AC主義者の立ち回り方
■人間の敵、敵の味方、でも人間
このゲームで一番勝つのが難しいのがAC主義者です。
自分が生き残るだけではダメ。グノーシアが勝てるように動きつつ、グノーシアに消されない立ち回りが要求されます。
■最初は媚びを売る
誰がグノーシアなのかわからないうちは、うっかりグノーシアを疑って刺激しないように、弁護中心の立ち回りをします。目立ちすぎにも注意。
とにかく早めにグノーシアの目星をつけて、彼らを守る態勢に入りたいです。
■グノーシアを守るために
●グノーシアを弁護し、人間を攻撃する
誰がグノーシアなのかが判明したら、その人を全力で守ります。
グノーシアと思しき人が疑われた時に弁護するのはもちろんですが、それとは別の人に疑いをかけて攻撃をそらしましょう。グノーシアを守るだけではなく、人間をコールドスリープさせるように流れを持っていくことも大事です。
●『人間だと言え』を止める
誰かが『人間だと言え』を使ったら、自分が疑われるのは覚悟の上でやめさせます。とにかく自分よりもグノーシアを守ることが先決です。
ただ、残念なことに、宣言をやめさせたことで目立ち、グノーシアに消されることもあります・・・。
■グノーシアは1人でも多く残したい
グノーシアを出来るだけ多く残すことも重要です。(元から1人しかいない設定なら話は別ですが)
理由は簡単で、グノーシアが残るほど生き残れる人間の数も増えるからです。生き残る人間の数が増えれば、自分が生存する率も上がります。
例えば、グノーシアが残り1人の場合、勝利条件を満たすには人間の生存者を1人にする必要があります。この1枠に自分が入れるかどうかは正直運です。しかし、グノーシアが3人残っていれば、人間の生存者も3人まで許されるので、自分が生き残れる確率も上がります。
■偽者として名乗り出るか否か
偽エンジニアやドクターとして立ち回るのは非常に難しく、下手に動くと墓穴を掘るだけの結果に終わるので、名乗り出なくて良いです。ただ、苦手だからと敬遠していると上達しないので、たまには挑戦してみましょう。
ちなみに、名乗り出た方が良いか悪いかでいうと、名乗り出た方が良いです。特にエンジニアは、自分(AC)も名乗り出ない、グノーシアも名乗り出ないだと、本物確定してしまうので少しまずいです。
バグの立ち回り方
■勝つのはどちらでも良い
バグの立ち回り方としては、人間側でもグノーシア側でも良いので、とっとと勝利条件を満たすお手伝いをすることです。
議論日数が伸びるほど自分がエンジニアに調査されて消える確率が上がるので、短期決戦を心がけると良いでしょう。
エンジニアが複数いる場合、プレイヤー(バグ)のことを「人間だ(グノーシアだ)」と調査報告したエンジニアは偽物です。それ以外のエンジニアに疑いをかけ、本物のエンジニアをコールドスリープさせましょう。