村の一日
4月に入ってから初めての降雨。
ヒイラギの葉にカタツムリを見つける。
(c) 2012 Nintendo
これで4月から村に姿を現し始めた生物の採取完了であります。
花の交配を効率的に行うために、村の条例を早起き条例から美しい村条例へ切り替えたまではよかったが、住民が起きてこないので朝にやることがほとんどなくなってしまった。
せっかくなので、カタツムリを寄贈しに博物館まで来たついでに展示スペースを見てまわる。
まずはサカナ展示室。
(c) 2012 Nintendo
気がつけば海の魚は全て採り終えていた。残るは川の魚のみ。
それはそうと水槽の中はかなりカオスな状態だ。
続いてムシ展示室。
(c) 2012 Nintendo
オウゴンオニクワガタがヘラクレスに勝つ珍しい瞬間に立ち会えた。今日は何かいいことがあるかもしれない。
最後に美術品展示室。
(c) 2012 Nintendo
あれ? 展示中の絵画は、部屋に飾った時と同じ大きさで飾られていなかったっけ?
。
気になったので昔の写真を引っ張り出して調べたところ、ちゃんと博物館用の大きさで飾られていた。私の記憶違いだったようだ、てへ。
桜の季節が終わったので、村北部の広葉樹をおいしいリンゴの木に植え替える。
(c) 2012 Nintendo
うちの村の新たな収入源にしたいと考えているのがおいしいリンゴの交易。リンゴが特産ではない村で売却すると1個あたり3000ベルで売れるため、カブほどの爆発力はないが着実に儲けを出せる。
問題は、主な取引先である甥っこ村や姪っこ村へ滅多にいけないことと、行けたとしても売り上げのほとんどを利用料として取られてしまうことだろうか。