いにしえの盾を求めて(クリプト探索 2日目)
クリプト探索 2日目。
今日はクリプトの2階を探索する。
1階から下りてくるとまず目の前に飛び込んでくるのが寝転んでいるゾンビ。急いで道具袋から木の杭を取り出し、寝転んでいるゾンビの心臓めがけて突き刺す。こうしておかないとゾンビは何度でも復活してくるのだ。
1階にはネズミしかいなかったが、2階からはゾンビがいるとなると気が抜けない。
最初のゲートから鉄格子。
開けるためのスイッチは・・・ああ、これかな。部屋の左上と右下の隅に2つのレバーを発見。
さっそくこのレバーを引く・・・引く・・・。あれ? ビクともしない。なんでだ。
もう一度部屋の中を念入りに探すと、ゲート前の床にスイッチを発見。
ここに重りをのせてっと。うむ、これだけでは開かないか。
次に動かなかったレバーを引くと・・・おっ、引けた! どうやら床のスイッチがレバーの固定装置を外すもので、レバーで鉄格子を開ける2段構えの仕掛けだったようだ。こしゃくな。
鉄格子を開いて先へ進むと、ふいにクリプト内の明かりが灯る。そして聞こえてくる死者の声。
「な〜か〜ま〜 な〜か〜ま〜に〜な〜れ〜」
うあ、明るいところで見るとグロいゾンビがはっきり見えちゃう。
襲ってきたゾンビを仕留め、この区画の探索を本格的に開始する。
大体の位置関係がわかる程度の地図を描いてみた。
右側が1階への上り階段がある方向。緑色の太線がゲートの鉄格子で、いま居るのは1つめのゲートを抜けた場所。
赤い四角マークは罠。床スイッチを踏むと両脇の壁から槍が飛び出し、ダメージを受ける。しかし、何か重りをのせておけば、その後は床スイッチの上を歩いても罠は発動しない。
■#1と#4の部屋
#1と#4の部屋には鍵が掛かっていないので最初から入ることが出来る。しかし、#1の部屋は入ると勝手に扉が閉まり、そのうえ鍵まで掛けられて出られなくなる。 室内にある棺の死体から鍵を入手できるが、この鍵では扉は開かない。
もしかしてハマリか!?と思ったが、よ〜く部屋の左上隅を調べてみると、柱の陰に転がっている鍵を発見。この鍵を使って部屋から出ることが出来た。
正直焦った。
■#3の部屋
#1の部屋の棺から入手した鍵で#3の扉を開くことが出来る。
#3の部屋内に転がっていた死体から鍵と「何か彫られた石」を入手。また、この部屋にある隠しスイッチを押すと隠し通路が現れ、通常ダンジョンの第五階層と行き来できるようになる。
この部屋のはこんな模様
■#2と#5の部屋
#2と#5の部屋は、Aポイントにあるレバーを引くことで鉄格子が開き、中に入ることが出来る。
#2の部屋には頭蓋骨がぐるぐると回るトラップがあって面白い。 受けるダメージは致死級だが。
なお、#6の部屋だけは入るための鍵も仕掛けも見つけられなかった。おそらくは鍵開けスキルで開く類の扉だと思われる。
■アズラエル・ダークソーン
Bポイントにはゾンビハンター「アズラエル・ダークソーン」というかっこいい名前の人の死体がある。
死体を漁ると彼の日誌と一枚のメモを発見。
1−3−1が宝箱を開ける暗号だ
■2つ目のゲート
青い四角マークの左側の壁を調べると隠しスイッチがある。
順序はどちらからでもいいが、スイッチを両方とも押すと2番目のゲートの鉄格子が短時間だけ開くので、急いで走り抜ければ第2ゲートを通過出来る。
ゲートを抜けた場所にはレバーがあり、それを引くと鉄格子が開いたままの状態になる。
Cポイントにあるレバーを引くと#7の扉が開き、さらに中の仕掛けを解くことで#9の部屋のロックを外すことが出来る。
#7の部屋の仕掛けはアズラエルのメモに記された順序でレバーを操作すれば良い。
#8の部屋の扉は#3の部屋で入手した鍵で開くことが出来るが、めぼしいものは見当たらなかった。
#10の部屋でまた石を発見
3番目のゲートは、鉄格子の前にそれぞれ床スイッチがあるので、3箇所全てに重りをのせることで開くことが出来る。
ふふ、まだまだ仕掛けがぬるいのう (本当はこの階だけで2時間近く掛かった)
明日はいよいよ『いにしえの盾』が眠るクリプトの3階を探索する。