Ｓランク取りのコツ

　一部のスペシャルダンジョン（スペダン龍やコラボダンジョン）の超地獄級にはスコアが設定されている。
　対象となるダンジョンには、難易度選択画面に『スコア』の表示がある。

　スコアは「平均コンボ数」「クリアターン数」「チームの平均レアリティ」の３項目で算出され、スコアの合計に応じてランクが、Ｓ、Ａ、Ｂ、Ｃのいずれかに決まる。そして、ランクに応じて報酬のアイテムを得られる仕組みとなっている。

　なお、各ランクを獲得するために必要なスコアは、ダンジョンによって異なる。

●平均コンボ数

• クリアまでのコンボ数の合計をダンジョンの階層数で割ったもの。リーダースキルやスキルによるコンボ加算は、コンボ数の合計には含まれない。
  
• 平均コンボ数が多いほど得られる点数が高くなる。
  

●クリアターン数

• クリアまでにかかったターン数。
  
• 減点方式で、クリアターン数がダンジョンの階層数より増えるほど点数が減っていく。
  

●チームの平均レアリティ

• チームの合計レア度（フレンド含む）を６で割ったもの。アシストしているキャラのレア度は含まれない。
  
• 平均レアリティが低いほどスコアは高くなる。
  

●７×６盤面（減点要素）

• ７×６盤面化するリーダースキルを持つキャラを使うと適用される。また、最初から７×６盤面のダンジョンも対象。
  
• ごっそり減る。スコアの合計が半減すると思って良い。
  

　Ver.20.2アップデートにより、平均コンボ数で獲得できるスコアが大幅に減った。

●Ver.20.2以前

　基本スコアは ４万点。１ターンオーバーするたびに 2,500点ずつ減点される。

●Ver.20.2以降

　基本スコアは 10万点と大幅に増加。１ターンオーバーするたびに減点されるのは同じだが、減点されるスコアはダンジョンによって異なるもよう。

• 通常のダンジョン・・・1,000点〜2,000点ずつ減点
  
• ３色ダンジョン・・・12,000点ずつ減点
  

　平均レアリティのスコアについては、Ver.20.2前後で変化なし。

　全部で４段階。最も高いのがＳランクで、次いで、Ａ、Ｂ、Ｃとなる。

　ダンジョンによって異なるが、18万点〜22万点。20万点以上のスコア獲得を目指そう。

• 各ランクの報酬を受け取れるのは、それぞれ１回のみ。
  
• 獲得ランク以下の報酬は全て手に入る。スコアを調整して個別に取る必要はない。
  
• 何度でも挑戦可能。例えば、最初がＡランクだったとしても、次以降にＳランクを取れば古代の三神面が手に入る。
  

　スコアを稼ぐのに手っ取り早いのがチームの平均レア度を下げること。

　スコア 20万点以上を目指す場合、各項目の獲得スコアの目安を下記とする。

• クリアターン数：100,000点
• 平均コンボ数：30,000点
• チーム平均レア度：69,700点

　チーム平均レア度で７万点を取るために必要なチームレア度は、合計 27。（平均レア度 4.5）　これを目安にチームを組む。

※Ver.20.2以前はチームレア度を21（平均3.5）にしないといけなかったため、だいぶ緩和された。

●平均レア度を下げる際の注意点

　注意点として、チームレア度を下げるために低レアのキャラを入れた結果、チームＨＰが少なくなり、敵の先制ダメージを受けられずにやられる可能性がある。（たまにやらかす）
　死んでしまっては元も子もないので、あらかじめダンジョンの情報を調べておくことが重要。

　チームの合計レア度を下げるためにサブを抜くと、攻撃枚数が足らずに雑魚を倒し損ねることがある。雑魚を倒し損ねると余計なターン数がかかり、結果、クリアターン数のスコアが減る。
　それを防ぐ意味で全体攻撃バッジは有用。

　ストーリー版四神（サクヤ除く）は、操作時間が15秒と長く、コンボ数を稼ぎやすい。また、３色消せば攻撃倍率が発動するため、盤面に左右されにくいのも良い点。

　進化前のカーバンクルは、レア度１で、なによりアシスト装備可能な点が大きい。

　バインドを受けて多色ＬＳが発動しないことを防ぐために、バインド耐性＋付きの装備をアシストさせておくと良い。

　転生キャラのレア度調整により、レア度が２に変更された。
　レア度２の中ではＨＰが 5,300と高く、敵の先制ダメージに備えてチームＨＰを盛るのに適している。スキブ＋を１個、追い打ち覚醒を１個持っているのも偉い。