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装備によるパラメータの補正
■装備の適正による補正倍率
| 適正 | 補正倍率 |
| S | 1.35 |
| A | 1.20 |
| B | 1.00 |
| C | 0.90 |
| D | 0.80 |
| E | 0.70 |
- 武器の場合、物理攻撃力、魔法攻撃力、会心率に装備適正による補正倍率がかかる。
- 盾の場合、物理防御力、魔法防御力、狙われ率に装備適正による補正倍率がかかる。
- 過去作とは異なり、頭防具、体防具、アクセサリに装備適正はない。
■二刀流時の補正倍率
二刀流にした場合、右手と左手に装備した武器の性能が0.58倍になる。ただし、SA「二刀の心得」をセットすると、本来の性能のまま使用できる。
なお、異なる武器種の二刀流にした場合、その際の攻撃属性は、武器種A+武器種Bの複合属性になる。例えば、剣と短剣の二刀流であれば攻撃属性は剣+短剣になる。剣と短剣で別々にダメージ計算がなされるわけではない。
全体攻撃/回復時の威力減衰について
■全体アビリティによる威力減衰
| 対象 | 補正倍率 |
| 単体 | 1.00 |
| 2体 | 0.60 |
| 3体 | 0.45 |
| 4体 | 0.40 |
| 5体 | 0.35 |
| 6体 | 0.30 |
- 単体アビリティを全体化して使用した時に限らず、元々対象が全体のアビリティを使用した時も同様に威力が減衰する。
- 攻撃アビリティに限らず、回復アビリティも威力が減衰する。
- SA「そのまま全体化」をセットすると単体使用時と同じの威力でアビリティを使える。
耐性について
■耐性値による属性相性の変化
| 耐性値 | 属性相性 |
| +3 | 吸収 |
| +2 | 無効 |
| +1 | 半減 |
| 0 | 普通 |
| −1 | 弱点 |
例えば、火耐性+1の装備品を装備すると火耐性:半減になる。火耐性+1の装備品を2つ装備すると+2で火耐性:無効になる。
●耐性値を増減させるアビリティ
オラクルのアビリティ「エレメントギフト」を使うと、指定した属性の耐性値を+1できる。同じくオラクルのアビリティ「エレメントウィーク」を使うと、指定した属性の耐性値を−1できる。
■耐性の優先順位
- 種族特効
- 吸収
- 無効
- 半減
- 弱点
●例
- 人型モンスター(火:吸収、短剣:弱点)に火属性付きの短剣で攻撃した場合、吸収が優先されるため、その攻撃は吸収される。
- 人型モンスター(短剣:吸収)に人型特効付きの短剣で攻撃した場合、種族特攻が優先されるため、その攻撃は吸収されずに済む。
- 人型モンスター(短剣:吸収、剣:弱点)に短剣と剣の二刀流で攻撃した場合、吸収が優先されるため、その攻撃は吸収される。