アンドロについて
■解説
●アンドロについて
アンドロは、腕や頭を飛ばしたり、ボットと呼ばれる簡易砲台を設置したりと、人間にはできない手段で敵を攻撃するクラス。防御力が高く、壁役としての役割も果たせる。
●アンドロの隠し特性
封じ無効。ただし、自身の行動による封じは無効化の対象外。
●解禁時期
第三階層クリア後。
●装備可能な武器
短剣、本を装備可能。
●装備可能な防具
重装鎧、軽装鎧、衣服、頭防具、腕防具、脚防具を装備可能。
●サブクラスに設定できない
アンドロを他のクラスのサブクラスとして設定することはできない。
●最大TP量は 60で固定
アンドロの最大TP量は、他のクラスとは異なり、レベルを上げても増えない。ただし、TPが増える装備品やTPブーストの強化によって最大TP量を上げることはできる。
■ステータス評価
HP | TP | STR | TEC | VIT | AGI | LUC |
S | - | S | D | A | E | E |
アンドロの育成
■階層別の育成方針
●第四階層探索時
なにはさておき、TPブーストをLv.10にする。アンドロの最大TP値は、レベルが上がっても増えないので、TPブーストで最大TP値を上げないとスキルを満足に使えない。
■物理攻撃型で育てる場合
サブクラスをウォリアーかモンクにする。
モンクの場合、拳マスタリー Lv.10にすることで高い攻撃力を得られる。ウォリアーの場合は、チャージや狂戦士の誓いで火力を上げられる。
攻撃スキルはサブクラスのものを習得し、自身のロケットパンチやロケット頭突きは、固有スキル「省エネ」を発動させるためにLv.1運用で良いかもしれない。
■属性攻撃型で育てる場合
サブクラスをゾディアックにすることにより、エーテル圧縮や特異点定理でシュート(単属性/二属性)の威力を上げることができる。
三属性シュートを使う場合、もしくはシュート自体使わない場合は、サブをゾディアックにする意味がない。
習得するスキルは、ボット3種、シュート、一斉攻撃、リフレクター。リスクを恐れないならオーバーヒートも習得する。
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物理型アンドロのサブクラスを考える
■サブクラスなし・短剣装備
スキル | TP | 対象 | 与ダメージ量 | ||
1HIT | 最低HIT | 最大HIT | |||
通常攻撃 | - | 単体 | 175 | 175 | 175 |
ロケットパンチ | 25 | 単体 | 255 | 510 | 510 |
ロケット頭突き | 35 | 単体 | 295 | 295 | 295 |
●検証状況
- 検証相手は、第四階層のボス。
- 使用キャラは、アンドロ Lv.95。
- 武器は、短剣のダンダ・チャクラ(装備時の攻撃力:531)
- オーバーヒートは未習得。
■サブ:モンクにして拳スキルを習得した場合
スキル | TP | 対象 | 与ダメージ量 | ||
1HIT | 最低HIT | 最大HIT | |||
通常攻撃 | - | 単体 | 275 | 275 | 275 |
ロケットパンチ | 25 | 単体 | 360 | 720 | 720 |
ロケット頭突き | 30 | 全体 | 410 | 410 | 410 |
気功拳 | 10 | 単体 | 470 | 470 | 470 |
暗黒拳 | 27 | 単体 | 525 | 525 | 525 |
カウンターI・II | 9 | 反撃 | 945 | 945 | 945 |
爆炎拳 | 16 | ランダム | 250 | 500 | 1,000 |
●検証状況
- 検証相手は、第四階層のボス。
- 使用キャラは、アンドロ Lv.95。
- 素手の攻撃力は、拳マスタリー Lv.10で 691。
- オーバーヒートは未習得。
●備考
- 拳マスタリー Lv.10を習得して素手にすると攻撃力は全クラス中トップになる。
- 攻撃力は、短剣のダンダ・チャクラを装備した時と比べて 160高く、敵に与えるダメージも 1.5倍程度高くなる。
- モンクの場合、「行者の功徳」でオーバーヒートで減ったHPを回復できる。行者の功徳 Lv.10でオーバーヒート Lv.9と相殺可能。オーバーヒート Lv.10だとHP消費 127のところを37に抑えられる。
■サブ:ウォリアーにして真竜の剣(ATK×8)を装備した場合
スキル | TP | 対象 | 与ダメージ量 | ||
1HIT | 最低HIT | 最大HIT | |||
通常攻撃 | - | 単体 | 275 | 275 | 275 |
ロケットパンチ | 25 | 単体 | 360 | 720 | 720 |
ロケット頭突き | 30 | 全体 | 410 | 410 | 410 |
ブレイドレイヴ | 27 | ランダム | 240 | 960 | 1,200 |
●検証状況
- 検証相手は、第四階層のボス。
- 使用キャラは、アンドロ Lv.95。
- 武器は、真竜の剣(ATK×8)(装備時の攻撃力:589)
- オーバーヒートは未習得。
●備考
- 通常攻撃のダメージで比較すると、拳アンドロと同等。
- ウォリアーの場合、これにチャージと狂戦士の誓いを乗せらせるのが強い。ダメージを最大 4.75倍にできる。
■サブ:バリスタの場合
スキル | TP | 対象 | 与ダメージ量 | ||
1HIT | 最低HIT | 最大HIT | |||
通常攻撃 | - | 単体 | 245 | 245 | 245 |
ロケットパンチ | 25 | 単体 | 335 | 670 | 670 |
ロケット頭突き | 30 | 全体 | 380 | 380 | 380 |
前陣迫撃砲術 | 35 | 単体 | 875 | 875 | 875 |
バラージ | 15 | 全体 | 290 | 290 | 290 |
●検証状況
- 検証相手は、第四階層のボス。
- 使用キャラは、アンドロ Lv.95。
- 武器は、天麻迦古弩(装備時の攻撃力:648)
- オーバーヒートは未習得。
●備考
- 前2つと比べるとパンチが足りない感じ。
- バラージスキルを使うことにより、ボットを敵全体に追撃させることができる。
習得スキル例
■属性攻撃型
●サブクラス
ゾディアックにする。
●習得するスキル例
- HPブースト Lv.10
- TPブースト Lv.10
- レッド/ブルー/イエローポット 各Lv.10
- 補給 Lv.10
- リフレクター Lv.5
- シュート Lv.10
- オーバーヒート Lv.10
- 特異点定理 Lv.5
- エーテル圧縮 Lv.5
- リターンエーテル Lv.5
※青文字はサブクラスのスキル
●備考
属性に弱点がある敵には1〜2属性のボットを数体配置してからの属性シュート、属性に耐性を持つ敵には3属性ボットを配置してからの無属性シュートと攻撃を使い分ける。
ボット配置からのリフレクターで敵の属性攻撃を阻止することも可能。
オーバーヒートによるHP減少が怖いならスキルレベルを下げても良いし、なんなら習得しなくても良い。