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基本情報
説明文 | 白魔法と黒魔法をバランスよく使いこなす。 |
固有コマンド | 白黒魔 |
ジョブ特性 | 【リベンジャー】ダメージを受けた際に一定の確率でBPが1増える。 |
アスタリスク所有者 | 赤魔道士 フィオーレ・ディローザ |
パラメータ
■パラメータ特性
最大HP | 最大MP | 腕力 | 体力 | 知性 | 精神 | 器用さ | 素早さ |
C | B | C | C | B | B | A | C |
■参考:すっぴんとの比較(ティズ Lv.99)
ジョブ名 | HP | MP | 腕力 | 体力 | 知性 | 精神 | 器用 | 速さ | 備考 |
すっぴん(Lv.11) | 7,454 | 596 | 71 | 71 | 70 | 71 | 71 | 71 | |
赤魔道士(Lv.11) | 8,132 | 704 | 71 | 65 | 83 | 84 | 71 | 78 |
■武器/防具適正
剣 | 斧 | 槍 | ロ | 杖 | 短 | 弓 | 刀 | 拳 | 盾 | 兜 | 鎧 |
A | B | B | B | B | B | C | B | D | C | C | C |
アビリティ
■一覧
ジョブレベル | 習得アビリティ | 種別 | 消費MP/BP | コスト | 説明 |
Lv.1 | 白黒魔LV1 | 白黒魔 | 魔法による | − | レベル1までの白魔法と黒魔法を使える。
|
Lv.2 | MP20%アップ | サポート | − | 2 | 最大MPが20%上がる |
Lv.3 | 白黒魔LV2 | 白黒魔 | 魔法による | − | レベル2までの白魔法と黒魔法を使える。
|
Lv.4 | ターンチェンジ | サポート | − | 1 | 敵の攻撃を回避した時にBPが1上がる。 |
Lv.5 | ピンチに消費0 | サポート | − | 2 | 瀕死時に消費MPが0になる。 |
Lv.6 | 白黒魔LV3 | 白黒魔 | 魔法による | − | レベル3までの白魔法と黒魔法を使える。 |
Lv.7 | アドレナリン | サポート | − | 1 | 敵を戦闘不能にした際にBPが1上がる。 |
Lv.8 | 魔法消費MP節約 | サポート | − | 3 | 魔法の消費MPが25%下がる。
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Lv.9 | リカバリー | サポート | − | 3 | 状態異常になった際にBPが2上がる。 |
Lv.10 | 白黒魔LV4 | 白黒魔 | 魔法による | − | レベル4までの白魔法と黒魔法を使える。 |
Lv.11 | リベンジャー | サポート | − | 3 | ダメージを受けた際に一定の確率でBPが1増える。
|
Lv.12 | リバイバル | サポート | − | 3 | ダメージで瀕死になると一定の確率でBPが2増える。 |
Lv.13 | ピンチに会心 | サポート | − | 3 | 瀕死時にクリティカル率が上がる。 |
Lv.14 | オーバーリミット | サポート | − | 1 | BP:0未満の時に魔法攻撃ダメージが上がる。 |
備考
■アスタリスク所有者に関するメモ
赤魔道士のアスタリスク所有者であるディローザとはフロウエルのサブイベントで戦うことになる。
■赤魔道士について
ぼーっとしているだけでもBPが増え続けるのが特徴。
赤魔道士が使える白魔法と黒魔法はどちらもLV4までなので、序盤は良いがだんだん厳しくなってくる。
中盤以降はサポートアビリティを習得するためのジョブと割り切った方が良いのかもしれない。
赤魔道士LV1:白黒魔LV1
名称 | 効果 | 消費MP | 全体化 |
ケアル | 対象のHPを小回復する | 4 | ○ |
ポイゾナ | 対象の毒を治療する | 4 | − |
ブラナ | 対象の暗闇を治療する | 4 | − |
名称 | 効果 | 消費MP | 全体化 |
ファイア | 対象に火属性の小ダメージを与える | 5 | ○ |
ブリザド | 対象に水属性の小ダメージを与える | 5 | ○ |
サンダー | 対象に雷属性の小ダメージを与える | 5 | ○ |
赤魔道士LV3:白黒魔LV2
名称 | 効果 | 消費MP | 全体化 |
プロテス | 対象の物理防御力を上昇させる(5ターン継続) | 5 | − |
シェル | 対象の魔法防御力を上昇させる(5ターン継続) | 5 | − |
エアロ | 対象に風属性の小ダメージを与える | 5 | ○ |
