ビルドモードについて

■ビルドモードとは

 ビルドモードを利用することで自分のキャラを直接操作することなく拠点を整備できます。利用できる機能は、その拠点の建築レベルによります。

■ビルドモードの利用方法

 ビルドモードを利用するには「設計ボード」が必要です。設計ボードは、ロイテルから購入できます。


 自分の拠点に設置した設計ボードを調べるとビルドモードへ移行。画面下にメニューが出てきます。


■ビルドモード中の画面操作

行動
操作キー
画面を上方向に移動
Wキー、↑キー、テンキーの8
画面を下方向に移動
Sキー、↓キー、テンキーの2
画面を右方向に移動
Dキー、→キー、テンキーの4
画面を左方向に移動
Aキー、←キー、テンキーの6
画面の寄せ・引き
マウスのホイール

 ビルドモード中に自分のキャラクターを操作することはできません。

■ビルドモード利用時の注意点

 ビルドモードの利用に慣れていない場合、一度タイトルに戻ってセーブした後、データをバックアップしておくことをオススメします。

 それというのも、ビルドモードの操作になれていない状態だと不測のアイテムを壊してしまう恐れがあります。また、土地を隆起させた結果、設計ボードに行けなくなり、身動きが取れずに詰んでしまう恐れがあります。


 上の画像はわざとですが、私も実際に設計ボードにたどり着けなくなって困ったことがありました。気を付けましょう。

■どこでもビルド解禁後

 建築レベルが10になり「どこでもビルド」が解禁されると、キャラクターバーに「建設」の項目が追加され、ここからビルドモードに入ることができる。


ビルドモードの機能

■各機能の利用に必要な建築レベル

機能
建築レベル
目安となる
拠点レベル
地形隆起
Lv.1
Lv.1
配置モード
Lv.3
Lv.2
伐採モード
Lv.5
Lv.3
採掘モード
Lv.7
Lv.4
回収
Lv.8
Lv.5
レシピモード
Lv.9
Lv.5
どこでもビルド
Lv.10
Lv.6
  • 拠点の建築レベルは、ホーム掲示板のスキル欄から確認可能。

■画面左下のアイコン群

シネマモード
機能
  • Cinema Toolを起動する。
補足
  • Cinema ToolのSpeedを1以上にすることで視点が自動的に移動し、自分の拠点を眺めることができる
セルの編集
機能
  • 除雪セル
    • 指定したマスに雪を積もらせるか積もらせないかを指定できる。
  • 浮遊セル
    • 指定したマスが浮いてふわふわと動くようになる。
  • 壁柱トグル
    • 指定した建物の壁に柱を追加/除去できる。
可視切り替え
機能
  • 利用できるのは「Lv.3 配置モード」解禁後(?)
  • 指定したアイテムの表示/非表示を切り替える。
補足
  • 非表示にしたアイテムは、ビルドモード中は下の画像のように表示されるが、ビルドモードを終了すると表示されなくなる。

  • 非表示中のアイテムにはアクセスできなくなる。
    ※くれぐれも設計ボードを非表示にしないように!
  • 照明の明かりやルームボードの設定は非表示中でも発揮される。
  • コンテナが非表示であっても自動整頓は可能。
  • 建物や床、住人、植物などは非表示にできない。
ピッカー
機能
  • 利用できるのは「Lv.9 レシピモード」解禁後。
  • 指定したアイテムを製作して設置する。
補足
  • 製作できるのはレシピが判明しているアイテムのみ。
  • 通常のアイテム製作時と同様に、アイテムの製作には素材と製作設備が必要。
  • アイテムを1つ製作&設置するのに 10オレン必要。

■画面右下のアイコン群

フリー配置スナップ
機能
  • 利用できるのは「Lv.3 配置モード」解禁後。
  • 指定した設置済のアイテムを別の場所に再配置できる。壁や床は対象外。
屋根表示切替
機能
  • ビルドモード時の建物の屋根の表示/非表示を切り替える。
傾斜替え
機能
  • ビルドモード時の土地の隆起の有無を切り替える。
補足
  • OFFにした場合、ビルドモード中は土地の隆起がない状態で表示される。
    ※この設定をOFFにしたまま土地隆起機能を使用しないように!
ライト切り替え
機能
  • ライトのON/OFFを切り替える。

■画面中央下のアイコン群

戻る
機能
  • ビルドモードを終了する。
補足
  • 初期設定ではマウスの右クリックでもビルドモードを終了できる。
地形隆起
機能
  • 指定範囲内の土地の高さを変更できる。
補足
  • 高さの調整幅は0から50まで。
  • 土地の高さを下げても地下には潜らない。(高さ0まで)
伐採
機能
  • 利用できるのは「Lv.5 伐採モード」解禁後。
  • 指定場所の樹木や草花などを伐採する。床の小道具も伐採対象。
補足
  • マウスの左クリックを押したままターゲットを合せると直接伐採できる。
  • 範囲指定する場合、始点で左クリックした後、マウスで範囲を設定し、左クリックで終点を選ぶ。
    ※範囲指定時にマウスの左クリックを押したままマウスを移動させるのは厳禁! アイテムを壊してしまう。
  • 1つ伐採するごとに10オレン必要。
採掘
機能
  • 利用できるのは「Lv.7 採掘モード」解禁後。
  • 指定場所の壁やブロックを破壊する。
補足
  • 操作方法や利用料金は伐採と同じ。
プラットフォームを壊す
機能
  • 解禁される建築レベル不明
  • 指定場所のプラットフォームを破壊する。
補足
  • プラットフォームというのは、下の画像のような高さを調整できる床のこと。

  • 操作方法や利用料金は伐採と同じ。
回収
機能
  • 利用できるのは「Lv.8 回収」解禁後。
  • 指定したアイテムを回収する。壁や床は対象外。
補足
  • 回収されたアイテムは共有コンテナに入る。中身の入ったコンテナは自身のバックパックに入る。
    ※中身入りコンテナ回収時は、コンテナの重さで圧死しないように注意!
  • 「範囲」をチェックすると指定範囲内のアイテムをまとめて回収できる。
  • 「設置済みは無視」をチェックすると設置したアイテムを回収の対象外にできる。
    ※落ちているアイテムのみ回収する
建設
機能
  • 利用できるのは「Lv.9 レシピモード」解禁後。
  • アイテムを製作し、設置する。
補足
  • 製作できるのはレシピが判明しているアイテムのみ。下の画像のように製作可能なものがずらりと並ぶ。

  • 通常のアイテム製作時と同様に、アイテムの製作には素材と製作設備が必要。
  • アイテム1つを製作&設置するのに 10オレン必要。

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