ギルド「エスバット」のアーテリンデとライシュッツの二人を相手に戦います。
倒せる目安となるレベルは38〜40。少なくともレベル35以下だと力負けする。
受けるダメージの目安は、Lv.40ソードマンだと、アーテの通常攻撃で130、亡者の灰で110、現世の舞踏で対象は130(左右は対象の75%)。ライシュッツの属性ショットで140。
●耐ミストを活用する
敵の攻撃がとにかく痛い。アーテとライシュッツの攻撃が重なるとおよそ300ダメージ。まずやられる。
そこで活用したいのが耐ミスト。「耐斬ミスト」を使えばアーテリンデの「現世の舞踏」や巫剣スキルのダメージを43%軽減することができ、「耐突ミスト」を使えばライシュッツの属性ショットを約20%、ハッピーショットを43%軽減できる。
「耐斬ミスト」と「耐突ミスト」は併用できる。1ターン目に敵よりも先に行動できるキャラで使おう。
耐斬/耐突ミストは、それぞれ3個ずつあれば十分。3個使いきる間に倒しきれない時は、回復役のTP切れでやられていると思う。
ちなみに、ライシュッツの属性ショットは、突+属性攻撃。耐突ミストで軽減できるのはこの突攻撃部分だけなので、43%軽減ではなく20%程度の軽減となる。
●先に倒すべきはライシュッツ
アーテリンデとライシュッツのどちらを先に倒すかだが、これはライシュッツから。
ライシュッツのハッピーショットで状態異常を付けられたくないというのがその理由。アーテリンデはHP残量が少なくなると「描かれた花」でHPを回復して粘るので倒しづらいというのもある。
●挑発戦法も有効
後列に配置したパラディンで挑発 Lv.10を使用し、敵から受けるダメージを減らす。ペットの陽動でも可。
この戦い方をする場合、パラディンの隣には防御力の高いドクトルマグスを回復役兼サポート役として配置するのがオススメ。現世の舞踏の拡散ダメージにも耐えられるし、巫術:皮硬化でパラディンとドクマグの防御力を上げておけば耐斬/耐突ミストなしでも戦える。
●せっかくなので同士討ちさせる
せっかく敵が2人いるのでカースメーカーの「畏れよ、我を」からの「命ず、輩を喰らえ」で同士討ちさせるのも面白い。本来ならこちらが受けるはずだった攻撃が敵に向かうため、戦いがだいぶ楽になる。
あとはテラーがすぐに解けないことを祈るばかり。
●没案:睡眠誘発ペット
ペットの転寝で自身に睡眠を付着させ、アーテリンデの巫剣(血の降るへや)を誘発させて何か悪さできないか試してみた。
結果、面白いことは何もできなかった。