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パラディンについて

■解説

 パーティーの壁役。さまざまな防御スキルを用いてパーティーヘの攻撃を軽減する。

 FOE戦やボス戦といった強敵相手の戦いには欠かせない存在。その反面、通常戦闘では大して火力も出せず、お荷物感があるが、それでもパラディンがいると安心する。

●守護パラディン

 防御陣形やガード系スキルを中心に習得したパラディン。
 多様な攻撃に対処できる柔軟性を持つ。

●挑発パラディン

 挑発とパリングを習得したパラディン。
 単体攻撃を使うモンスター相手なら完封することも可能。逆に全体攻撃を使うモンスター相手にはからっきし役に立たない。

■パラメータ

Lv HP TP STR TEC VIT AGI LUC
1 27 13 10 8 9 6 9
5 44 21 15 12 13 9 13
10 72 31 20 16 18 12 18
15 102 41 26 21 23 16 23
20 135 51 32 26 29 20 29
30 205 71 43 35 39 27 39
40 280 91 54 44 49 34 49
50 358 111 65 54 60 42 60
60              
70              
Lv HP TP STR TEC VIT AGI LUC

守護パラディンの育成(参考程度に)

■守護パラディンの場合

●第一階層探索時

 とにもかくにも「防御陣形 Lv.5」を習得するのが第一目標。

●第二階層探索時

 属性ガード習得に向けて盾マスタリーとTPブーストを強化する。

●第三階層探索時

 ボス戦に向けて「フリーズガード LV.5」を習得する。

●第四階層探索時

 地下20階のFOE戦・ボス戦に向けて「ファイアガード LV.5」と「ショックガード LV.5」を習得する。

●第五階層探索時

 防御陣形を通常戦闘でも使うようになってくる第五階層。
 防御陣形を敵の攻撃よりも先に発動させるためにLv.10まで上げ、AGIの上がる脚防具を装備する。

 個人的には「警戒歩行」の習得・強化をオススメしたい。第五階層の中盤以降は道のりが長く、警戒歩行があると探索がかなり楽になる。
 警戒歩行を他のクラスで習得するなら不要。

●第六階層探索時

 ブーストスキルを強化してもいいし、ガードスキルを強化しても良い。ただし、フリーズガードだけは Lv.5で止めておかないとダメ。

■習得スキルの推移(私の場合)

 階層
第一第二第三第四第五第六
盾マスタリー Lv.1
(+1)
Lv.5
(+4)
Lv.5 Lv.5 Lv.5 Lv.5
HPブースト Lv.1
(+1)
Lv.1 Lv.5
(+4)
Lv.5 Lv.5 Lv.10
(+5)
TPブースト Lv.1
(+1)
Lv.3
(+2)
Lv.3 Lv.3 Lv.3 Lv.5
(+2)
DEFブースト - Lv.5
(+5)
Lv.5 Lv.5 Lv.5 Lv.5
 第一第二第三第四第五第六
フロントガード Lv.5
(+5)
Lv.5 Lv.5 Lv.5 Lv.5 Lv.10
(+5)
バックガード Lv.3
(+3)
Lv.3 Lv.3 Lv.3 Lv.3 Lv.3
ファイアガード - - - Lv.5
(+5)
Lv.5 Lv.5
フリーズガード - - Lv.5
(+5)
Lv.5 Lv.5 Lv.5
ショックガード - - - Lv.5
(+5)
Lv.5 Lv.5
シールドスマイト - - - - - -
防御陣形 Lv.5
(+5)
Lv.5 Lv.5 Lv.5 Lv.10
(+5)
Lv.10
渾身ディフェンス - - - - - -
パリング - - - - - -
挑発 - - - - - -
 第一第二第三第四第五第六
キュア - - - - - -
キュアII - - - - - -
猛進逃走 - - - - - -
決死の覚悟 - - - - - -
オートガード - - - - - -
警戒歩行 - Lv.5
(+5)
Lv.5 Lv.5 Lv.10
(+5)
Lv.10
採掘 - - - - - -
 第一第二第三第四第五第六

