本棚を求めて

■そのお店、売り上げ0につき

 今日はちょっくら家具徴収チケットを使って本棚を取ってこようと思う。それというのも魔術師のツネイルの仕事場作りに必要だから。

 昨日拠点に開店のポリシーを制定してお客が来るようになった。しかし、お店の売り上げは0。
 現在、お店(といっても、私が勝手に呼んでいるだけだが)は、物の売買をしてくれる秘書のギザルメと魔術師のツネイルに任せているつもり。でも売り上げは0。そこで、これはツネイルの仕事場がないからでは、という考えに至る。
 もしかしたら自分で値札付けて売ったものがお店の売り上げとして計上される仕組みなのかもしれないが、まあ、いずれにせよ仕事場は必要だ。

 現在の手持ちの家具徴収チケットは、ウィロウとヨウィンが2枚、キャラバン、ミシリア、バルデアが各1枚。
 実はミシリアで本棚を貰おうとしたことがあるのだが、その時は2枚必要だったのでもらえなかった。そこで、まずはチケットを2枚持っているウィロウへ行ってみることにした。

■ウィロウにて

 ウィロウの砦に到着。本棚が置かれているなら砦内部だろうと砦内へ移動する。

 本棚本棚と探すも巻物入れ(?)の棚はあるが肝心の本棚は見当たらない。しかし、このまま手ぶらで帰るのも癪な気分。
 そこで本棚の代わりに目を付けたのがこれ。


 二段ベッド。

 いまだにうちの拠点のベッドといえば草で作った簡易ベッド。せっかく宿を作ったのにあのみすぼらしいベッドは嫌だと思っていた。新たなベッドのレシピも手に入らないし、ベッドは他所から貰うという考え方をした方が良いのかもしれない。

 そんなわけで、二段ベッド、いただきます!(チケット2枚でいけました)

 拠点に戻った後、さっそく宿屋に設置。


 うん、いい感じになった。

■ヨウィンにて

 ウィロウからヨウィンへ移動。
 本棚はなかったが、またも二段ベッドを発見。


 すいません、いただいていきます。

■結局本棚はというと

 納税のための労働をしていると2枚目のミシリアの家具徴収チケットを獲得。このチケットを使って本屋の本棚をいただいた。


 本棚がコンテナ扱いだったことを知った瞬間だった。

 その後、拠点に戻ってツネイルの店に本棚を設置。



 無事仕事場化しました。
 たまに思うけど、こういう時ぐらい吹き出しの箱マークがハートマークになれば良いのに。感謝された気分になっておじさんもっと張り切っちゃうよ!

 ちなみに、部屋に飾っている鉢植えは、オルヴィナの鉢植えガチャから出てきたもの。殺風景だった部屋に彩が生まれて良い感じになった。

■文明が進む予感

 そうそう、ミシリアでこれを発見した。


 溶鉱炉。そして、溶鉱炉の左側にある説明欄。
 塊=インゴット。つまり、銅の塊を銅のインゴットにできる!? これはもう試すしかない。

 これが


 こうじゃ!


 いやっはーー! 鉄の時代の幕開けだ!

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