雷鳴と共に現れる者

• サンダーブレスは、１ターン目に必ず使用する他、呪われし遠吠えを使用した次のターンに必ず使用する。
  
• 雷竜のＨＰ残量がだいたい 75%、50%、25%になると「ドラゴンハート輝」を出現させる。
  
• ドラゴンハート輝を出現させた次のターンに「呪縛の円舞」を使用する。ただし、サンダーブレスの使用ターンと重なった場合はサンダーブレスが優先され、円舞はその次のターンに使用する。
  

• 推奨レベルは70。
  
• サンダーブレス対策として、パラディンのショックガード（Lv.5以上）を使えるキャラを１名用意する。
  
• テラーで行動不能になると困るので、全員にアクセサリ「蠍針の羽飾り」を装備させる。
  
• 探索準備は、呪い耐性を上げる「石化鳥と樹海野菜の細切り炒め」か、テリアカαとβの対象を一列単位にする「リンゴ入り愛玉子風ブルーゼリー」がお勧め。
  
• 封じ、状態異常の回復手段。（対象が味方一列か味方全体のものが望ましい）
  
• アタッカーが呪いの反射ダメージで戦闘不能に陥ることが多々ある。なんらかの蘇生手段は欲しい。
  
• 耐雷ミスト ２〜３個
  

　前述の通り、敵がサンダーブレスを使うターンは判明しているので、それに合わせてショックガードを使用し、ダメージを無効化する。

　ドラゴンハート輝の使う「雷の共鳴」はターン経過に伴いダメージが増加していく。出現したら早めに倒すように心がけよう。
　出現から３〜４ターン目までなら素で受けても耐えられるが、それ以上かかるようならショックガードを毎ターン使用するか、耐雷ミストを使用した方が良い。

　とにかく封じや状態異常で思い通りに行動できない時が多い。臨機応変に対応しよう。

• 呪われし遠吠えは、強化消去の後でテラーか呪いが付着するため、予防の号令では防げない。
  
• 特殊素材はファフニールのアカシックノヴァ（三属性複合攻撃）で倒した場合でも落とす。もちろん物理＋雷属性攻撃でも可。