 挑発&パリングを習得したこともあったが、属性ガード担当と挑発担当は別々にした方が良いという結論に至り、こんな感じになった。

挑発パラディンの育成(参考程度に)

■挑発パラディンの場合

●第一階層探索時

 挑発パラディンだけど第一階層では挑発より防御陣形を取った方が良い。この時点で挑発を使ったところで攻撃が集中すると簡単に殴り倒されてしまう。

 いずれにせよ第二階層では敵の全体攻撃に対して防御陣形を使いたいので、防御陣形を先に取ってしまった方がスムーズに事が進む。

●第二階層探索時

 挑発とパリングをそれぞれLv.5まで強化した後、挑発をLv.10まで強化する。

●第三階層探索時

 発動回数を上げるためにパリングをLv.10まで強化する。

●第四階層以降

 この先はブーストスキルを強化していく。
 守護パラディンのところでも書いているように「警戒歩行」を習得・強化するのも良い。

■習得スキルの推移(私の場合)

 階層
第一第二第三第四第五第六
盾マスタリー Lv.1
(+1)
Lv.1 Lv.1 Lv.1 Lv.1 Lv.1
HPブースト Lv.1
(+1)
Lv.1 Lv.5
(+4)
Lv.5 Lv.5 Lv.10
(+5)
TPブースト Lv.1
(+1)
Lv.1 Lv.1 Lv.5
(+4)
Lv.5 Lv.5
DEFブースト Lv.3
(+3)
Lv.3 Lv.3 Lv.5
(+2)
Lv.5 Lv.10
(+5)
 第一第二第三第四第五第六
フロントガード Lv.3
(+3)
Lv.3 Lv.3 Lv.3 Lv.3 Lv.3
バックガード Lv.3
(+3)
Lv.3 Lv.3 Lv.3 Lv.3 Lv.3
ファイアガード - - - - - -
フリーズガード - - - - - -
ショックガード - - - - - -
シールドスマイト - - - - - -
防御陣形 Lv.5
(+5)
Lv.5 Lv.5 Lv.5 Lv.5 Lv.5
渾身ディフェンス - - - - - -
パリング - Lv.5
(+5)
Lv.10
(+5)
Lv.10 Lv.10 Lv.10
挑発 - Lv.10
(+10)
Lv.10 Lv.10 Lv.10 Lv.10
 第一第二第三第四第五第六
キュア - - - - - -
キュアII - - - - - -
猛進逃走 - - - - - -
決死の覚悟 - - - - - -
オートガード - - - - - -
警戒歩行 - - - Lv.1
(+1)
Lv.10
(+9)
Lv.10
採掘 - - - - - -
 第一第二第三第四第五第六

 後列に配置して挑発するだけなので、挑発とパリング以外はブーストスキルに全振り。防御陣形 Lv.5は全体攻撃主体の敵を相手にした時のために残してある。
 決死の覚悟やオートガードを習得したこともあったが全然発動しないのでやめた。

 挑発の効果で即死攻撃を引き付けた時のために終盤は即死耐性を持つ「天使の盾」と「クリスタルアイ」を装備させた。

パラディンのスキル一覧

■マスタリー

盾マスタリー
最大LvLv.10
効果
  • 盾スキルの習得
  • 属性防御力アップ
習得条件
  • なし
補足説明

■ステータスアップ

HPブースト
最大LvLv.10
効果
  • 最大HPが上昇する
習得条件
  • なし
補足説明
TPブースト
最大LvLv.10
効果
  • 最大TPが上昇する
習得条件
  • なし
補足説明
DEFブースト
最大LvLv.10
効果
  • 物理防御力が上昇する
習得条件
  • なし
補足説明

