銀嵐ノ霊峰の探索
■ストーリーの流れ
●雪降る大地
気球艇で銀嵐ノ霊峰に進入したら、まずは第3大地の中央にある大空磁軸を目指します。
大空磁軸までは少々距離があるので、まずは銀嵐ノ霊峰の入口辺りに携帯磁軸で中継地点を作っておきましょう。街との行き来が楽になります。
銀嵐ノ霊峰は、場所によっては降雪がひどく、それらの場所では気球艇を上昇させることができません。FOEや竜巻を避ける際に低空域に降りた際には、上昇できそうな場所を探す必要があります。
試行錯誤しながら銀嵐ノ霊峰の探索を進め、次なる迷宮「金剛獣ノ岩窟」へ向かいましょう。
■備考
ストーリー的には金剛獣ノ岩窟へ向かうのですが、その前に小迷宮「蝙蝠の狭き巣穴」を探索して素材を集め、装備を強化するのがお勧めです。
「蝙蝠の狭き巣穴」は、霊峰の入口から大空磁軸へ向かう途中にあります。
金剛獣ノ岩窟の探索
■ストーリーの流れ
●灼熱の迷宮
金剛獣ノ岩窟は、外とは打って変わって灼熱の迷宮となっている。
その原因となっているのが、迷宮内に点在する奇妙な物体。これが熱を発しているようで、これが複数ある場所では高温で近づくことすらできない。
君は、この迷宮内の伐採ポイントで入手できる「氷銀の棒杭」を用いて、この奇妙な物体を破壊しながら迷宮を探索することになる。
●イクサビトの里にて
金剛獣ノ岩窟の地下1階にある一際大きな奇妙な物体を破壊すると、迷宮内が低温化し、水路が凍結して通れるようになる。
この後、迷宮から一度外に出て、低空域にある別の入口から金剛獣ノ岩窟の地下2階へ進入。その先へ進むと、やがてイクサビトたちが暮らすイクサビトの里にたどり着く。
イクサビトの里で里長のキバガミと出会った君は、そこでワールウィンドとも再会。彼らから里で発生している奇病について説明を受ける。
この時、ワールウィンドからバーストスキル「奥義書・角神」を渡される。
キバガミと食事をした場所に戻ると、キバガミから力を見せると言われるので、準備ができたらキバガミに戦いを挑もう。
彼に勝つことができれば、彼から「双牙武典」を授けられる。
●サブクラスの解禁
キバガミからもらった「双牙武典」を冒険者ギルドへ持っていくと、サブクラスとサブウェポンが解禁される。これにより、冒険者の育成が大きく変化する。
これと同時にギルドの長からもらった「嵐除けの護りの像」を気球艇に取り付けることで竜巻を突破できるようになり、小迷宮「猛毒洞穴」へ行けるようになる。
●新たなミッション
マルク統治院へ行くと、新たなミッション「伝説の心臓を入手せよ!」が発動する。
このミッションを受けることで金剛獣ノ岩窟の奥へ進めるようになる。
ミッション「伝説の心臓を入手せよ!」
■ストーリーの流れ
●キバガミと共に
金剛獣ノ岩窟の探索を地下3階まで進めたところでキバガミと再会。彼からバーストスキル「奥義書・爪神」を渡される。
これ以降、ミッションを完了させるまでの間、地下3階の探索に限り、キバガミをパーティーのゲストキャラとして参加させることができる。
キバガミは、モノノフという攻撃特化のクラスのキャラ。パーティーの前列に彼が入るスペースを空けておこう。
●ホムラミズチに戦いを挑む前に
金剛獣ノ岩窟 地下3階の奥地でボスの「ホムラミズチ」と戦うことになるのだが、戦いを挑むのはちょっと待ってほしい。
それというのも、ホムラミズチは迷宮内が高温だと100%の力を出せるからだ。
そこで、まずは迷宮内を低温にしてホムラミズチを弱らせよう。
迷宮を低温化させるために破壊しないといけない地下3階の奇妙な物体(大)は、こともあろうか、ホムラミズチの背後にある。
ホムラミズチは近づくと追いかけてくるので、うまいこと誘い出し、ホムラミズチの背後にある奇妙な物体(大)を破壊しよう。
●ホムラミズチを倒す
見事、迷宮を低温化させることに成功したら、あとはホムラミズチを倒すだけ。ただし、弱体化してもかなり強いので準備万端で挑もう。
●巨人の心臓を手に入れる
ホムラミズチを倒したら、その先へ進み、そこにある物体を調べて「巨人の心臓」を手に入れよう。
その後、イクサビトの里で病の治療のために訪れていたウロビトの巫女に巨人の心臓を渡し、統治院で報告を行えばミッション完了だ。
●ミッションを終わらせる
統治院でミッションの報告を行うと、「戦用意の杯」が手に入り、クラス「モノノフ」が解禁される。また、キバガミをギルドメンバーとして勧誘できる。
ここでキバガミを勧誘しなかった場合、イクサビトの里へいけば勧誘することが可能。
■備考
ミッション完了後に手に入る「武士心得之事」は、先の「深森古経」と同様に、仲間のレベルアップに使います。