名称 | 効果 | 消費MP | 全体化 |
サイレス | 対象を沈黙状態にする | 5 | − |
ポイズン | 対象を毒状態にする | 4 | − |
スリプル | 対象を睡眠状態にする | 5 | − |
赤魔道士LV4:ターンチェンジ
敵の攻撃を回避した際にBPが1増えるサポートアビリティ。
敵の物理攻撃を必ず1回回避する忍術「空蝉之術」との相性は抜群。
赤魔道士LV5:ピンチに消費0
瀕死時に消費MPが0になるサポートアビリティ。
瀕死状態なら無条件に発動するので、HP消費アビリティで瀕死になった場合でも発動する。戦闘開始時に初めから瀕死状態でも発動する。
最大MPの25%分のMPを消費する導師の「BPコンバート」や魔人の「葬」も消費MP0で使用できる。
あらかじめ瀕死状態にしておけば戦闘開始と同時にBPコンバート×3でBP:3にしたり、葬×4で敵を一掃できる。
赤魔道士LV6:白黒魔LV3
名称 | 効果 | 消費MP | 全体化 |
ケアルラ | 対象のHPを中回復する | 9 | ○ |
レイズ | 対象の戦闘不能を回復する | 18 | − |
エスナ | 対象の様々な状態異常を回復する | 8 | − |
名称 | 効果 | 消費MP | 全体化 |
ファイラ | 対象に火属性の中ダメージを与える | 15 | ○ |
ブリザラ | 対象に水属性の中ダメージを与える | 15 | ○ |
サンダラ | 対象に雷属性の中ダメージを与える | 15 | ○ |
黒魔道士よりも低いジョブレベルでLV3黒魔法を使用できる。
赤魔道士LV7:アドレナリン
対象を戦闘不能にした際にBPが1増えるサポートアビリティ。敵だけではなく味方を攻撃して戦闘不能にしてもBPは増える。
一部を除いて敵が1体しか出現しないボス戦では使い道がないので実質通常戦闘用のアビリティ。
敵を複数体同時に倒してもBPは1しか増えない。
赤魔道士LV9:リカバリー
状態異常になった際にBPが2増えるサポートアビリティ。
戦闘不能に陥った時と恐怖状態になった時はBPが増えない。
味方への攻撃で味方が状態異常になった場合、暗黒剣技「死中活」で自身に死の宣告をつけた場合もBPが2増える。
赤魔道士LV10:白黒魔LV4
名称 | 効果 | 消費MP | 全体化 |
リフレク | 対象に魔法を反射するバリアを張る | 16 | − |
デスペル | 対象の様々な魔法的効果と補助効果を解消する | 8 | − |
エアロラ | 対象に風属性の中ダメージを与える | 15 | ○ |
名称 | 効果 | 消費MP | 全体化 |
ドレイン | 対象のHPを吸収する | 8 | − |
アスピル | 対象のMPを吸収する | 1 | − |
フィアー | 対象を恐怖状態にする | 5 | − |
白魔道士や黒魔道士がジョブLV9でLV4白魔法/黒魔法を使えるのに対し、赤魔道士はジョブLV10にならないと使えない。
なお、赤魔道士はLV5以上の白魔法と黒魔法を扱えるアビリティを習得しないので、ここで白黒魔は打ち止めとなる。
赤魔道士LV11:リベンジャー
ダメージを受けた際に一定の確率でBPが1増えるサポートアビリティ。
敵からの攻撃のみならず、味方からの攻撃やSA「ダメージ分散」による拡散ダメージもリベンジャーの対象となる。
赤魔道士LV12:リバイバル
ダメージで瀕死になると一定の確率でBPが2増えるサポートアビリティ。
HP消費アビリティで瀕死になった場合は発動しない。
赤魔道士LV13:ピンチに会心
瀕死時にクリティカル率が上がるサポートアビリティ。
ダメージを受けて瀕死状態になってもステータス欄に「クリティカルアップ」と表示されない。
おそらくは瀕死状態なら無条件に発動する。
戦闘開始時に最初から瀕死状態のキャラで通常攻撃を数回してみたところ高確率でクリティカルが出た。
赤魔道士LV14:オーバーリミット
BPが0未満の時に魔法攻撃ダメージが上がるサポートアビリティ。
魔法ダメージの増加率は 1.25倍程度。コマンド選択完了時にBPがマイナスになっていればこのアビリティの効果が適用される。
BP:−1の状態でコマンド選択を完了させるだけで魔法ダメージが増えるのでお手軽。
SA「ワールドヘイスト」をセットしておけばBP:−1で行動を終了してもターン終了時にBP+1されるので、次のターンも行動できる。ただ、ブレイブするタイプの敵が相手の場合は少々怖い。
■簡単に実験
- 魔攻:91、SA「魔法防御貫通」、サンダガ使用
使用アビリティ | 平均与ダメージ | ダメージ比率 |
BPが0以上の時 | 4,112 | 1.00 |
BPが−1以下の時 | 5,630 | 1.37 |
魔法ダメージが 1.25倍になるってところですね。