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クラス解説

■解説

●メディックについて

 パーティーの回復役。HPや状態異常、封じの回復役として欠かせない存在。
 今作では神スキルの「医術防御」を失い、回復一本でやっていく。

●回復力はトップクラス

 今作ではメディックの他に回復役としてドクトルマグスがいる。
 所持しているHP回復スキルは、エリアフルヒーリング以外同じ。ただ、メディックの場合、回復スキルの回復量に補正がかかる他、回復マスタリーの効果もあるため、同じスキルであってもドクトルマグスより回復量が高くなる。

●相性の良いクラス

 メディックを使っていて悩ましいのが行動速度の遅さ。回復力が高くても間に合わなければ意味がない。
 この欠点をカバーできる唯一の存在がレンジャー。アザーズステップ使用の有無で回復スキルの発動速度を調整することでメディックが活きる。

●メディックの攻撃手段

 前作ではヘヴィストライクでぶん殴ることしかできなかったが、今作では攻撃アイテム(火術の起動符など)を使うことで火力貢献できる。

■ステータス評価

HPTPSTRTECVITAGILUC

超医術【FORCE SKILL】

■スキル情報

超医術
効果
  • 味方全員のHPと状態異常を全回復。

■一言メモ

 発動速度は遅い。
 同じ効果を持つFORCEスキルで比較すると、ペットの究極傷舐めの方が早く発動する。

回復マスタリー

■スキル情報

回復マスタリー
最大LvLv.10
効果
  • 回復スキルの習得
  • HP回復量アップ
習得条件
  • なし

■スキルレベルによる変化

LvHP回復量
倍率
派生スキル
1.02
  • キュア
  • 戦後手当
1.04 
1.06
  • ヒーリング
  • エリアキュア
  • バインドリカバリ
  • フルリカバリ
  • リフレッシュ
  • フルリフレッシュ
1.10 
1.13
  • フルヒーリング
  • リザレクション
  • レジストデッド
1.18
  • エリアヒーリング
1.23 
1.30 
1.38 
101.45
  • エリアフルヒーリング
  • 捨て身の医療

■一言メモ

 他のクラスのマスタリーはそれほど効果が高くないが、回復マスタリーは効果が大きい。回復スキルの回復量を増やすためにも優先して強化した方が良い。

ヘヴィストライク

■スキル情報

ヘヴィストライク【杖専用・腕技】
最大LvLv.10
効果
  • 敵1体に壊攻撃。
  • 中確率でスタン。
習得条件
  • STRブースト Lv.10
  • VITブースト Lv.5

■スキルレベルによる変化

LvTP与ダメージ
倍率
スタン
成功率
発動速度
201.97遅Lv.2
212.02
222.12
232.27
242.47遅Lv.1
252.71
263.01
273.35速Lv.1
283.75
10294.19
  • 上表のダメージ倍率は、通常攻撃を1として算出しています。
  • 上表の発動速度は、通常攻撃時の行動速度と比較したもの。

■一言メモ

 今作では殴りもできる回復役としてドクトルマグスがいるので、メディックをわざわざ前列に出して攻撃参加させる機会も少なく、このスキルの出番もない。

キュア

■スキル情報

キュア【頭技】
最大LvLv.10
効果
  • 味方1人のHPを小回復する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.1

■スキルレベルによる変化

LvTP回復値
(参考)
発動速度
65通常
71
82
99
120
150
182
10223速Lv.1
11268
1012319
  • 上表の発動速度は、通常攻撃時の行動速度と比較したもの。
  • 上表の回復値は、メディック Lv.20(TEC値:34)、回復マスタリー Lv.10のものです。
  • メディック Lv.1、回復マスタリー Lv.1、キュア Lv.1の回復値は 39。

■一言メモ

 基本的にはエリアキュア習得に必要な Lv.3まで上げれば十分。

 大きい回復はヒーリングを使った方がTP節約につながる。ただし、発動速度重視ならキュアを強化した方が良い。

ヒーリング

■スキル情報

ヒーリング【頭技】
最大LvLv.10
効果
  • 味方1人のHPを中回復する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.3

■スキルレベルによる変化

LvTP回復値
(参考)
発動速度
243遅Lv.1
10251
11266
12288
13319
14356通常
15401
16454
17514
1018581速Lv.1
  • 上表の発動速度は、通常攻撃時の行動速度と比較したもの。
  • 上表の回復値は、メディック Lv.20(TEC値:34)、回復マスタリー Lv.10のものです。

