木曜の神樹　絶級

• 2014年5月2日より、ボス戦に出現する火の世界樹のＨＰが 60,000から30,000に修正。

　ボス戦で水の世界樹が力溜め→全体攻撃で同色に2000ダメージ叩きだすことを考慮すると、雷単色チームで挑むのが得策。
　雷チームで挑む場合、遅延スキルか火ダメージ軽減スキルを持つ精霊を必ずデッキに入れること。
　時と場合によっては道中のバトルで故意にクイズを間違える（攻撃可能な色以外のパネルを踏む）必要があるので、回復作業は AS回復よりもSP大回復を重視した方が良い。AS回復 １名＋SP大回復 １名、もしくはSP大回復 ２名といった具合。
　道中にカウンターを使う敵がいるため、全体攻撃、全体分散、連撃系のASスキル持ちはデッキに入れない方が無難。
　蘇生スキル持ちを入れる場合は、デッキの先頭にすると良い。後ろの方だと５バトル目にカウンターで事故死する可能性が高まる。

　魔道杯の賞品ですが、マリカ（SP：水＆雷ダメージ半減）がいると何かと役立ちます。
　イーリン（AS雷攻撃力UPの方）をチームに組み込んだところ、道中のバトルが多少楽になりました。

　ここでは雷の単属性チームで挑んだものと仮定して対処法を書いています。他の属性で挑む場合は倒す順番などが変わるので注意してください。

　１バトル目と２バトル目で正解数を稼ぎ、スキルを使用可能にしておく。

　連撃を使う火・雷のユグドラシルから倒す。

　雷チームで挑む場合、ここが最初の難関となる。

　火のユグドラシルの連撃が厳しいので、ここで火ダメージ軽減か遅延を使用。効果が持続している間に火のユグドラシルを倒す。
　雷チームだと火のユグドラシルを倒すのに大体４ターンかかるが、イーリンなどでＨＰ割合ダメージスキルを使用すれば３ターンで倒せるので活用したい。

　スキル封印の持続時間が７ターンと長いのが厄介。
　神樹は、スキル封印→全体攻撃→全体攻撃→スキル封印・・・ のパターンを繰り返す。
　水のユグドラシルの連撃を受け続けるのも辛いので、水のユグドラシルと火の神樹を先に倒す。そして、残った雷の神樹を相手にターン数を稼ぎ、敵が再度スキル封印を使うターンに倒す。（スキル封印：残り２で次のバトルに移行）

　絶級で一番の難所。
　カウンター待機中の敵を攻撃する＝攻撃したものは死ぬと思って良い。ただし、カウンター待機中でも倒してしまえばカウンターを受けずに済む。

　ユグドラシルから先に倒す。遅延を使えるなら最初に遅延を使ってでも倒す。
　遅延中に倒せなかった、もしくは遅延持ちがいない場合、ユグドラシルを倒した勢いでカウンター待機中の敵を攻撃しないように注意する。事前に攻撃目標をばらしてターゲットしておくと良い。神樹が両方ともカウンター待機中の場合は、攻撃せずに耐えるか、水の神樹を一気に倒す。
　とにかくユグドラシルさえ倒してしまえば４ターンに１度しか攻撃されないので、カウンター待ちされても耐えるのは容易。

　倒す順番は、水の世界樹、雷の世界樹、火の世界樹の順。力溜め攻撃を受ける前に水の世界樹を倒せるとベスト。
　火の世界樹のスキル反射で遅延も反射される（正確には即死級のカウンターダメージを受ける）点には要注意！