12月22日 真・女神転生VVの体験版をプレイした感想
■動作確認
steamのウィンターセールで何か新しいゲームを買いたいなあと思い、今日はメガテンVVの体験版をプレイ。
ドキドキの動作確認は、まあまあ、大丈夫そう。周囲をぐるりと見まわそうとするとたまに引っかかって飛ぶが、アクションゲームではないから問題ないだろう。
昨日のメタファーの体験版では3D酔いで気持ち悪い&頭が痛いで撃沈したが、メガテンVVの方は全く大丈夫だった。何が違ったのか。
■我慢するしかないのか
昨日やったメタファーと同様、メガテンVVも説明ムービー長いなあとかフィールドに敵シンボル多いなーと感じた。もう、いまのアトラスゲーをやるにはこの2点は受け入れないとダメなのだろうか。
そもそもの話、3Dフィールドとシンボルエンカウントの相性が悪いんじゃないかな。個人的には3Dフィールドに敵シンボル配置するならアクションゲームにしちまえよとは思う。つまりライドウさんの続編をプリーズ。
■腰を据えてやりたい
体験版というと気分的にサラっと終わらせたくなるが、メガテンVVの難易度がそれを許さない。ろくにレベリングせずに突き進むと主人公すぐやられてまう。
体験版のセーブデータは引き継げるとはいえ、ちゃんと製品版を買って、それからじっくりやりたいと思いました。
■ようやくわかったスキル+表記
メガテンVVのプロモーションムービーを見ていて「スキル+3」とか、あれなんだろうと思っていたが、体験版をやってようやく理解した。悪魔ごとに得手不得手みたいのが設定されていて、それが反映された結果だったんだね。
考え方によっては面倒な要素だけど、それを念頭にスキル継承を考えながら悪魔合体するのも面白そうだと思い、かなり興味を引き付けられた。
■バトル
バトルは真女神転生3のプレスターンシステムと同様。
昨日のメタファーでも思ったけど、敵に避けられたらプレスターン2減少って真3もそうだったっけか? 無効以上の属性で攻撃したらごっそり減った記憶はあるけど…。
スクカジャ/スクンダゲーになるのだろうか。
■移動
ストーリーを進めるだけなら今のところ気にならないが、クエストを報告しにいこうとすると面倒なのが移動。クエストNPCって基本辺鄙なところにいるからキーンって突っ走っていっても結構時間がかかる。
これに加え、変な子分探しとか宝箱回収とか、ストーリーとは関係ない部分で時間を多くとられそうな予感はする。