■一言メモ

 ゲーム序盤から終盤までの使うことになる単体回復スキル。
 ヒーリングを2回使わないとHPを回復しきれなくなったらフルヒーリング Lv.5に乗り換えた方がTP節約につながる。

フルヒーリング

■スキル情報

フルヒーリング【頭技】
最大LvLv.5
効果
  • 味方1人のHPを全回復する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.5

■スキルレベルによる変化

LvTP発動速度
38遅Lv.1
34
30
26
22
  • 上表の発動速度は、通常攻撃時の行動速度と比較したもの。

■一言メモ

 ゲーム終盤で使う単体回復スキル。
 全体回復スキルをエリアヒーリングからエリアフルヒーリングに乗り換えた際に、単体回復スキルもヒーリングからフルヒーリングに乗り換える感じになる。

エリアキュア

■スキル情報

エリアキュア【頭技】
最大LvLv.5
効果
  • 味方全員のHPを小回復する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.3
    • キュア Lv.3

■スキルレベルによる変化

LvTP回復値
(参考)
発動速度
1865遅Lv.1
2180
24110
27155
30215
  • 上表の発動速度は、通常攻撃時の行動速度と比較したもの。
  • 上表の回復値は、メディック Lv.20(TEC値:34)、回復マスタリー Lv.10のものです。

■一言メモ

 ゲーム序盤から中盤にかけてお世話になる全体回復スキル。
 キュアを4人以上に使用するならエリアキュアを使った方が消費TPが少なくて済む。

エリアヒーリング

■スキル情報

エリアヒーリング【頭技】
最大LvLv.5
効果
  • 味方全員のHPを中回復する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.6
    • ヒーリング Lv.4

■スキルレベルによる変化

LvTP回復値
(参考)
発動速度
36243遅Lv.1
39261
42300
45356
48430
  • 上表の発動速度は、通常攻撃時の行動速度と比較したもの。
  • 上表の回復値は、メディック Lv.20(TEC値:34)、回復マスタリー Lv.10のものです。

■一言メモ

 ゲーム中盤から終盤に使う全体回復スキル。
 ヒーリングを4人以上に使用するならエリアヒーリングを使った方が消費TPが少なくて済む。

エリアフルヒーリング

■スキル情報

エリアフルヒーリング【頭技】
最大LvLv.5
効果
  • 味方全員のHPを全回復する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.10
    • フルヒーリング Lv.5

■スキルレベルによる変化

LvTP発動速度
74遅Lv.1
68
62
56
50
  • 上表の発動速度は、通常攻撃時の行動速度と比較したもの。

■一言メモ

 どちらかといえば回復量が足りなくなったからという理由ではなく、スキルポイントの節約のために乗り換える感じになる。回復量だけならエリアヒーリングで最後までいける。

リザレクション

■スキル情報

リザレクション【頭技】
最大LvLv.10
効果
  • 味方1人を戦闘不能から蘇生する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.5

■スキルレベルによる変化

LvTP回復値
(参考)
発動速度
151遅Lv.1
166
1718
1835
1957
2085
21119
22159通常
23204
1024254
  • 上表の発動速度は、通常攻撃時の行動速度と比較したもの。
  • 上表の回復値は、メディック Lv.20(TEC値:34)、回復マスタリー Lv.10のものです。

■参考

  • ネクタルの回復値は10、ネクタルIIの回復値は212。

■一言メモ

 戦闘不能者続出の難易度だけにLv.1でも良いので早い段階で習得したい。
 蘇生直後に攻撃を受けて再び戦闘不能になる死のループから抜け出すには Lv.8以上欲しい。

バインドリカバリ

■スキル情報

バインドリカバリ【頭技】
最大LvLv.10
効果
  • 味方1人の封じを回復する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.3

■スキルレベルによる変化

LvTP封じ解除数発動速度
通常
  • 上表の発動速度は、通常攻撃時の行動速度と比較したもの。

■一言メモ

 フルリカバリを習得するための通過点みたいなもの。フルリカバリを習得しないなら不要。テリアカαで良い。

フルリカバリ

■スキル情報

フルリカバリ【頭技】
最大LvLv.5
効果
  • 味方全員の封じを回復する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.3
    • バインドリカバリー Lv.5

