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冒険者心得
■冒険者心得
- 出発前に「アリアドネの糸」を所持しているか確認する。
- スキルポイントは、各スキルに割り振らないと意味がない。
- スキルには特定の武器や盾を装備していないと使用できないものがある。
- 探索時に入手した素材は、シリカ商店に売却してお金に換える。そして、開発された新商品を購入し、装備を補強する。
- 無理しない。
操作に関するメモ
■戦闘中
- Yボタン … 味方の強化内容、弱体内容、状態異常を確認できる。
■シリカ商店
- Yボタン … 同一アイテムをまとめて売却できる。
獲得経験値の仕様とレベルの上限
■レベルの上限
レベルの上限は70。
レベルが1上がるごとに能力値とスキルポイントが1ずつ増えます。
■獲得経験値の仕様
経験値はモンスターとの戦闘に勝利すると獲得できます。
ゲーム内では戦闘終了後のリザルト画面で「GET EXP xxx」と表示されますが、これはパーティー全体で獲得した経験値となります。パーティーメンバー1人当たりが得られる獲得経験値は、この経験値をパーティーの生存者数で割ったものになります。
例えば、獲得経験値が1,000で5人生存している場合は、1,000÷5=200。従って、1人当たりが得られる経験値は 200となります。
なお、レベルが最大になったキャラにも経験値は割り振られます。
なので、レベル70のキャラがパーティーにいればいるほど経験値を捨てているような状況になります。
採集(伐採・採取・採掘)の仕様
■採集の仕様
世界樹の迷宮1の場合、パーティー単位で1日に採集可能な回数が決まっています。採集ポイントごとではありません。
例えば、1日分の伐採回数を使い切ってしまえば、他の伐採ポイントに行っても伐採できません。
また、冒険者単位ではなくパーティー単位なので、冒険者を入れ替えても既に採集した回数はリセットされません。
■1日に採集可能な回数
1日に採集可能な回数は、CAMPメニューから確認できます。(画面右上)。
これは、パーティー内にいる冒険者が習得している伐採、採取、採掘ごとの採集可能回数の合計になります。
例えば、伐採スキルLv.1(伐採可能回数:2回)を持つ冒険者が3人いる場合、1日に伐採可能な回数は2回×3人で6回です。
採集回数の上限を増やしたい場合は、各採集スキルのスキルレベルを上げます。
1レベル上げるごとに採集回数が2回ずつ増えていくので、レベル10まで上げれば20回採集できます。
■採集できる回数がリセットされるタイミング
日付が変わるAM:0時になると採集できる回数がリセットされます。
■採集の成功率
採集の成功率は、パーティー内で該当する採集スキルのスキルレベルが一番高いキャラの成功率が採用されます。
例えば、伐採Lv.10のキャラが1人いれば、他のキャラの伐採レベルが1でも採集に 100%成功します。
黄色い素材アイコンの素材について
■黄色い素材アイコンの素材
素材の中には素材アイコンの色が黄色のものがあります。
この黄色い素材アイコンの素材は、在庫数が設けられている素材です。
これらの素材を製作に用いる薬やアイテムを購入するたびに在庫の数が減っていき、製作に必要な素材の在庫がなくなると品切れ状態(NEED MORE)になります。
再び素材を入手してシリカ商店に売却すれば売った分だけ在庫数が増えるので、在庫がなくなったら補充しましょう。
休養と引退について
■はじめに
●Nintendo DS版の場合
冒険者の『休養』と『引退』は、冒険者ギルドで行います。
いずれもレベル30以上の冒険者が対象です。
●HDリマスター版の場合
冒険者の『休養』と『引退』は、冒険者ギルドで行います。
休養はレベル1から可能。引退はレベル30以上の冒険者が対象です。
■休養
●Nintendo DS版の場合
Lv.30以上の冒険者のスキルポイントを振りなおすことができます。
ただし、休養した際には、その冒険者のレベルが10下がります。
●HDリマスター版の場合
冒険者のスキルポイントを振りなおすことができます。
ただし、休養した際には、その冒険者のレベルが5下がります。
レベル5以下の冒険者の場合、ペナルティなしでスキルポイントの振りなおしが可能です。
■引退
冒険者を引退させることにより、通常よりも初期スキルポイントと初期ステータス値が高いレベル1の冒険者を作成することができます。
引退後に作る新たな冒険者のクラスは、引退前のクラスと同じにする必要はありません。また、引退前の冒険者と同じ名前でもOKです。
