エンジニアの立ち回り方

■敵を見つけよう

 毎晩怪しい人を1人調べて敵を見つけ出すのがエンジニアの仕事です。

■名乗り出るなら初日に

 初日に名乗り出るか、2日目以降に名乗り出るかでエンジニアとしての信ぴょう性が違います。

 例えば、初日に名乗り出たエンジニアが自分だけならば本物のエンジニアとして認めてもらえます。しかし、2日目以降の場合は、名乗り出たのが自分だけだとしても、初日に本物のエンジニアが死亡している可能性があるため、本物だとは信じてもらえません。

 遅かれ早かれ名乗り出るのであれば初日がオススメです。

●名乗り出ない方が良い時

 これは単純に守護天使がいない時です。守護天使がいるからといって必ず守ってくれるわけではありませんが、いない時は身を潜めておく方が無難です。

■偽者が名乗り出たら必ず名乗り出る

 チュートリアルで説明があった通り、偽物が名乗り出たら必ず名乗り出なくてはいけません。名乗り出ないと酷い状況になります。

●本物が名乗り出ないと・・・

 偽エンジニアが本物認定されます。すると、偽エンジニアが「グノーシアはお前だ!」と報告した人がグノーシア扱いされます。このグノーシア宣告された人は何故か反論しません。
 このおかしな状況が続くと、最終的に生存者全員にグノーシア判定が出たり、偽エンジニア役のグノーシアがグノーシアに消される状況になったりします。一度やってみるのも一興です。

■偽エンジニアの調査は後回し

 自分の他に偽のエンジニアが名乗り出てくることがありますが、この偽エンジニアはすぐに調べてはいけません。
 理由は次の通り。

  • 偽エンジニアが消えると本物(自分)がグノーシアに襲われる確率が上がる。
  • 偽エンジニアが投票でコールドスリープした時、グノーシア判定を出していない方がグノーシア側を刺激せずに済む。
  • 偽エンジニアが人間判定を出した人がグノーシアの可能性があるので、敵を絞れる。
  • 偽エンジニアがACやバグだった場合、それらに人間判定を出してしまうことで自分が逆に疑われる。
  • 誰に投票するか悩む時、とりあえず偽者に投票できる。

 偽エンジニアを調べるのは、残りのグノーシアがこの偽者だけと確信できた時。
 別に偽エンジニアを最後まで生かしておく必要はないので、議論の流れ次第ではコールドスリープ室送りにしてやりましょう。

■時にはグノーシア以外も調査する

 調査で人間判定を出すと、その人はこちらのことを多少は信頼してくれますし、友好的になってもくれます。つまり仲間ができます。その人が疑われた時に弁護するなどして、さらに友好度を高めましょう。

■偽エンジニアの調査対象を後追いで調査する

 偽エンジニアがグノーシア判定を出したら、その人を調査しましょう。

 その人が人間だった場合、そのまま放っておくと票が集まり、人間側の仲間を一人失うことになります。それを阻止するために自分も調査し、人間判定を出すことでその人を守ります。

 仮に偽エンジニアがACやバグでグノーシアにグノーシア判定を出していたとしても、自分が調査することでグノーシアを追いつめられるので、無駄にはなりません。

■バグ探しは正直運

 エンジニアの仕事の一つに「バグを調査して消去する」があります。

 このバグ探しが厄介で、偽のエンジニアやドクターとして名乗り出てくればいいのですが、乗員として潜伏されると正直わかりません。
 バグの嘘に誰かが気づいたようなら、その人を調査します。そうでなければ当てずっぽうに調査するしかないです。

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