■スキルレベルによる変化

LvTP封じ解除数発動速度
通常
12
15
  • 上表の発動速度は、通常攻撃時の行動速度と比較したもの。

■一言メモ

 味方全員の封じを全解除できるスキルはこれだけ。テリアカαオールは1カ所しか解除できない。

リフレッシュ

■スキル情報

リフレッシュ【頭技】
最大LvLv.10
効果
  • 味方1人の状態異常を回復する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.3

■スキルレベルによる変化

LvTP解除する
状態異常
発動速度
盲目通常
+毒
+睡眠
+テラー
+麻痺
+呪い
+混乱
+石化
 
10 
  • 上表の発動速度は、通常攻撃時の行動速度と比較したもの。

■一言メモ

 前作から大幅に劣化したスキル。効果対象が全体から単体になった。
 石化を解除できるのはこのスキルだけ。

フルリフレッシュ

■スキル情報

フルリフレッシュ【頭技】
最大LvLv.5
効果
  • 味方全員の状態異常を回復する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.3
    • リフレッシュ Lv.5

■スキルレベルによる変化

LvTP解除する
状態異常
発動速度
盲目通常
12+毒・睡眠
18+テラー・麻痺
24+呪い・混乱
18 
  • 上表の発動速度は、通常攻撃時の行動速度と比較したもの。

■一言メモ

 便利なスキルではあるが、スキル習得に13ポイント必要になる。また、消費TPも多め。
 同じ効果を持つガンナーの「ドラッグバレット」は6ポイントで習得でき、消費TPも半分で済む。そのため、序盤の状態異常回復はガンナーに任せ、メディックはこのスキルを中盤以降に習得すると良い。

捨て身の医療

■スキル情報

捨て身の医療【頭技】
最大LvLv.5
効果
  • 自分の命を犠牲にして味方全員を蘇生し、HPを回復する。
  • 同時に一定確率で盲目と封じを解除する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.10

■スキルレベルによる変化

LvTP発動速度
46遅Lv.1
37
29
22
16
  • 上表のダメージ倍率は、通常攻撃を1として算出しています。
  • 上表の発動速度は、通常攻撃時の行動速度と比較したもの。

■一言メモ


レジストデッド

■スキル情報

レジストデッド【頭技】
最大LvLv.10
効果
  • 味方全員に戦闘不能予防を施す。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.5
    • リザレクション Lv.10

■スキルレベルによる変化

LvTP成功率
15
16
17
18
19
20
21
22
23
1024

■補足

  • 強化枠を1つ使用。効果は、使用したターンを含めて5ターン継続する。

■一言メモ

 前作の医術防御II。Lv.10にしても成功率は100%にならない。

戦後手当

■スキル情報

戦後手当
最大LvLv.10
効果
  • 戦闘終了後、味方全員のHPが自動回復する。
習得条件
  • 回復マスタリー Lv.1

■スキルレベルによる変化

LvHP回復量
1%
2%
3%
4%
6%
7%
8%
9%
10%
1012%

■補足

  • HP回復量は、最大HPに対する割合。小数点以下は切り捨てとなるが、最低でも1は回復する。
  • 戦闘から逃走した場合、HPは回復しない。

■一言メモ

 オートバトルで経験値稼ぎをする際にあると便利なスキル。戦闘後にHPを回復する回数を減らせる。

■参考:戦後手当によるHP回復量の目安

●HP回復量の目安

  • レベル30、HPブーストLv.10の場合、最大HPの平均は 280。(青い斜線部)
  • レベル40、HPブーストLv.10の場合、最大HPの平均は 370。(赤い斜線部)

●低レベル時の戦後手当の効果について

 冒険者のレベルが低い時に戦後手当でどれぐらい回復するのか気になって算出した結果が下の表。

 冒険者レベルが5だと赤い斜線部が該当範囲。レベル10で青い斜線部が該当範囲。

 仮にメディックがキュア Lv.1だけ習得して残りのスキルポイントを戦後手当に全振りしたとしても、レベル5で3回復、レベル10で12回復。該当するレベルで探索しているフロアだと、この回復量の約5倍のダメージを受ける。それを考えると、序盤に他のスキルを捨ててまで戦後手当を強化する価値はないと言える。