引退した冒険者は、身に着けていた装備品ごと消去されるため、引退させる前に装備品を外しておきましょう。
●引退で得られるボーナス値について
初期スキルポイントは、引退時の冒険者のレベルが高いほど多くなります。(下表を参照)
初期ステータス値のボーナスは、引退したクラスによってボーナスを得られるステータスが異なります。(下表を参照)
■引退時のレベルと新キャラのボーナス
引退時のレベル | スキルポイント | 能力補正値 |
引退なし | 3 | − |
30 - 39 | 5 | +1 |
40 - 49 | 6 | |
50 - 59 | 7 | +2 |
60 - 69 | 8 | |
70 | 9 | +3 |
■初期ステータスボーナス
引退時のクラス | ボーナスを得られる ステータス |
ソードマン | STR |
レンジャー | AGI |
パラディン | VIT |
ダークハンター | STR |
メディック | TEC |
アルケミスト | TEC |
バード | LUC |
ブシドー | STR |
カースメーカー |
ブシドーとカースメーカーの解禁条件
■ブシドーの解禁条件
第三階層でレンから「秘伝の書」を受け取る。
その後、冒険者ギルドへ行くと、クラス「ブシドー」が解禁される。
■カースメーカーの解禁条件
第四階層でレンから「呪いの鈴」を受け取る。
その後、冒険者ギルドへ行くと、クラス「カースメーカー」が解禁される。
F.O.Eやボスの復活周期について
■F.O.Eの復活周期
F.O.Eは、基本的に倒してから14日経過すると復活します。
■ボスの復活周期
各階層のボスの場合、FOEと同様に倒してから14日経過すると復活します。
ただし、復活には条件があり、次の階層をクリアする必要があります。また、一部のボスは、一度倒すと復活しません。
※例えば、第一階層のボスは、第二階層をクリアした後に復活する。
●HDリマスター版はちょっと違う?
HDリマスター版の場合、第二階層をクリアする前に第一階層のボスが復活したので、復活条件は FOE同様に14日経過のみになったのかも。
ただ、ボスによってはDS版と同様に次の階層をクリアするまで復活しないものもいる。
マッピング時の注意点
■全滅時の地図データ保存について
戦闘で全滅すると、データは最後にセーブしたところまで戻りますが、地図データは任意で保存できます。
ここで注意しないといけないのがマップの踏破状況。地図データは保存できても踏破状況は保存されません。
特に設定を変えなければ、自分の歩いたところはマップ上に自動的で塗り潰されるので、マップで塗り潰した場所=自分で踏破した場所となります。ただし、戦闘で全滅して地図データを保存した場合、マップは塗り潰してあるけど踏破していない場所が生まれる可能性があります。注意しましょう。
こういう状況になるのを避けるためには、全滅時に地図データを保存しないか、もしくは踏破部分を手動で塗りつぶす。このいずれかですね。
●HDリマスター版の場合
地図データに加えて踏破状況も保存されるようになりました。
■地図作成ミッション時の注意点
- 地図を描くだけではなく、実際に踏破しないとダメ。
- 踏破したマスを塗り潰すだけではなく、線もちゃんと引かないとダメ。
●HDリマスター版の場合
踏破したマスを塗り潰すだけで条件を満たせるようになった模様。線を引く前にミッション完了のメッセージが表示された。
「水晶の扉」と「紫水晶の扉」を開くためには
■水晶の扉
水晶の扉を開くには「水晶のかけら」が必要です。
水晶のかけらは、第二階層の宝箱から入手できます。探してみてください。
■紫水晶の扉
紫水晶の扉を開くには「紫水晶のかけら」が必要です。
紫水晶のかけらは、第三階層の宝箱から入手できます。探してみてください。
ゲームクリア後の引継ぎ要素
■NEW GAME
新しくゲームを始める際に下記の項目を引き継いでプレイできます。
【ギルド】
- ギルドメンバー
- 所持金
- 所持アイテム
- 施設アイテム
- 図鑑
【マップ】
- フロア床
- 壁
- アイコン
- メモ
- オートパイロット
■世界樹の迷宮II
世界樹の迷宮IIを新規プレイする際に世界樹の迷宮Iのクリアデータを引き継ぐことでアクセサリがもらえます。
- 第五階層クリア時のクリアデータを引き継いだ場合、「エトリアの勲章(HP+10、TP+10、全能力+1)」が貰える。
- モンスター図鑑及びアイテム図鑑コンプリートのクリアデータを引き継いだ場合、「エトリアの王冠(HP+15、TP+15、全能力+2)」が貰える。