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狭小住宅問題を解決する匠の技
■銅と石、どちらが上?
銅のツルハシってどうなんだろう。
別に駄洒落を言ったわけではなく、銅のツルハシはバサルトのツルハシと比べて何か良い点はあるのだろうかという話。例えば、石のつるはしだと硬度が高くても掘れないが銅なら掘れるとか。
つるはしを2本担いでいろいろと試した結果、硬度に勝るバサルトのつるはしで良いという結論になった。バサルトのつるはしで掘れる鉱石や鉱脈が銅のつるはしに持ち替えると掘れなくなる。素材は気にせずに単純に硬度で選べばOK。
以上、気になったことを調べてみたコーナーでした。
■家の壁の仕様
今日は住人の新居を建てる。
当初は1人1部屋で4部屋作る予定だったが少しゆとりを持たせて3部屋にすることにした。住人に個室はもったいない。相部屋で良いだろう、相部屋で。
先日、宿屋などを建てた際に(#9参照)壁→床ではなく、床→壁の順に建てた方が良いと思ったので、今回はその手順で家を建てていく。
部屋別に床材を変えて床を敷設。
次に左側の部屋から壁を設置。
なにかおかしい。
ここでようやくこのゲームの壁の仕様がわかった。1マスを下図のような形で使っている。
この仕様を理解していないと自分のイメージと実際のスペースに食い違いが生じる。
自分の想像よりも狭い家を建ててしまっていたのはこれが原因だったのだ。
この建設事故を防ぐためには、L字型に壁を作った後、予定スペースを確保できているか歩いて計測。それから壁で囲うようにする。
最初に床を敷設してから壁を建てる場合は、予定スペースよりも縦横1マス分多く床を用意する。
下側はともかく、右側の壁の下にもちゃんと床を敷かないと地面の草が見えて格好悪い。
■引っ越し引っ越し
少し予定と狂ってしまったが住人と自分の家を完成。
奥から順に漢部屋、女性部屋、私の部屋となっている。
女性二人(ギザルメとツネイル)は、店舗(仮)を自宅兼仕事場にしていたのだが、それだとずっと同じ場所にいてつまらないので仕事場と寝室を分けた。これだと家と仕事場を行き来するので住人たちの姿を目にする機会も増える。
そして、こちらは元の住居。
全員引っ越したので取り壊し。
明日はここに畑を作らねば。