異界の胸甲兵

●リープスラッシュ

　こちらの前列にのみ使用する。
　発動速度が速く、DEFENCEが間に合わないことがある。

●カウンター技

　カウンターは、基本的には４の倍数ターンに使用する。ただし、敵のＨＰが半分以下になると、それ以降はランダムで使用する。

　多段ヒットする攻撃を仕掛けると、ヒットした回数だけ反撃する。攻撃者が敵の反撃途中に戦闘不能になった場合、残り回数分の反撃を他のキャラに対して行う。

●海神の断頭台

　異界の巫女との連携技。
　異界の胸甲兵と異界の巫女の２体を同時に相手にする場面を作らない限りは気にしなくて良い。

　倒せる目安となるレベルは40。第四階層に入ってすぐの時点でも倒せる。
　受けるダメージの目安は、通常攻撃で140、リープスラッシュで180、カウンターで160といったところ。

　戦闘は長引くかもしれないが、倒せることは倒せる。そんな相手。

●前列は守りに徹し、攻撃は後列に任せる

　敵が物理に対して耐性を持っていることもあり、基本的に前列メンバーは壁役になってくれればそれで良い。
　前列メンバーにアクセサリ「斬撃の守り」を装備させ、DEFENCEしてダメージを減らす。防御の号令やラインガードでさらなるダメージ軽減を図るのも良い。

　攻撃は、後列からゾディアックの星術やプリンス／セスのエミットウェポンといった属性攻撃を仕掛ける。ビーストキングの毒も有効。

●カウンター対策

　まず、敵がカウンター攻撃を使う可能性があるターンに多段ヒットする物理攻撃スキルを使用するのは厳禁。下手するとこれだけで全滅する。
　そもそも敵が物理に高い耐性を持っていることもあり、危険を冒してまで物理攻撃を仕掛けるメリットがない。

　シノビの「忍法 撒菱」やショーグンの「野伏せの陣立」などのカウンター技であれば、こちらから攻撃を仕掛けることはないので、敵のカウンターの餌食にならずに済む。
　他に、敵に腕封じや混乱を付着させればカウンター技を使われずに済む。

●腕封じが有効

　敵の腕を封じることができればリープスラッシュもカウンターも使われずに済む。また、通常攻撃の被ダメージを半減できる。
　腕封じスキルを持つキャラがいるなら積極的に狙っていきたい。