■盾専用スキル

フロントガード【腕】
最大LvLv.10
効果
  • パーティー前列への攻撃ダメージを軽減する。
習得条件
  • 盾マスタリー Lv.1
補足説明
バックガード【腕】
最大LvLv.10
効果
  • パーティー後列への攻撃ダメージを軽減する。
習得条件
  • 盾マスタリー Lv.1
補足説明
ファイアガード【腕】
最大LvLv.10
効果
  • 味方全体への炎属性攻撃ダメージを軽減する
習得条件
  • 盾マスタリー Lv.5
  • TPブースト Lv.3
補足説明
フリーズガード【腕】
最大LvLv.10
効果
  • 味方全体への氷属性攻撃ダメージを軽減する
習得条件
  • 盾マスタリー Lv.5
  • TPブースト Lv.3
補足説明
ショックガード【腕】
最大LvLv.10
効果
  • 味方全体への雷属性攻撃ダメージを軽減する
習得条件
  • 盾マスタリー Lv.5
  • TPブースト Lv.3
補足説明
シールドスマイト【腕】
最大LvLv.10
効果
  • 敵1体の壊攻撃
  • 追加効果:Lv.5以上で腕封じ(低確率)
習得条件
  • 盾マスタリー Lv.10
  • DEFブースト Lv.3
    • 渾身ディフェンス Lv.5
補足説明

■防御スキル

防御陣形【頭】
最大LvLv.10
効果
  • 味方全体の物理防御力を上昇させる。
習得条件
  • 盾マスタリー Lv.1
    • フロントガード Lv.3
    • バックガード Lv.3
補足説明
渾身ディフェンス【頭】
最大LvLv.10
効果
  • 自身の物理防御力を上昇させる。
習得条件
  • 盾マスタリー Lv.3
  • DEFブースト Lv.3
補足説明
パリング【腕】
最大LvLv.10
効果
  • 自身への攻撃を無効化する
習得条件
  • DEFブースト Lv.3
補足説明

■特殊スキル

挑発【頭】
最大LvLv.10
効果
  • 自身の狙われ率を上げて敵の攻撃を引き付ける。
  • スキルLv.6以上で自身の防御力を上昇させる。
習得条件
  • DEFブースト Lv.1
補足説明

■回復スキル

キュア【頭】
最大LvLv.10
効果
  • 味方1人のHPを小回復する。
習得条件
  • HPブースト Lv.3
補足説明
キュアII【頭】
最大LvLv.10
効果
  • 味方1人のHPを中回復する。
習得条件
  • HPブースト Lv.5
補足説明

■逃走スキル

猛進逃走【脚】
最大LvLv.10
効果
  • HPを消費して戦闘から逃走する
  • 逃走成功時に直前のフロアに戻る
習得条件
  • DEFブースト Lv.3
補足説明

■パッシブスキル

決死の覚悟
最大LvLv.10
効果
  • 戦闘不能になるダメージを受けた際にHP1で生き残る。(中確率)
習得条件
  • DEFブースト Lv.5
補足説明
オートガード
最大LvLv.10
効果
  • 自身が受けるダメージを軽減する。(中確率)
習得条件
  • 盾マスタリー Lv.7
  • DEFブースト Lv.7
補足説明

■探索スキル

警戒歩行
最大LvLv.10
効果
  • 敵との遭遇率を下げる
習得条件
  • DEFブースト Lv.5
補足説明
採掘
最大LvLv.10
効果
  • 採掘ポイントで鉱石などを入手する
習得条件
  • なし
補足説明

盾マスタリー

■スキルレベルによる変化

Lv属性防御力比率派生スキル
習得1.10
  • フロントガード
  • バックガード
  • (防御陣形)
1.11 
1.12
  • 渾身ディフェンス
1.13 
↑↑1.19
  • ファイアガード
  • フリーズガード
  • ショックガード
1.20 
1.21
  • オートガード
1.22 
1.23 
10↑↑1.30
  • シールドスマイト

●スキル解説

 属性防御力を増やす常時発動型スキル。盾スキルを習得するためにも必要。

●上表の属性防御力の比率について

 上表の比率は、ソードマンの剣マスタリーと同じと仮定して書いている。

HPブースト

■スキルレベルによる変化

Lv最大HP派生スキル
+10% 
+11% 
+12%
  • キュア
+13% 
+19%
  • キュアII
+20% 
+21% 
+22% 
+23% 
10+30% 

