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番外編:自動整頓の方法まとめ
■事前の準備1(収納する側のコンテナの振り分け設定)
コンテナを開いた後、設定から【自動整頓】を選択。自動整頓する際の振り分け方法を設定する。
●コンテナ内のアイテムに重ねる
既にコンテナに入っているアイテムと同じアイテムのみを入れる。例えば、入っているのがオークの丸太だけならオークの丸太だけ自動で入れる。
「このコンテナにはこのアイテムだけ入れたい」という場合に使うと良い。
この設定で自動整頓する場合、誤配送防止のために優先度を少し上げておくと良い。これにより、入れたいアイテムが同カテゴリの振り分け指定をした別コンテナへ振り分けられる恐れがなくなる。
●コンテナ内のアイテムのカテゴリと一致するものを入れる
既にコンテナに入っているアイテムと同じカテゴリのアイテムのみを入れる。例えば、入っているのがオークの丸太なら同じ「木材」カテゴリの丸太や厚板、枝などが入る。
ここで言うカテゴリは、アイテム説明欄の「それは〇〇に分類される」の〇〇の部分。大きく分けると資源でも、ここに木材とあれば木材のアイテムのみが入る。
「このコンテナには木材だけ入れたい」という場合は、丸太を入れておけば良い。「木材と石材を入れたい」という場合は丸太と石を入れておけば良い。このように実際にコンテナに振り分けたいアイテムを入れておけば良いだけなので設定は楽。それだけにカテゴリが異なるアイテムをいくつも入れておくと、結果としてなんでもかんでも放り込むことになるので注意。
●「振り分け」の設定を使用する
【自動整頓】の上にある【振り分け】で指定したカテゴリのアイテムが入るようになる。
デフォルトだと大きく分けたカテゴリで指定可能。もっと細かくカテゴリを指定したい場合は「高度な振り分け」から指定する。
自分が仕分けたいアイテムのカテゴリは、アイテム説明欄の「それは〇〇に分類される」の〇〇の部分から確認可能。
なお、【振り分け】でカテゴリを指定しても【自動整頓】で「「振り分け」の設定を使用する」にしないと振り分け設定が反映されないので注意。
振り分け方法は「コンテナ内のアイテムのカテゴリと一致するものを入れる」と同じ。あちらは実際に振り分けたいカテゴリのアイテムを入れて指定するのに対し、こちらは文字で指定する。多少手間はかかるが、アイテムが空になっていても自動整頓できるのが利点。
●このコンテナを自動整頓に使用しない
指定したコンテナを自動整頓の対象外にする。
これが地味に重要で、自動整頓機能を使うのであれば自動整頓に利用しないコンテナは全てこの設定にしておいた方が良い。そうしないと予想外のコンテナにアイテムを収納する事態が起こる。
●全設定共通でやっておきたいこと
自分が持ち歩いているコンテナ(ポーチなど)が自動整頓されないようにする。
- 「コンテナ内のアイテムのカテゴリと一致するものを入れる」の場合、コンテナ内にコンテナを入れない。
- 「「振り分け」の設定を使用する」の場合、家具をまとめて除外するか、家具−コンテナだけ除外する。
■事前の準備2(手荷物のコンテナの設定)
コンテナを1つ用意し、その中に常備したいアイテムを入れておく。そして、そのコンテナの設定を「コンテナ内のアイテムを自動整頓の対象にしない」にする。
これと同時に、このコンテナに余計なものが入らないように【振り分け】からチェックを全てはずしておく。(食料入れなら食料だけチェック)
これで常備する食料や寝袋などが自動整頓されずに済む。
■自動整頓の手順
1.コンテナの振り分け設定を行う
上記の項目を参照。
2.自動整頓したいアイテムを持つ
自動整頓されるのは、装備品やタブにセットしたアイテムを除く、所持中の全アイテム。下の画像でいうと、青線の枠内は対象外。赤線の枠内は対象となる。
さらに下の画像のようにコンテナを手に持った状態で自動整頓を行うと、そのコンテナ内のアイテムを振り分ける。
3.バックパック脇の自動整頓ボタンを押す
バックパックの脇にある「自動整頓」ボタンを押すと、所持中のアイテムが各コンテナに自動で振り分けられる。
■補足
自動整頓の設定を行ったら想定通りにアイテムを振り分けられるかテストした方が良い。設定が甘いと予定外のアイテムまで収納することになる。