与える攻撃アビリティや攻撃アイテムのダメージは半減されない。また、回復アイテムの効果も半減されずに済む。

　敵にピークを渡して買収できる。
　正直よくわからないが、買収に成功するとその時点で戦闘終了となる。なお、戦闘報酬は貰える。