ホログラード地方

●武器

●防具

●アクセサリ

●消耗品

●補足

• ４章中盤で新商品が追加されるタイミングは、３つの国の問題を全て解決した後。
  

●補足

• 上記の商品以外は、他の町に４章で追加されるものと同じ。ただし、アカデミアガウンは販売されていない。
  

　ホログラード周辺のフィールドに出現するモンスターは、次に訪れるダンジョン「拠点内部」に出現するモンスターよりもレベルが高い。また、一部のモンスターは、拠点内部の次のダンジョン「飛空艇」に出現する。つまり、適正レベル以上の敵を相手にすることになる。
　ストーリーでホログラードの町を目指して進む際には、敵との戦闘はなるべく避けた方が良い。

●拠点内部について

　ストーリーで訪れるダンジョン。地下１階、地上３階の４階建て構造になっている。

　３階から飛行艇に乗り込むとホログラードの町には戻れなくなる。
　飛空艇内にも道具屋はあるが、ホログラードの町で売られている「氷炎の盾」と「アミュレット」は購入できない。必要ならホログラードの町で購入しておくこと。

●ワープ＆セーブポイント

●出現するモンスターについて

　恐怖を無効化する手段を用意する。また、水と土の耐性を＋２にしておくと楽。
　オークロード出現時は、強化系アビリティは使って鼓舞を誘発させないようにする。

　軍国兵士から盗む／ドロップする武器や防具は、この時点で道具屋から購入できるものより性能が上。ＳＡ「レアドロップアップ」を全員にセットしておけばポロポロ落ちるので人数分集めておくと良い。

　敵のＨＰは無駄に多いし、おまえら何回行動するのってぐらい行動速度が速いし、戦闘がただただ面倒くさい。
　すでにやっているかもしれませんが、ジョブをパラメータの高い魔獣使い／すっぴんにしてＳＡ「サブＢＰ節約」をセット。そして、たいあたりバチーンバチーンで終わらせてしまった方が楽。ドロップ品に用がなければシーフのとんずらでとっとと逃げちゃうのも良し。

●飛空艇について

　ストーリーで訪れるダンジョン。クリアするまで外に出ることはできない。テレポストーンも使用不可。
　フロア構成は下記の通り。

1. 地下倉庫
   
2. 居住区
   
3. 大広間　※道具屋有り
   
4. ダクト（１）
   
5. 中間区
   
6. ダクト（２）
   
7. 操舵室
   

　最後は、操舵室からエレベーターに乗り、大広間へ降りる。そして、降りた先から右手側へ移動し、動力室に入ったところでボス戦となる。

　大広間には道具屋があり、消耗品や装備品を購入できる。取り扱い商品は、４章で追加される商品と同じ。

●居住区、中間区

　居住区と中間区は、屋外や別の部屋への出入口に紋様の描かれたマットが敷かれている。

●ダクト（２フロア）

　ダクトは、スイッチを押して昇降床を上下に移動させながら進む。
　ただでさえ見づらい画面が立体構造のせいでさらに見づらくなっているため、上下のつながりが判りづらい。あまりにも見づらいので簡単にマップを描いてみたが、うーん。

• ダクト１の簡易マップ（大広間と中間区の間）
  
• ダクト２の簡易マップ（中間区と操舵室の間）
  

　上のマップの補足をすると、赤色のマスが昇降床を動かすためのスイッチ。青い丸で印をつけているスイッチを押していけば先へ進める。印をつけていないスイッチは、宝箱を取りに行く際に利用する。

●操舵室

　奥のエレベーターを利用して、操舵室、中間区、大広間を行き来できる。
　ボスが待つ場所へ行くためには、このエレベーターから大広間へ下り、そこから画面に向かって右手側へ進んでいく。

●４章クリア後

　４章クリア後の飛空艇は、ハルシオニア地方の無法者のアジト付近の壊れた橋が修復され、その橋の先に墜落している。取り忘れた宝箱を後で取りに行くことは可能。

●ワープ＆セーブポイント

●出現するモンスターについて

　魅了と混乱対策は必須。両方をまとめて無効化できる「アカデミアハット」を装備するか、ＳＡ「ゆるがぬ戦力」をセットする。また、ダーガを使う敵が多いので「忍装束」を装備して闇耐性を＋１以上にした方が良い。
　あとは、サンダガ対策として「風雷の盾」、毒対策として「星のペンダント」を装備するなど。

●岩溶けの洞窟について

　ストーリーとは無関係なダンジョン。関連するクエストが発生するまでは何も起こらない。

　１フロアのみのマップでかなり広い。中間地点からは道が上ルートと下ルートの二手に分かれるが、終点の手前で再び合流する構造になっている。

　適正レベルは46ぐらい。平均レベルが50以上になると全シンボルが逃げ出す。

　ところどころから噴き出す蒸気に触れるとダメージを受ける。ＳＡ「けんけんぱ」をセットしておこう。

●ワープ＆セーブポイント

●出現するモンスターについて

　状態異常が厄介。魅了と混乱を無効化できる「アカデミアハット」と悪疫を無効化できる「ワクチン注射器」を装備しておくこと。
　火属性攻撃を使う敵に備えて火耐性を＋２以上にしておくと良し。

