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能力値
■DATA
マーガレット
アルカナ |
??? |
Lv | HP | SP |
?? | 15,000 | ? |
物 | 火 | 氷 | 雷 | 風 | 光 | 闇 | 無 |
− | − | − | − | − | 無 | 無 | − |
スキル |
■通常攻撃
|
戦闘報酬 | |
経験値 |
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お金 |
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アイテム |
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戦闘前の準備
■欲しいペルソナ
●ランダマイザは必須
ランダマイザを使いたいので【運命】ノルンを用意する。【審判】トランペッターは電撃反射が都合が悪い。ランダマイザのスキルカードを抽出して所持している場合は、パラメータお化けの伊邪那岐大神に覚えさせる。
主人公は毎ターンのようにランダマイザを使うので、コスト軽減のために魔術の素養の継承は必須。また、後半の八艘飛び対策として物理無効を継承させた方が無難。
●弱点は消しておく
敵に弱点を突かれると1Moreが発生し、敵の行動数が増えてしまう。仲間達は仕方ないが、主人公が使うペルソナは弱点を必ず消しておくこと。
●反射もちのペルソナ使用は極力避ける
敵の攻撃を反射してしまうと、こちらの攻撃1〜2回分のHPを回復されてしまう。素で反射を持っているペルソナをどうしても使いたい場合は、〇〇吸収を継承させて上書きする。
●不屈の闘志を付けておく
即死級メギドラオンの攻撃に耐えるために不屈の闘志を付けておく。
■戦闘メンバー
基本はドラゴンハッスルが使える千枝、回復役として雪子かクマ、攻撃無効化役として正義の盾が使える直斗の3人になると思う。ただし、千枝や直斗のペルソナが最終形態に進化していない場合は、陽介、クマ、完二の3人で強化スキルを分担する形になる。
●レベルを99にする
少しでもパラメータを上げたいので戦闘参加メンバーのレベルを99にする。
レベル上げだけなら黄泉平良坂よりマガツマンダラの方が、レアシャドウが出現する分、楽に上げられます。
●千枝と直斗のアクセサリ
千枝と直斗に関しては、ドラゴンハッスルや正義の盾の消費SP量が大きいため、チャクラリングを装備させないとSP回復アイテムがいくつあっても足りない。チャクラリングが1個しかない場合は、使用頻度が高い千枝に装備させる。
●千枝と直斗以外のアクセサリ
天照の根付(元気の根付)で最大HPを増やすか、神の寵愛で全パラメータを上げる。
●防具
理想は神衣なのだろうが、難易度ノーマルなら他の防具で間に合う。女性キャラに関して言えば、防御力に勝る破天の薄衣よりも最大HPが100増えるウズメの衣の方が良い。
■その他
戦闘不能者を蘇生するために反魂香を多めに購入しておくこと。
SP回復アイテムも多めに用意しておいた方が良い。
ただ、2周目のプレイはダンジョンとか駆け抜けちゃってる人も多いと思うので、ソウルフードやソーマといった高級回復アイテムはほんどないかもしれない。俺は全く無かった。その場合は、そこら辺のダンジョンで宝箱を漁ってスナフソウルをかき集めておこう。宝石メロンをもっと栽培しておけばよかった。
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敵の特徴と行動パターン
■敵の特徴
マーガレットは1ターンに2回行動する。そして、ペルソナを召喚して攻撃した場合は、属性相性が変化する。(光と闇は無効で固定)
アトラスゲーの隠しボスにしては珍しく、こちらが物理+4属性が無効や吸収のペルソナを付けていても怒ってメギドラオンを連発したりしない。テトラカーンやマカラカーンの使用も許してくれる。その代わり、一定の行動回数で即死級メギドラオンをぶっ放してくる。(詳しくは後述)
■マーガレットの召喚ペルソナと召喚後の属性相性
召喚ペルソナ | 攻撃 | 召喚後の属性相性 |
ジークフリード |
| 火炎吸収 |
ロキ |
| 氷結吸収 |
オオクニヌシ |
| 電撃吸収 |
クー・フーリン |
| 疾風吸収 |
オベロン |
| 全属性無効 |
ルシフェル |
| 不明 |
アルダー |
| 全属性耐性 |
ヨシツネ |
| 物理吸収 |
■敵の行動パターン
●HP 100%〜90%
通常攻撃のみ。
●HP 90%以下
下記の順にスキルを繰り返し使用する。
- ラグナロク(プロミネンス)
- ニブルヘイム(コキュートスペイン)
- 真理の雷(エル・ジハード)
- 万物流転(神空波)
- コンセントレイト
- メギドラオン
1ターンに2回行動するので、ラグナロク→ニブルヘイム、といった具合に行動する。
