本の読み方

■読了して初めて効果を得られる

 P4Gの読書は、本を一冊読み終えると本が持つ効果を得られます。無印版のように本を読むたびに主人公の能力が上がる仕様ではありません。
 従って、あれもこれもと本を読み散らかすよりも一冊ずつ読み進めていく方が効果的です。

■雨天時の読書で能力アップ

 P4Gでも雨天時に限り、本を読むだけで主人公の能力がアップします。
 それを考えると、雨天時の夜はなるべく読書にあてたいところです。

■実用書は購入したらすぐ読む

 実用書とは「違いの出る超勉強術」のように特定の行動をした際に効果が増すもの。超勉強術であれば勉強した際に知識が追加で1回高まります。

 実用書に関して言えば、購入したらなるべく早く読んで読了効果を得ることが大事。種類が多いので片っ端から読んでいかないと積み本してしまう事も理由に挙げられます。

■実用書以外は速読術を読んでからでも遅くない

 実用書「ハイパー速読術」を読了すると、一度の読書で2章分読み進めることができます。実用書以外の本は、この速読術の効果でパパっと読み進めてしまった方が世話がないです。
 なにせ本は全部で32冊、合せて96章分あるのだから・・・。

■本を全て読み終えると

 本32冊を全て読み終えると、主人公用のアクセサリ「読書王の称号」が手に入ります。

読書の特性

■主人公の能力上昇量が通常の2倍

 主人公の能力が高まった場合、通常は「高まった」は+1、「より高まった」は+2、「ガッチリ高まった」は+3です。しかし、読書で能力が上がった場合は、これが2倍の+2、+4、+6になります。

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