気球艇の改良
■ストーリーの流れ
●大空磁軸の起動
気球艇で丹紅ノ石林に進入したら、まずは左前方に見える光の柱を目指そう。
この光の柱は、大空磁軸。樹海磁軸の空マップ版で、起動すれば街とこの場所を直接行き来できるようになる。
●届かぬ迷宮
丹紅ノ石林を航行していると、現在の気球艇の装備では到達できない高さにある迷宮を発見するはずだ。
この後、街に戻り、交易場の港長に相談すると、気球艇のバージョンアップに必要な素材「藍夜の破片」の情報を得られる。
この「藍夜の破片」を探し出し、手に入れることが丹紅ノ石林での最初の目的となる。
●毒に満ちた小迷宮
先ほどの迷宮を発見した場所からさらに先へ進むと、小迷宮「瘴気の森」が見つかる。
この瘴気の森にある採掘ポイントで件のアイテム「藍夜の破片」が手に入るのだが、1つ問題がある。
瘴気の森は毒ガスで満ちており、毒ガスエリアは一度に10ターンまでしか行動できない。それ以上行動すると、最後に使った扉まで緊急回避せざるを得なくなる。
君はこの限られたターン数の中で採掘ポイントまでのルートを開拓しなくてはいけない。
●高空へ
無事に「藍夜の破片」を手に入れたら交易場へ向かおう。
これで君の気球艇は高空域を航行可能になる。たどり着けなかったあの迷宮へ行けるようになるぞ。
深霧ノ幽谷の探索
■ストーリーの流れ
●深霧ノ幽谷の探索
新たな迷宮「深霧ノ幽谷」の探索を開始する。
●歌唄う少女
深霧ノ幽谷の探索を進めると、どこからか歌声が聴こえてくる。その方向へ進んでいくと、君は1人の少女と出会うことになる。それと同時に、君と同じように歌声に誘われたのか、ホロウが2体現れる。
君はこの2体のホロウ(ホロウワンダラーとホロウエグザイル)を倒し、少女を救わなくてはいけない。
さあ、剣を取りたまえ!
●ウロビトの里
ホロウを倒した君は、深霧ノ幽谷にあるウロビトの里を訪れることになる。
そこでウロビトの巫女と会話した後に、ウロビトのウーファンからバーストスキル「術式書・凶鳥烈火」を与えられる。
ミッション「巫女に親書を届けよ!」
■ストーリーの流れ
●新たなミッション
ウロビトの里から街に戻り、辺境伯に報告すると、新たなミッション「巫女に親書を届けよ!」が発動する。
辺境伯から「巫女への手紙」を受け取った君は、再び深霧ノ幽谷にあるウロビトの里へ向かうことになる。
手紙を持っていくだけの簡単な仕事のはずだった。しかし、ウロビトの里についた時、事件は起こった。
●ウーファンと共に
深霧ノ幽谷の探索を地下3階まで進めると、ウロビトの里で出会ったウーファンと再会。彼女から彼女からバーストスキル「術式書・幻豹黒霧」を渡される。
これ以降、ミッションを完了させるまでの間、地下3階の探索に限り、ウーファンをパーティーのゲストキャラとして参加させることができる。
ウーファンは、ミスティックという封じと状態異常を得意とするクラスのキャラ。基本的にはパーティーの後列に配置したいが、前列に配置してもなんとかなる。
なお、会話選択肢で「手を差し伸べる」を選ぶと、ウーファンがゲストキャラではなくギルドメンバーとしてパーティーに加わる。
●ホロウクイーンを倒す
深霧ノ幽谷 地下3階の奥地でホロウたちの女王「ホロウクイーン」と戦闘になる。
ホロウクイーンを倒すと「二枚目の石板」が手に入る。
●ミッションを終わらせる
統治院でミッションの報告を行うと、「方陣形成の錫杖」が手に入り、クラス「ミスティック」が解禁される。また、ウーファンをギルドメンバーとして勧誘できる。
ここでウーファンを勧誘しなかった場合、ウロビトの里へいけば勧誘することが可能。
●新たな大地へ
ミッション報告後、街門に移動すると、気球艇の装備スロットが1つ増設されて3枠になります。
その後、気球艇に乗り込み、丹紅ノ石林の最北端(A-3区画)にある石碑を調べ、二枚目の石板をはめ込むと、次の大地への道が開けます。
■備考
ミッション完了後、踊る孔雀亭に現れる「ウロビトの師範」に話しかけると、レベル24以下の冒険者をレベル25にしてもらえます。
ただし、1人レベルアップさせるのに「深森古経」が1個必要です。