理想の村へ

 前回の更新では住民宅を一カ所に7軒密集させて住宅地を作ったものの、これが実際に暮らしてみると非常に遊びづらい。また、思っていたほど公共事業数に余裕もできず、村の整備に行き詰まる。
 そこで発想を逆転し、一定の間隔をあけて家を建てさせることで空白地を減らして公共事業を余らせる計画を立てた。
 その結果がこちら。


(c) 2012 Nintendo


※画像をクリックで拡大

 家同士の間隔をほどよくあけつつ綺麗に並べることに成功。ただ、10軒目の家を建てる場所がないため9人村として生きていく定めを背負う。
 肝心の公共事業数はというと、常設の事業が17、位置合わせ用の仮設事業が4の合わせて21。よって自由に使える残り事業数は9つとなった。

 事業数に余裕が出来たのは良いが、住民が引っ越すたびに位置合わせ用の公共事業を4つ作るのは少々面倒。
 そこで位置合わせ用の公共事業は2つで済むよう適度に公共事業を調整した。


※画像をクリックで拡大

 常設の事業が26、位置合わせ用の仮設事業が2の合わせて28。残る事業数は2つとなったが、空白地もさほどないので丁度良いのではないかと思っている。

 今回、初心に戻って村作りをするためにマイデザ道路を全て撤去した。住宅地の位置合わせが終わった後も特にマイデザ道路の必要性を感じなかったため、マイデザ道路は張り直していない。
 あとは遊びながら木や低木、花の位置を微調整していく予定です。

 それにしてもなんだ、遊び心皆無のつまらない村にしあがってもうた。ごちゃごちゃしてるのが好きではない私としてはこれで良いのだけど、見に来た人は面白くもなんともないだろうな。

Copyright (C) 2012-2014 Privespa All Rights Reserved.