配合の基本

• 配合が出来るようになるのは格闘場でランクＦ以上になってから。星降りのほこらでモンスターじいさんに話かけて行う。
• 配合できるのはレベル10以上のモンスター。
  オス×メス、オス×万能、万能×メスのいずれかの組み合わせで配合する。万能×万能は不可。
  生まれてくる子供の性別はランダムでオス、メス、万能のいずれか。
• 配合すると親モンスターはいなくなり、誕生した子供モンスターはレベル１からとなる。
• 配合を行うたびにランクの横にプラス値が加算されていく。
  プラス値が＋２５になると特性が１つ解放され、＋50になると特性がもう１つ解放される。
  また、ランクが上がることにより、各攻撃に対する耐性がいくつかアップする。
  • 例えばスライムを＋25まで上げると特性「一族のほこり」が解放される。
• スキルは子供が持つスキルと両親が持つスキルの中から３〜５つを選択。スキルポイントは振ってある分も含めて半分になる。
  • 子供がスモール／スタンダードボディーの場合 … 最大３つ
  • 子供がメガボディーの場合 … 最大４つ
  • 子供がギガボディーの場合 … 最大５つ
• MASTERまでポイントを振ったスキルがある場合、そのスキルの上位スキルを選択できるようになる。
  
  • 例：火炎 → 最強火炎、攻撃力アップ → 攻撃力アップ２
  • 上位スキルがないスキルもある。
• 配合時に20ポイント以上振ったスキルを３つ以上引き継がない場合、あくまの書などが誕生する。
  詳しくは「あくまの書などについて」。

• こども１
  • 父親と同系統のモンスターで、父と母で高い方の等級＋１以上の該当する系統のモンスター
• こども２
  • 母親と同系統のモンスターで、父と母で高い方の等級＋１以上の該当する系統のモンスター
• こども３
  • 下の表の法則による系統のモンスターで、父と母で低い方の等級＋１以上の該当する系統のモンスター
• こども４
  • 特殊配合で誕生するモンスターなど

• 等級については「全モンスター一覧」を参照。
  この一覧表でＩＤの項目の数値がここでいう等級となります。
• 配合では誕生しないモンスター、および、特殊配合でしか誕生しないモンスターなどは対象外です。

　まずスライムとスモールグールの等級を調べます。
　するとスライムの等級は１、スモールグールの等級は61であることがわかります。

　次にスライムとスモールグールの等級を比較します。
　等級が高いのはスモールグールの61、低いのはスライムの１となります。
　こども１、２で産まれるのは高い方の等級＋１以上のモンスターなので、誕生するのは等級62以上で該当する系統のモンスター。
　系統は親と同じくスライム系とゾンビ系のモンスターとなります。

　従って、こども１と２で誕生するのは、

• こども１ … 等級70　スライムファング（スライム系）
• こども２ … 等級69　ミイラおとこ（ゾンビ系）

　と、なります。

　こども３で誕生するのは、上の配合表の法則による系統のモンスターで、なおかつ低い方の等級＋１以上のモンスターとなります。
　従ってスライム系とゾンビ系との配合で産まれるのは魔獣系のモンスター。
　等級はスライムの等級１＋１となるので、等級２以上の魔獣系モンスターが誕生することになります。

• こども３ … 等級４　ももんじゃ（魔獣系）

　と、なります。

　ただし、ランクのプラス値が＋25以上の場合は違うので注意してください。

　父親・母親と同系統のモンスターで、高い方の等級＋１のモンスターが１体誕生します。

　父親・母親と同じモンスターが１体誕生します。

• 配合時に20ポイント以上振ったスキルを３つ以上引き継がない場合、あくまの書などが誕生します。
  
• あくまの書などが引き継ぐことができるスキルは、配合元が引き継がなかったスキルとなります。
• 誕生したあくまの書などの系図は配合元と同じになります。