属性攻撃は、こちらに弱点の者がいる場合は、その者を狙って単体攻撃スキルを使用する。弱点の者がいない場合や弱点をガードして消した場合は、全体攻撃スキルを使用する。
1More発生時は、同じ属性の全体攻撃スキルを使用する。
●HP 50%以下になった時(一度限り)
明けの明星、ディアラハンの順に一度だけ使用する。
HP全回復後の行動はこれまでとほぼ同じ。敵のHPが再び90%以下になって属性攻撃を使い始めた際には、前回の続きからとなる。(ニブルヘイムで終わっていたら真理の雷からスタートする)
●HPを全回復された後のHP 70%以下ぐらいから
HP 90%以下の行動で、コンセントレイト→メギドラオンが、チャージ→八艘飛びに変化する。
●50回目、100回目の行動時
マーガレットの50回目、100回目の行動時にオベロン版メギドラオン(9,999ダメージ)が割り込む。
1ターンに2回行動するので、ターン数でいうと25ターン目の2回目と50ターン目の2回目の行動が該当する。1More発生時の行動も1回として数えられるため、1Moreが発生するほど受けるターン数が早まる。
なお、100回目以降もオベロン版メギドラオンを使うが、油断して数えていなかったため、正確な回数は不明。順当にいけば150回目だと思うが「あれ? もう使うの?」と思ったので、もしかしたら150回目より早いかもしれない。
戦い方
■戦い方
●基本
ランダマイザで敵の全能力を下げ、ドラゴンハッスル(もしくはマハタルカジャ・マハラクカジャ・マハスクカジャ)で仲間の能力を上げながら戦います。
敵が1ターンに2回行動することもあり、ランダマイザは、こちらのターン数でいうと1.5ターンで効果が切れます。敵の能力を下げた状態を維持するのであれば、ランダマイザは2ターン続けて使用する。そして、1ターン自由行動を挟んで、再び2ターン続けて使用、という具合に行動してください。
●弱点属性の攻撃をガードする
仲間が弱点属性の攻撃を受けるターンは、ガードして弱点を突かれないようにしてください。
敵が通常攻撃モードの間にマカラカーン(魔反鏡やマカラコーン)を弱点属性がある仲間に付けておくことにより、敵がいつ属性攻撃モードに移行しても弱点を突かれずに済みます。その後は、敵の行動パターンに合わせてガードしてください。
●コンセントレイトからのメギドラオン
これは敵の攻撃力ダウン&味方の防御力アップ状態であればガードしなくても受けられます。まあ、一発受けてみてこりゃダメだと思ったら次からガードしてください。
●チャージからの八艘飛び
これはかなり危険。全員ガードさせるか、もしくは直斗の正義の盾で無効化した方が無難です。
●即死級メギドラオンの防ぎ方(大前提)
敵の行動回数を数える。数えないことには狙って防げない。
ラグナロク〜メギドラオン(八艘飛び)の属性攻撃モード中は1セット6ターンで数えやすいので、その前の通常攻撃モードの行動回数だけ数え間違えないようにしてください。
●即死級メギドラオンの防ぎ方(1)
直斗の正義の盾を使って防ぐやり方その1。
3の倍数+2ターン目(2、5、8・・・)の攻撃で敵を通常攻撃モードから属性攻撃モードに移行させる。これにより、即死級メギドラオンが飛んでくるのがコンセントレイトの次になるので、他の攻撃に邪魔されることなく正義の盾で防げる。途中で1Moreをとられるとターン調整が狂ってしまうので注意!
●即死級メギドラオンの防ぎ方(2)
直斗の正義の盾を使って防ぐやり方その2。
一度だけわざと1Moreを発生させて敵の行動ターン数をずらす。
通常は2・2・2・・・と進んでいくので1ターン中の2回目の行動時に即死級メギドラオンが飛んでくる。そのため、正義の盾を使っても1回目の行動時の攻撃で効果が消えてしまい、肝心の即死級メギドラオンを受けられない。そこで、わざと1Moreをとらせて1ターンずらす。これにより、1回目の行動時に即死級メギドラオンを使わせることができるので、他の攻撃に邪魔されることなく正義の盾で防げる。
●即死級メギドラオンの防ぎ方(3)
りせがコミュランク9で覚える「敵の全体攻撃で味方が戦闘不能になる時、一度だけ防いでくれる」の効果で防いでもらう。
即死級メギドラオンが来るまでの間にりせがこの効果を使わないように戦う必要がある。強化や弱体スキルの使用に加え、こまめなHP回復を心がけよう。
●即死級メギドラオンの防ぎ方(4)
根性で耐える。
仲間はコミュランク7の効果で一度だけ食いしばってくれる。主人公もペルソナに不屈の闘志を覚えさせておこう。くれぐれも即死級メギドラオンが来る前にやられないように!
●即死級メギドラオンの防ぎ方(5)
主人公に限り、りせがコミュランク10の効果で一度だけ蘇生してくれる。言わばこれが最後のチャンス。
生き残った主人公は、主人公の次に行動する仲間を反魂香で蘇生させる。そして、蘇生した仲間がその次に行動する仲間を、という具合に蘇生させていく。なんとか立て直して反撃に転じよう。