●スキル解説

 最大HPを増やすスキル。
 増加分のHPの小数点以下は切り捨て。装備品によるHP増加分は対象外。
 ゲーム内の説明だとLv.5で20%アップとあるが、計算してみたところ、実際は 19%。

●一言メモ

 パラディンは前衛職なのでHPブーストは伸ばしていきたい。

TPブースト

■スキルレベルによる変化

Lv最大TP派生スキル
+10% 
+12% 
+14%
  • ファイアガード
  • フリーズガード
  • ショックガード
+16% 
+28% 
+30% 
+32% 
+34% 
+36% 
10+50% 

●スキル解説

 最大TPを増やすスキル。
 増加分のTPの小数点以下は切り捨て。装備品によるTP増加分は対象外。
 ゲーム内の説明だとLv.5で30%アップとあるが、計算してみたところ、実際は 28%。

DEFブースト

■スキルレベルによる変化

Lv防御力比率派生スキル
習得
  • 挑発

 

  • 渾身ディフェンス
  • (シールドスマイト)
  • パリング
  • 猛進逃走

 

  • 決死の覚悟
  • 警戒歩行

 

  • オートガード

 

 
10↑↑
 

●スキル解説

 物理防御力を上昇させるスキル。

●一言メモ

 簡単に試してみた限りでは、Lv.10で受けるダメージが 17%程度減った。
 Lv.10まで上げれば受けるダメージを 10%〜15%軽減できる効果は期待できそう。

フロントガード(盾専用)

■スキルレベルによる変化

LvTP軽減率備考
習得



↑↑36%減




10 41%減

●スキル解説

 味方前列への物理攻撃を1回だけ軽減するスキル。
 効果は使用したターンのみで強化枠は使わない。

●一言メモ

 このスキルで軽減できるのは、味方前列へ向けた最初の敵の攻撃。
 単体攻撃であれば1発軽減して終わりだが、その攻撃が全体攻撃であれば前列全員のダメージを軽減し、複数回攻撃であれば前列全員への攻撃を全て軽減する。
 敵が複数体出現する通常戦闘などでは、軽減したい敵の攻撃を軽減できる保証がないため、使いづらい。

 このスキルの利点は、強化枠を使用せずに防御スキルの重ね掛けが可能な点。
 例えば、防御陣形+聖なる守護の舞曲だと強化枠を2つ使うが、防御陣形+フロントガードなら強化枠1つで前列への物理ダメージを大幅に軽減できる。

バックガード(盾専用)

■スキルレベルによる変化

LvTP軽減率備考
習得



↑↑36%減




10 41%減

●スキル解説

 味方後列への物理攻撃を1回だけ軽減するスキル。
 効果は使用したターンのみで強化枠は使わない。

●一言メモ

 フロントガードの後列版。後列のキャラを積極的に狙ってくる敵が相手の時、そして、敵の全体攻撃に対して後列メンバーへのダメージを減らしたい時に有用。
 基本的には「防御陣形」を習得するために必要なLv.3まで上げればOK。

ファイア/フリーズ/ショックガード(盾専用)

■スキルレベルによる変化

LvTP防御力
習得
無効
吸収
吸収↑
吸収↑
吸収↑
10吸収↑

●スキル解説1

  • ファイアガード
    • 味方全体に対する炎属性攻撃を1回だけ軽減/無効化/吸収するスキル。
  • フリーズガード
    • 味方全体に対する氷属性攻撃を1回だけ軽減/無効化/吸収するスキル。
  • ショックガード
    • 味方全体に対する雷属性攻撃を1回だけ軽減/無効化/吸収するスキル。