TPリカバリー

■スキル情報

TPリカバリー
最大LvLv.5
効果
  • 戦闘中、TPが毎ターン回復する。
習得条件
  • TPブースト Lv.10
  • TECブースト Lv.10

■スキルレベルによる変化

Lv回復値

■一言メモ


博識

■スキル情報

博識
最大LvLv.5
効果
  • アイテムドロップ率アップ。
習得条件
  • なし

■スキルレベルによる変化

Lvドロップ率

■補足

  • 博識を持っているのは、メディックとカースメーカーの2クラス。

■一言メモ

 Lv.5にすると目に見えてドロップ率が良くなる。
 博識 Lv.5持ちをパーティーに2人入れると、敵が持っている素材を根こそぎ奪うぐらいドロップする。ただ、あっという間に持ち物がいっぱいになるため、かえって邪魔くさい。1人で十分。

 FOEやボスの素材を狙う際には、博識Lv.5習得済のメディックかカースメーカーがいた方が良い。博識なしだと素材をなかなか落とさない奴もいる。

 習得条件があるカースメーカーとは異なり、メディックには習得条件がない。そのため、その気になればレベル1から習得できる。

警戒斥候

■スキル情報

警戒斥候
最大LvLv.5
効果
  • ダメージ床のダメージを軽減する
習得条件
  • なし

■スキルレベルによる変化

LvTP有効歩数ダメージ床
のダメージ
25最大HPの8%
50最大HPの6%
75最大HPの4%
100最大HPの2%
125無効化

■補足

  • このスキルを持っているのは、レンジャーとメディック。
  • ダメージ床から受けるダメージは、最大HPの10%(小数点以下切り捨て)。このスキルを使うことでこの割合を減らせる。

■一言メモ

 ダメージ床が出現するのは7階から。それを目安に習得を考えると良い。

育成方針(参考)

■育成方針

●第一階層探索時

 最初に「回復マスタリー Lv.2」「キュア Lv.1」を習得する。

 まずは回復マスタリーを強化し、回復マスタリーがLv.5に達したら「リザレクションLv.1」を習得する。戦闘不能者続出の難易度のため、早い段階で蘇生スキルを覚えたい。

 あとはボス戦までに「エリアキュア Lv.1」を習得する。キュアは、エリアキュア習得に必要なLv.3まで上げれば十分。

●第二階層探索時

 7階からダメージ床が出現するため、ダメージ床のダメージを軽減できる「警戒斥候 Lv.5」をまずは習得したい。ただし、警戒斥候をレンジャーに任せるなら不要。

 回復スキルは「ヒーリング Lv.1」と「エリアキュア Lv.3」を習得すれば足りる。
 ボス戦で「フルリフレッシュ Lv.4」が有用だが、習得はスキルポイントの面で厳しい。ここは同様の効果を持つガンナーのドラッグバレットに任せてしまおう。

●引退ボーナスを得る

 第二階層クリア後、もしくは第三階層クリア後のタイミングで一度引退し、引退ボーナスを得たいところ。
 レベル30台で引退しても全能力+3、スキルポイント+3は大きい。

●第三階層探索時

 HPブーストをLv.10まで上げて耐久力を増す。
 前衛・後衛問わず、第三階層ぐらいからHPブースト Lv.10で最大HPを増やすのは必須だと感じた。

 そろそろ味方の最大HP値が上がってきたこともあり、「戦後手当」の恩恵を感じられるようになってきた。通常戦闘時(特に経験値稼ぎをする際)にあると重宝するので、余裕があれば習得したい。

●第四階層探索時

 休養なり引退なりして全体回復スキルをエリアキュアからエリアヒーリングにする。
 これによりTP不足が懸念されるため、TPブースト Lv.10を習得して最大TP値を増やす。

●第五階層探索時

 もしもフルリフレッシュ Lv.4以上を習得していないなら、ボス戦で使うので習得してねってぐらい。

●第六階層探索時

 単体回復スキルをフルヒーリング Lv.5にする。それに伴い、全体回復スキルもエリアフルヒーリングにする。

■習得スキルの推移(私の場合)

 階層
第一第二第三第四第五第六
HPブースト--0→100→101010
TPブースト---0→101010
STRブースト------
TECブースト------
VITブースト------
AGIブースト------
LUCブースト------
逃走率アップ------
 第一第二第三第四第五第六
ヘヴィストライク------
 第一第二第三第四第五第六
回復マスタリー0→55→10100→101010
キュア0→333---
ヒーリング0→1110→44-
フルヒーリング-----0→5
エリアキュア0→11→33→4---
エリアヒーリング---0→11-
エリアフルヒーリング-----0→5
リザレクション0→1110→111
バインドリカバリ------
フルリカバリ------
リフレッシュ-0→5--0→55
フルリフレッシュ-0→5--0→55
捨て身の医療------
 第一第二第三第四第五第六
レジストデッド------
戦後手当---0→101010
TPリカバリー------
博識0→5550→555
警戒斥候------
採取------
 第一第二第三第四第五第六

