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基本情報

説明文白魔法と精霊の力を使った援護が得意。
固有コマンド精霊
ジョブ特性【白魔法MP節約】白魔法の消費MPが25%下がる。
アスタリスク所有者導師ヴィクター博士

パラメータ

■パラメータ特性

最大HP最大MP腕力体力知性精神器用さ素早さ

■参考:すっぴんとの比較(ティズ Lv.99)

ジョブ名HPMP腕力体力知性精神器用速さ備考
すっぴん(Lv.11) 7,454 596 71 71 70 71 71 71
導師(Lv.11) 7,454 813 45 45 89 99 71 78 精神は全ジョブでナンバー1

■武器/防具適正

アビリティ

■一覧

ジョブレベル習得アビリティ種別消費MP/BPコスト説明
Lv.1 精霊の加護 精霊MP:16 味方1人に全属性無効を付与する。(5ターン継続)
Lv.2 自動シェル サポート 戦闘開始時に自身にシェルの効果。
Lv.3 魔防20%アップ サポート 魔法防御力が20%アップする。
Lv.4 精霊の助力 精霊BP:1 味方1人の全属性攻撃力を上げる。(5ターン継続)
Lv.5 BPコンバート 精霊MP:変動 最大MPの1/4を消費して自身のBPを2上げる。
Lv.6 白魔法MP節約 サポート 白魔法の消費MPが25%下がる。
  • ジョブ特性アビリティなので導師自身はセットできない。
Lv.7 精霊同化 精霊MP:32 味方1人に全属性吸収を付与する。(4ターン継続)
Lv.8 静寂 精霊BP:2 2ターンの間、敵味方問わずダメージが0になる。
Lv.9 聖者 サポート 物理攻撃力が下がるが回復魔法の威力上昇。
Lv.10 大精霊の加護 精霊BP:2 味方全体に全属性無効を付与する。(5ターン継続)
Lv.11 妖精の加護 精霊BP:1 味方全体に状態異常無効を付与する。(5ターン継続)
Lv.12 節制 精霊MP:40 BPが多ければ下げ、少なければ上げる。
Lv.13 神秘 精霊BP:3 味方全体に全属性吸収を付与する。(4ターン継続)
Lv.14 HP倍化 サポート 戦闘中のみ最大HP量が上がる。

備考

■アスタリスク所有者に関するメモ

 導師のアスタリスク所有者であるヴィクターとは第4章で戦うことになる。

■導師について

 属性攻撃と状態異常攻撃に対する守りのエキスパート。
 BPを使うアビリティが多いのでそこをどうフォローするかが問題。
 導師のアビリティは沈黙状態になると全て使えなくなるので、その点には注意が必要。

精霊LV1:精霊の加護

 味方1人に全属性無効化効果を付与するアビリティ。効果は5ターン持続する。
 全属性といっても無属性攻撃は対象外。対象となるのは火・水・風・雷・土・光・闇の7属性の攻撃。
 属性付きの攻撃ならば物理・魔法問わず無効化できる。

 精霊の加護を使用することで属性攻撃のダメージ自体は無効化できるが、その攻撃に付与されている補助効果や状態異常は無効化できないので、その点には注意が必要。

 敵に属性耐性を弱点化された場合、精霊の加護を使用することにより属性耐性:無効に上書きすることができる。(弱点化を打ち消すだけなら白魔法のデスペルでも可能)

精霊LV4:精霊の助力

 味方1人に属性攻撃ダメージの上昇効果を付与するアビリティ。効果は5ターン持続する。
 このアビリティを付与された者の属性攻撃ダメージが1.8倍になる。攻撃アイテムも効果の対象。

 このアビリティを重ね掛けをしても効果は重複しない。また、属性攻撃ダメージ上昇効果を持つ武具とも効果は重複せず、この場合は精霊の助力のダメージ倍率が優先的に使用される。
 なお、SA「補助強化」をセットした味方に使用しても効果は変わらない。

■簡単に実験

  • 攻撃アイテム「ゼウスの怒り」を使用
組合せ 与ダメージ量 ダメージ比率
装備なし5001.00
精霊「精霊の助力」1回使用9001.80
精霊「精霊の助力」2回使用9001.80
鬼の金棒 2本 + 閃光魔帽 装備時1,0792.16
精霊「精霊の助力」1回 + 鬼の金棒 2本 + 閃光魔帽9001.80