●彩晶の坑道について

　ストーリーとは無関係なダンジョン。関連するクエストが発生するまでは何も起こらない。

　マップは１フロアのみで上層と下層に分かれている。
　妙に広く感じるが、同じところをグルグルと回らせるような構造になっているだけ。実際はそこまで広くない。

　適正レベルは46ぐらい。平均レベルが50以上になると全シンボルが逃げ出す。

●ワープ＆セーブポイント

●出現するモンスターについて

　攻撃を受ける機会が多い闇耐性を上げておく。

　敵は、ゼウス１体。

●挑む目安となるレベル

　レベル48ぐらい。

●雷と光耐性を上げる

　敵の主な攻撃は、雷属性攻撃と光属性攻撃。この２つの耐性を＋２にするとダメージを受ける攻撃は殴打だけになる。ついでに雷耐性を＋３にして吸収にすると回復の手間が減る。
　装備品の例を挙げると

• 風雷の盾（雷耐性＋２）
  
• バルキリーコート（雷・光耐性＋１）
  
• 光の聖護符（光耐性＋１）
  

●仕返し回避は不要

　敵の反撃を無効化できるならＳＡ「仕返し回避」は不要。
　「仕返し回避」と「ターンチェンジ」をセットし、わざとカウンターやジャマーを発動させて反撃を回避→ＢＰ＋１とする手もある。

●魔法攻撃は微妙

　敵の弱点が闇ということもあり、ダーガやドゥームズデイが有効かと思いきや、敵の魔防が高いのかほとんどダメージを与えられない。
　闇属性攻撃を仕掛けるならファントムの「幽闇」を使った方が良い。

　雷と光属性の耐性を上げて無効にさえすれば苦戦しないはず。殴打が痛い場合は、シールドマスターを１人用意し、みんなを守るで攻撃を受けてもらうと良い。

　攻撃時はＢＰ３までデフォルトした後にフルブレイブからの攻撃を仕掛けて倒す。ＳＡ「獣化」を発動させてダメージ量を増やそう。

　敵は、建速須佐之男命１体。
　こちらに恐怖が付くとタナトフォビアで即死させにくる。

●挑む目安となるレベル

　レベル46ぐらい。

●状態異常対策

　即死と死の宣告対策として「セーフティリング」を装備する。恐怖は、シャコー帽やフルフェイスなどの頭防具で対策する。
　恐怖だが、わざと対策なしにしてタナトフォビアを誘発させる手もある。タナトフォビアの即死はセーフティリングで無効化できるので問題ない。

●ジョブ構成例

　全員にセーフティリング（即死・死の宣告無効）とアダマンバングル（ＨＰアップ）を装備させる。アタッカーに恐怖無効防具を装備させないのはタナトフォビアを誘発させるため。
　聖なるロッドは、クエスト074「初心を忘れず、慢心せず」の報酬などで獲得できる。

　レベルが低いと攻撃が当たらないのでアタッカーにＳＡ「己が血を顧みず」をセットしている。

●立ち回り

　アタッカー２人は、毎ターン、新生十文字斬りで攻撃。ＳＡ「己が血を顧みず」の反動ダメージが怖いので連続攻撃はしないこと。

　壁役は「みんなを守る」を毎ターン使用。そして、様子を見てＭＰパサーでアタッカーにＭＰを供給する。

　回復役は、導師の特性２を発動させるためにＢＰを１以下の状態を保つ。暇な時はバニシュガで敵を攻撃してもＯＫ。

　敵は、サイクロプス、アーリマン、イビルアイ、ブレイグが各１体の計４体。

●挑む目安となるレベル

　やり方次第ではレベル50ぐらいでも戦える。

●メインジョブは魔獣使いかすっぴんで

　レベル50ぐらいで挑む場合、メインジョブを魔獣使いかすっぴんにしてパラメータを盛らないと太刀打ちできない。
　すっぴんの場合、23ジョブMasterであることが最低条件。魔獣使いの場合、この23ジョブMasterのすっぴんよりパラメータが高いことが条件となる。

●ＳＡ「ダメージ限界突破」をセットする

　ＳＡ「ダメージ限界突破」をセットし、9,999を超えるダメージを与えられるようにする。

●取り巻きを倒す手段を用意する

　取り巻きのアーリマン達は、回避率が高いこともあり、魔法による攻撃が有効。光魔法が使える導師を２名用意し、ＳＡ「魔法クリティカル」や「会心強化」で威力を増す。クエスト報酬などで手に入る「聖なるロッド（光ダメージ30%UP）」も活用したい。

●被ダメージを減らす

　とにかくサイクロプスの殴りが痛い。歌唱「不落要塞」で物理被ダメージを減らした方が無難。

●状態異常対策

　付着率は高くなさそうだが大立ち回りで恐怖が付くことがある。一応対策しておこう。

●ジョブ構成例

　恐怖対策としてフルフェイスやシャコー帽を装備し、空いているアクセサリ枠にアダマンバングルなどのＨＰと物攻が上がるものを装備する。

　すっぴんよりも魔獣使いの方がパラメータを上げられる場合は、魔獣使いをメインジョブにしてください。

●立ち回り

　まずは取り巻きを倒したいので、アタッカー２人は、最初にフルブレイブしてホーリー×４を取り巻きに撃ち込む。
　最初に行動する１人目は、余剰攻撃がサイクロプスへ行かないように、アーリマンとイビルアイに２発ずつ撃ち込む。魔法クリティカルの発生度合いによって取り巻きを倒せたり倒せなかったりするので、２人目が行動する際には、敵のＨＰ残量を見てバニシュガ（全体化）を挟むか、ホーリーをどの敵に何発撃ち込むかを決めてください。

　取り巻きを全て倒した後は、ＢＰ３までデフォルトした後にフルブレイブ→ホーリー×４でサイクロプスを攻撃する。

　サポート役は、ＢＰ１までデフォルト、１回ブレイブして不落要塞×２という行動を繰り返す。

　回復役がスラッガーで吹っ飛ばされた時は、アタッカーの１人がヒールスピリットを出すなどして回復役が戻ってくるまでしのぐ。