交易品について
■交易品の入手方法
交易品は、航海中に発生するイベントで入手できます。
大抵の場合は特定の場所を調べることで手に入ります。また、航路を確立したランドマークを再び訪れると発生する依頼を達成することで手に入るものもあります。
■交易品を売却する
航海中に手に入れた交易品は、港に戻ると自動的に売却されます。
なお、航海中のイベントで交易品を求められることがありますが、魚以外は一度入手すれば所持している扱いになるので、売却しても何ら問題ありません。
漁について
■魚影と漁
海マップ上に表示されている魚マークが「魚影」です。
魚影に船を重ねることで「漁」を行うことができます。
魚影は、3〜4体で魚群を成して行動し、だいたい4ターンに一度のペースで決められたルートを移動します。
■魚影の種類
魚影マーク | 説明 |
青い魚 | 普通の魚が獲れる。 |
黄色い魚 | 普通の魚の他にレアな魚が獲れることがある。 |
巨大な青い魚 | 勇魚の各部位がいくつか獲れる。 |
■魚影が復活する条件
一度捕った魚影は、迷宮内で一定ターン数経過させると復活します。宿屋で宿泊して日数だけ経過させたり、航海でターン数を経過させても復活しません。
■魚の売却
漁で獲った魚は、交易品と同様に、港に戻ると自動的に売却されます。
勇魚について
■勇魚について
勇魚は、他の魚影とは異なり、何度か漁をしてダメージを与えないと獲ることができません。また、勇魚に反撃され、逆に船を壊されることもあります。
■勇魚を仕留める方法
勇魚に与えたダメージは蓄積されます。一度の航海で獲れなかった場合でも勇魚に挑み続けることでいずれは仕留めることができます。
どれだけダメージを与えれば勇魚を獲れるかですが、早くて2回、長くて8回ぐらいです。これは勇魚によって異なります。(簡単に獲れる奴は高額で売れる部位を落とさないイメージ)
■勇魚を簡単に獲る方法
勇魚を簡単に獲るためには、「銛威力アップ」の効果を持つ船体装備品(名人ネッドの大銛など)を装着して漁をすることです。
これを装備して漁をすれば1〜3回で勇魚を仕留められます。
漁でお金を稼ぐコツ
■出航前に海マップをチェック
インバーの港で「航海に出る」を選択した後、海マップをチェックすれば魚群の有無がわかります。
「航海に出る」とキャンセルを繰り返すことで魚群の出現場所が変わるので、移動可能な範囲内に魚群が出現したら出航するようにしましょう。
■出航コストを抑える
せっかく漁をしても出航コストが高いと得られる利益が少なくなります。
出航コストを抑える方法は2つ。
1つは、低コストで長期の航海が可能な食料品を入手すること。
中でも「ライムの木の実」は、早い段階で取りに行けるのでオススメです。
もう1つは、不要な船体装備品を付けないこと。
「魚影出現率アップ」や「レア魚出現率アップ」の装備品は、発動しない場合もあるため、序盤は付けない方が良いかもしれません。
序盤に入手できる「投網」は、漁獲量が多少増えるものの、コストの高さに見合わないことの方が多いです。