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#1 キャラクター作成画面の解説
■キャラクターの作成
#2 種族とクラスの選択
■種族の選定
デフォルトで選択できる種族は9種族。ここで選んだ種族により、主能力のベース値、最初に獲得できるスキル、フィート(種族特性)が決まります。
スキルやフィートの効果は、画面右側にあるスキル欄やフィート欄にターゲットを合せることで確認できます。
●炎のマーク(潜在能力)について
主能力やスキル、フィートの脇に炎のマークがありますが、これは潜在能力の高さを表します。
潜在能力とは何かというと、その主能力やスキルなどの成長速度(上がりやすさ)を表しており、炎が大きくなるほど(=潜在能力値が高くなるほど)成長速度が速まります。
●選択のポイント
種族を選ぶうえで重視したい点は、フィート(種族特性)と種族の特徴(生命力やマナなど)の二点。
スキルはあとでいくらでも習得できます。主能力も時間をかければ上げることができます。しかし、フィートはあとから獲得することができません。従って、欲しいフィートから種族を選ぶのは有りです。
そして、種族の特徴。HPやMANAの最大値に直結するため、これも重要です。少なくともゲームに慣れていない間は、妖精やリッチのような生命力が低い種族は選ばない方が良いでしょう、
●比較表(主能力・所持スキル)
●比較表(種族特徴)
■クラスの選定
■補足:魔法と専門領域について
●魔法
魔法は、魔法書を読むと覚えます。クラスごとに覚えられる魔法や使える魔法が決まっているわけではありません。逆に言えば、魔法書さえ読めばどのクラスでも魔法を使えます。
覚えた魔法はアビリティ―欄に表示されます。
魔法アイコンの下にある数値は、その魔法のストック数(使用可能回数)です。同じ魔法の魔法書を読むことでストック数を増やすことができます。
魔法は、スキルと同様に、使えば使うほどレベルが上がっていきます。そして、それに伴い、威力や成功率が上昇します。
●専門領域
睡眠時に専門領域の属性の魔法を閃くことがあります。
これは私の体感ですが、専門領域の魔法だからといって威力が上がることはありません。
●比較表(専門領域)
●は固定されている専門領域。△は選択可能な専門領域。
魔法使いは追加で2つ選択可能。魔法戦士と神官は追加で1つ選択可能。
#3 世界の摂理の設定
■世界の摂理
キャラクター作成を終えると最後に「世界の摂理」を設定します。簡単に言えばゲームプレイに制限を設けるか否かです。
●手動でのセーブとロードを禁止する
これをチェックしない場合、手動で好きな時にデータのセーブやロードができます。
チェックした場合、データのセーブはオートセーブのみ、データのロードはゲーム開始時のみとなります。
●冒険開始後の死亡ペナルティ保護期間を設けない
これをチェックしない場合、ゲーム開始から90日間は死亡してもペナルティーを受けずに済みます。
チェックした場合、最初から死亡ペナルティーを受けます。
●ユーザーマップでのルートや採取を禁止する
チェックした場合、他所のユーザーのマップに行った際にアイテムを取ったり採取したりすることができなくなります。
●永遠の死
チェックした場合、死亡した時点でバックアップを含めたセーブデータが全て削除されます。よほど腕に自信がない限りは選ばない方が良いでしょう。
■補足:デスペナルティについて
死亡時に受ける罰です。
- 所持金の一部を失う。(死亡から一定期間内であれば回収可能)
- 主能力値が減少する。(癒し手に治療してもらう必要がある)
■補足:セーブデータについて
セーブデータは、1キャラクターにつき1カ所だけです。仮に「この時点のデータをとっておきたい」という場合は、タイトル画面から「冒険を再開する」を選んだ後、「バックアップ」を選んでください。
バックアップしたデータでゲームを再開する際には「復元する」を選びます。この場合、現在のセーブデータは消えます。
なお、バックアップ可能なデータ数は、初期設定だと5つまで。また、240分ごとに自動でバックアップされます。これは設定メニューでゲームタブ内のバックアップ欄から設定可能です。