●スキル解説2

 いずれも効果は使用したターンのみで強化枠は使わない。

●一言メモ

 敵の属性攻撃を付随する封じや状態異常ごと無効化できるLv.5で止めておくのが基本。吸収だと付随する封じや状態異常を無効化できない。

 敵の攻撃を軽減できるのは1ターンに一度だけなので、同じキャラへの2回目以降の攻撃は軽減できない。

シールドスマイト(盾専用)

■スキルレベルによる変化

LvTP攻撃力比率腕封じ
成功率
10習得2.30
112.40
122.50
132.60
142.65追加
2.70
2.75
2.80
2.85
10 ↑↑3.00↑↑

●スキル解説

 パラディン唯一の攻撃スキル。
 ダメージ計算には攻撃力の他に盾の防御力も関係する。そのため、盾の防御力が高くなるほど与えるダメージが大きくなる。

●上表のダメージ比率について

 上表のダメージ比率は、一番防御力の低い盾(タージェ:防御力1)を用いて算出しています。

●一言メモ

 パラディンは戦う相手によっては暇を持て余すため、このスキルを習得して攻撃参加させるのも悪くない。

 難点は、スキルを習得するために19ポイント必要になる点と消費TPが多い点の2点。習得するとしたらゲーム中盤以降になる。

防御陣形

■スキルレベルによる変化

LvTP防御力発動速度
習得習得
10
11
12
10

●スキル解説

 味方全体の物理防御力を上昇させるスキル。
 効果は、使用したターンを含めて5ターン。強化枠を1つ使用する。

●参考

 簡単に調べてみた限りでは、受けるダメージは、Lv.5で 40%減、Lv.10で44%減だった。
 防御陣形は、あくまで防御力を上げるスキルであってダメージ軽減スキルではないので、この軽減率は参考程度に。

●一言メモ

 FOE戦やボス戦はもちろんのこと、ゲーム後半になると通常戦闘でも出番がある。
 防御力の上昇率だけでいえば Lv.5とLv.10で大きな違いはないのかもしれない。ただ、少しでも敵から受けるダメージを減らしたい、または発動速度を上げたいと思ったらレベルを10にした方が良い。

渾身ディフェンス

■スキルレベルによる変化

LvTP防御力発動速度
習得習得
10

●スキル解説

 自分の物理防御力を上昇させるスキル。
 効果は、使用したターンを含めて5ターン。強化枠を1つ使用する。

●参考

 簡単に調べてみた限りでは、受けるダメージは、Lv.10で44%減だった。
 渾身ディフェンスは、あくまで防御力を上げるスキルであってダメージ軽減スキルではないので、この軽減率は参考程度に。

●一言メモ

 防御力の上昇率は防御陣形と同じ。違いは、単に対象を自身のみに限定して消費TPを抑えているというだけのようだ。
 それだけの違いなら大は小を兼ねるじゃないけど防御陣形を習得・強化した方が良い。

パリング

■スキルレベルによる変化

LvTP発動率連続
発動率
習得
100%
解禁
10↑↑

●スキル解説

 自身への攻撃(物理・属性ともに)を一定確率で無効化するスキル。
 効果は使用したターンのみで強化枠は使わない。
 敵の攻撃に付随する封じや状態異常は一緒に無効化できるが、ダメージを伴わない純粋な状態異常攻撃や封じ攻撃は無効化できない。

●一言メモ

 まず、習得するのであればパリングが 100%発動するLv.5まで上げないと無意味。全く当てにならない。また、習得するのであれば「挑発」とセットで習得する。

挑発

■スキルレベルによる変化

LvTP狙われ率発動速度防御力
習得習得
↑↑↑↑
追加
10

●スキル解説

 狙われ率を上昇し、敵の攻撃を引き付けるスキル。
 効果は、使用したターンを含めて5ターン。強化枠を1つ使用する。

●参考

 挑発の防御力アップ効果を簡単に調べてみた限りでは、Lv.10で受けるダメージが 15%減った。参考程度に。

●一言メモ

 DS版では機能していなかったスキル。リマスター版ではちゃんと機能している。

 単体攻撃のみの相手にはめっぽう強く、パリングと組み合わせることで完封することも可能。逆に全体攻撃や複数体攻撃に対しては何の役にも立たない。

 ゲーム内の情報だと狙われ率が上昇するのはLv.5までとなっているが、実際に使っていると、Lv.5だと他のキャラに攻撃が飛ぶことがあるが、Lv.10ならほぼ全てパラディンに攻撃が向かう。なので、Lv.6以上でも狙われ率はこっそり上がってるのではないかと思っている。
 気持ちの問題だが、個人的にはLv.10まで上げた方が良いと思う。