 精霊の助力を重ね掛けしても効果は上がらない。
 精霊の助力と属性攻撃ダメージ上昇効果を持つ武具の効果も重ならない。この場合は精霊の助力の倍率が適用される。

精霊LV5:BPコンバート

 最大MPの1/4を消費して自身のBPを2上げるアビリティ。

 武士道「薩摩守」を使用することでBPコンバートを消費MP0で使用できるが、これといった使い道は思い浮かばない。

精霊LV7:精霊同化

 味方1人に全属性吸収効果を付与するアビリティ。効果は4ターン持続する。

 精霊の加護の吸収版。ただ、精霊の加護よりも消費MPが2倍になり、持続ターンが1ターン短縮されている。
 はっきり言って精霊の加護で十分。

 暗黒剣技「暗黒星雲」、儀式「災」や「禍」といった敵味方全体を攻撃するアビリティを使用する時に前もって精霊同化を味方全体に使用しておけば、それらの闇属性ダメージを吸収してHPを回復するといった使い方もできる。

精霊LV8:静寂

 2ターンの間、敵味方問わず与ダメージが0になるアビリティ。
 毒によるダメージも0になる。

 ターンの最初に発動するタイプのアビリティではないため、行動速度の速いキャラに使わせるのが理想的。

 静寂の効果発動中は敵を攻撃してもダメージを与えることはできないが、HPの回復はできる。
 安全に回復作業をしたい時に使用すると良い。

精霊LV9:聖者

 物理攻撃力を下げて回復魔法の威力を上昇させるサポートアビリティ。
 このアビリティをセットすると物理攻撃力が25%低下するが、HP回復量が2.5倍になる。

 回復魔法の威力を上昇させるアビリティのため、回復アイテムは対象外。
 回復アイテムの効果を倍増したいのであればSA「治療の知識」をセットする必要がある。
 なお、時空魔法「リジェネ」も対象外。

■簡単に実験

  • 術者 精神:61、ケアルラを全体に使用
組合せ コスト HP回復量 比率
ケアルラ(全体)のみ7761.00
ケアルラ(全体) + SA「そのまま全体化」1,5711.96
ケアルラ(全体) + SA「聖者」1,9382.50
ケアルラ(全体) + SA「聖者」 + SA「治療の知識」4,0105.17

 聖者をセットすると回復量が2.5倍になる。回復&サポート用キャラならば「そのまま全体化」よりも「聖者」をセットした方がコスト的にも良い。

精霊LV10:大精霊の加護

 味方全体に全属性無効化効果を付与するアビリティ。効果は5ターン持続する。
 精霊の加護の全体版でMPのかわりにBPを消費する。

 精霊の加護を1ターンの内に1人で4人全員に使用する場合、MPを64、BPを3消費して4回行動する必要があるが、大精霊の加護ならばMP消費もなくBPを2消費するだけで済む。

精霊LV11:妖精の加護

 味方全体に状態異常無効化効果を付与するアビリティ。効果は5ターン持続する。

 このゲームで唯一「死の宣告」を無効化できる防衛手段。
 ストップは状態異常ではないので無効化できない。

 妖精の加護の効果発動中に自身に死の宣告を付与して能力を上げる暗黒剣技「死中活」を使用した場合、死の宣告を無効化して能力をアップすることができる。

精霊LV12:節制

 敵・味方問わず、BPが多ければ下げ、少なければ上げるアビリティ。
 BP:1以上ならBP−1、BP:−1以下ならばBP+1となる。

 このアビリティに限らないが、BPを減少させる攻撃はボス戦では回避されることが多い。

●毎ターン4回行動できるよ作戦

 仲間をBP:−3までブレイブさせ、自身も3回ブレイブして武士道「薩摩守」+節制×3と行動することで自分以外の仲間が毎ターン4回行動できるようになる。BP消費技を使う場合は4回行動できないがそれでも十分強力。
 この手法を採る場合にはBPを増減させるサポートアビリティはセットしないほうが良い。

精霊LV13:神秘

 味方全体に全属性吸収効果を付与するアビリティ。効果は4ターン持続する。
 精霊同化の全体版でMPのかわりにBPを消費する。

 暗黒剣技「暗黒星雲」、儀式「災」や「禍」といった敵味方全体を攻撃するアビリティを使用する時に前もって神秘を使用しておけば、それらの闇属性ダメージを吸収してHPを回復するといった使い方もできる。

精霊LV14:HP倍化

 戦闘中のみ最大HP量を2倍にするサポートアビリティ。HP残量は戦闘開始前のままで、最大HPの増加分だけHP残量も増えるということはない。

 このアビリティをセットしても最大HPの9,999を超えることはないので、高レベルになると恩恵を感じられない。

ジョブ

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