●最初に倒すべきは
このバトルではレンとツスクルの二人を相手に戦います。
どちらを先に倒すかですが、これは圧倒的に妨害担当のツスクルが先。ツスクルを倒さないことには封じや状態異常、スタンで思うように行動できません。
ちなみに、1ターン目の行動は決まっており、レンが「居合いの構え」、ツスクルが「弱法師の呪言」を使います。
このツスクルから受ける「弱法師の呪言」をバードの「猛き戦いの舞曲」で上書きできると、物理弱点のツスクルを早く倒せます。
●とにかく被ダメージを減らす
とにかくレンの攻撃が痛い。ダメージの目安としては、首討ち改で300、抜刀氷雨改で370、踏み袈裟改で1発150といったところ。
そのため、物理防御力上昇スキルを最低1枚、できれば2枚用意したい。カースメーカーの「力祓いの呪言」も有用。
●挑発&パリング戦法が有効
パラディンの挑発&パリング戦法が有効です。「抜刀氷雨改」による一撃死や「首討ち改」による即死を気にせずに戦えます。
ただし、「踏み袈裟改」による複数回攻撃を引き付けることはできないため、防御スキルは別途必要です。
挑発&パリング戦法を取る場合、パラディンは後列に配置するのがオススメです。
後列に配置することにより、挑発をかけなおす際の被ダメージや、パリングで無効化できなかった分の踏み袈裟改の被ダメージを減らせます。
●HP回復はダメージを受ける前に
居合いの構え中のレンは最速で行動するため、ダメージを受けた次のターンに回復スキルを使っても間に合いません。
メディックは、レンが居合いの構えを再使用するターン以外、エリアキュア(エリアキュアII)を毎ターン使うぐらいで丁度いいです。
レンジャと組んでアザーズステップ+キュアIIIで回復する方法もあります。
●居合いの構えを解除する場合
居合いの構えはバードの「沈静なる奇想曲」で解除できます。
ただし、構えを解除してもレンは首討ち改や抜刀氷雨改を使用します。ただ、技の発動速度が遅くなるだけです。
居合いの構えを解除するメリットとしては、居合いの構えを再使用させることにより、レンから受ける攻撃の頻度を減らせる点。
ただし、最低でも構えた次のターンは攻撃してくるため、運が良くても2〜3ターンごとって感じです。