キュア

■スキルレベルによる変化

LvTP回復力比率発動速度
習得1.00習得
1.36
1.68
2.04
↑↑2.72↑↑
3.06
3.40
3.76
4.08
10 ↑↑5.08↑↑

●スキル解説

 味方1人のHPを小回復するスキル。

●上表の回復量の比率について

 上表の回復量の比率は、キュア Lv.1を基準に算出しています。

●一言メモ

 メディックのキュアと比べると、回復マスタリーの有無やTEC値の関係で回復力は劣る。

キュアII

■スキルレベルによる変化

LvTP回復力比率発動速度
10習得4.07習得
114.39
124.75
135.07
14↑↑6.11↑↑
6.47
6.79
7.15
7.47
10 ↑↑8.83↑↑

●スキル解説

 味方1人のHPを中回復するスキル。

●上表の回復量の比率について

 上表の回復量の比率は、キュア Lv.1を基準に算出しています。

●一言メモ

 メディックのキュアIIと比べると、回復マスタリーの有無やTEC値の関係で回復力は劣る。

猛進逃走

■スキルレベルによる変化

LvTP成功率減少率
習得50%減
↑↑
45%減
40%減
35%減
30%減
10 ↑↑25%減

●スキル解説

 戦闘から逃走し、1つ前のフロアの階段まで戻るスキル。
 逃走に成功した時に限りHPが減少する。失敗した時は減らない。

●一言メモ

 一度もフロアを移動していない場合(要は街から迷宮に降りてきたばかりの時)、逃走先である「1つ前のフロア」がないため、逃走できない。

決死の覚悟

■スキルレベルによる変化

Lv発動率
習得
↑↑
10↑↑

●スキル解説

 戦闘不能になるダメージを受けた際に一定の確率でHP1で生き残る常時発動型スキル。

●一言メモ

 (未検証。DS版だと気休め程度だったが)

オートガード

■スキルレベルによる変化

Lv発動率
習得
↑↑
10↑↑

●スキル解説

 自身が受けたダメージを一定確率で軽減する常時発動型スキル。

警戒歩行

■スキルレベルによる変化

LvTP歩数遭遇率
30歩30%低下
35歩
40歩
45歩
60歩
65歩35%低下
70歩40%低下
75歩45%低下
85歩50%低下
10100歩55%低下

●スキル解説

 迷宮探索時に敵との遭遇率を下げるスキル。
 効果が発揮されている間は、画面左上(時間の下)に青いベルマークが表示される。
 このスキルを所持しているのは、レンジャー、パラディン、バードの3クラス。

●一言メモ

 上表のLv.6〜Lv.10の遭遇率の低下率は推定。

 ゲーム中盤以降は、警戒歩行を使う前提じゃないかと邪推するぐらい敵との遭遇率が高い。そのため、パーティーに警戒歩行を習得したキャラを入れて探索しないと戦闘戦闘でうんざりしてくる。

 スキルレベルは、スキルを掛けなおす頻度を下げたいなら上げる感じで良いと思う。

採掘

■スキルレベルによる変化

Lv回数成功率
10
12
14
16
18
1020100%

●スキル解説

 採掘ポイントで採集するために必要なスキル。
 1日に採掘可能な回数は、パーティー内の採掘回数の合計値となる。最大で20回×5人=100回。
 採掘成功率は、パーティー内の最も高い採掘レベルの成功率が適用される。

クラス

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