 第三階層で休養してリフレッシュ及びフルリフレッシュを捨て、代わりに戦後手当を習得。
 第四階層に入った時点(レベル40)とレベル70になったタイミングで1回ずつ引退しています。

回復スキル比較(参考)

■はじめに:表の色分けについて

通常行動時と同じ速度で発動
通常行動時より遅く発動
通常行動時より速く発動

■各回復スキルの回復量

Lvキュアヒールエリア
キュア
エリア
ヒール
6524365243
7125180261
82266110300
99288155356
120319215430
150356--
182401--
223454--
268514--
10319581--

 上表の回復量は、メディック Lv.20(TEC値:34)、回復マスタリー Lv.10のものです。回復量は、メディックのレベルや回復マスタリーのスキルレベルにより変動します。
 なお、メディック Lv.1、回復マスタリー Lv.1、キュア Lv.1の回復量は 39。

 上表には載せていませんが、フルヒーリングとエリアフルヒーリングの発動速度は、通常行動時より遅いです。

 発動速度が通常より速いグループ、遅いグループともに、グループ内で速度の違いはありません。

■キュアとヒーリングの比較

Lvキュアヒール
TP回復量速度TP回復量速度
3659243
47110251
58211266
69912288
712013319
815014356
918215401
1022316454
1126817514
101231918581

■回復量が同等になるレベルで比較

回復量キュアヒール
LVTP速度LVTP速度
266Lv.911Lv.311
319Lv.1012Lv.513
  • 発動速度に大きな差がある。

■同じ消費TPで比較

TPキュアヒール
LV回復量速度LV回復量速度
9Lv.7182Lv.1243
10Lv.8223Lv.2251
11Lv.9268Lv.3266
12Lv.10319Lv.4288
  • キュア Lv.7とヒーリング Lv.1の回復量を比較した場合、ヒーリング Lv.1の方がおよそ1.3倍の高い。
  • 回復量は、キュア Lv.9とヒーリング Lv.3で同等になり、キュア Lv.10とヒーリング Lv.4になるとキュアの方が高くなる。発動速度の差も大きい。

■どっちがお得?

 TP回復量
キュア Lv.5を2回使用14240
ヒーリング Lv.1を1回使用9243
  • ヒーリング Lv.1とキュアLv.5×2回の回復量がほぼ同じ。消費TPは9と14で、ヒーリング Lv.1を1使った方がTPが5お得。

■キュアとエリアキュアの比較

Lvキュアエリアキュア
TP回復量速度TP回復量速度
3651865
4712180
58224110
69927155
712030215
8150---
9182---
10223---
11268---
1012319---

■回復量が同等になるレベルで比較

回復量キュアエリアキュア
LVTP速度LVTP速度
65Lv.13Lv.118
80Lv.35Lv.221
110Lv.57Lv.324
155Lv.6Lv.427
215Lv.810Lv.530
  • Lv.1を除き、キュアを4人に使用するならエリアキュアを1回使った方がTPがお得。

■ヒーリングとエリアヒーリングの比較

Lvヒールエリアヒール
TP回復量速度TP回復量速度
924336243
1025139261
1126642300
1228845356
1331948430
14356---
15401---
16454---
17514---
1018581---

■回復量が同等になるレベルで比較

回復量ヒーリングエリアヒール
LVTP速度LVTP速度
243Lv.19Lv.136
261Lv.311Lv.239
300Lv.513Lv.342
356Lv.614Lv.445
430Lv.816Lv.548
  • ヒーリングを4人に使用するならエリアヒーリングを1回使った方がTPがお得。

■エリアキュアとエリアヒーリングの比較

Lvエリアキュアエリアヒール
TP回復量速度TP回復量速度
186536243
218039261
2411042300
2715545356
3021548430

■エリアキュアでエリアヒーリングの回復力に追い付くためには

 TP回復量エリアキュアTP
エリアヒール Lv.136243エリアキュア Lv.3 2回24×2=48
エリアヒール Lv.342300エリアキュア Lv.4 2回27×2=54
エリアヒール Lv.548430エリアキュア Lv.5 2回30×2=60
  • エリアキュアを2回使うぐらいならエリアヒーリングを1回使った方がTPがお得。

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