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製品版を購入
ちょうどフィールドでの素材集めを始めた頃だったか。Elinの製品版(アーリーアクセス版)を買いました。
まだわからないことだらけではあるけど、このゲームの要領もつかめてきた気がするし、ここまできたらぶん投げることもないだろう。仮にぶん投げたとしても体験版だけでも十分楽しめたからいっかーってね。
そんなわけで、ここからは体験版ではなくアーリーアクセス版での日記となります。
バブル到来
■謎の券#1
体験版からセーブデータを製品版に引き継いでゲームを再開。
ややあってバックパックの中に見慣れぬアイテムが入っていることに気が付いた。
古びた券。
初めて見た時は何かの券(チケット)が有効期限切れになったものかと思ったが、説明文を読む限りではそうではなさそう。「新米冒険者応援キャンペーン中」と記されていることから新たに製品版を購入した者への特典かなにかだろうか。
この券、最初は2枚だけだった。しかし、気が付くと増えていて今は6枚。クラフトなどをすると増えるのか、このあとも少しずつ増えていった。
ただ、増えていくのは良いのだが相変わらず用途は不明。ニノのキャラバンとやらへ行くことができるアイテムなのかとも思ったが、アイテムとして使用できないので、そういうわけでもないようだ。
結果として使い道がわからない謎アイテムがまた1つ増えた。
■謎の券#2
わからないものは出荷してみるのが一番(?)
これまでも古の貨幣やエコポなど、とりあえず出荷箱に入れてきた。しかし、通貨だからか、出荷されずに箱の中に残っていた。このアイテムも通貨なので出荷箱に残ったままだろうと、この時は思っていた。
そして、翌朝。
1枚 125オレンで売れてる!? これって換金アイテムだったのか。
この後、既に所持していた分と追加で獲得した分の券を出荷箱に放り込み、所持金額は2,000オレンを超えた。
嬉しい反面、一気にヌルゲー化しちまったなあと少し萎える。
■謎の券#3
一気にお金持ちになった私。
あやうくデスペナルティで半分失うところだったが、それも無事に回収。事なきを得た。(#17参照)
まとまったお金を持ち歩くのは危険。また敵にやられて失う前にぱーっと使ってしまおうとミシリアの街へ。
なにか変わったものは売られていないかと店を回っていると、家具屋で鉄のマイクを発見した。
マイクがないせいでキザルメが仕事ができずに困っていたが、ここで売られていたか。
お値段950オレンは正直厳しいが、ここは拠点発展のためと思い切って購入した。
この日は、他に武器屋で草の大槌を購入。
付随効果の採掘能力強化に期待。
ここでついでに書いておくと、殻が堅くて剣や鎌ではダメージを与えられない難敵ヤドカリ相手に鎚ならダメージが通った。あいつは物理無効ではなく斬・突無効だったようだ。
拠点に帰還後、キザルメの部屋にマイクを設置。
これでキザルメも晴れて仕事場持ち。
この件でほぼ確信したが、仕事場持ちになれるのは仕事欄に必要道具が明記されている者だけ。ロイテルのように仕事場欄に必要道具が明記されていないキャラは仕事場を与えられない。そんな気がする。
■新たな住人
上の画像にちょろっと顔が出ているので、ここでついでに紹介させてもらおう。
新たな住人、機械兵くんだ。
何話ぐらい前だったか、「そろそろアレを使う時がきた」とか無駄な引きをして終わったが、アレというのはなんてことない、フィアマからクエスト報酬で貰った一度だけ無料で住人を勧誘できるチケットのこと。
チケットを手に入れてから名前の頭に「鍛冶屋の〜」とか「魔術師の〜」と付いた職持ちの移住希望者を探してきたのだが全く姿を現さない。それならば必要金塊が多い奴に使おうと思っていたところに現れたのが機械兵。そのお値段、13金塊。
キザルメもそうだったが誘致に必要な金塊が多い住人ほど仲間に誘うには高い魅力が求められる。機械兵からは魅力39ないと仲間にならんと言われてしまった。
彼には街に現れる魔物の迎撃をがんばってもらおうと思う。
なお、機械兵くんのお仕事。
■バブルの終焉
ある日のこと。
行商人の宿泊地へ立ち寄ると、以前はなかった謎のマシンが設置されていた。その脇にはマスコットキャラのキャラバーンが鎮座している。(モイザーでした)
この画像だと周りにいっぱいいて分かりづらいが、立札をもったクマのぬいぐるみがそれ。話しかけると「ガラガラを引きに来たのかい?」と言ってきた。
ガラガラ、この目の前にある装置がそれなのだろう。
試しにやってみるかとガラガラに手をかけると
うああああ、売っちゃったよー。早く言ってよー。
ここではたと気づく。あのチケットに記されていた「ニノのキャラバン」というのはこの宿営地のことだったのではないかと。
そうなると猫隊長の名前ってひょっとして
ああ、ニノだ。うじるぽうじるぽ。
謎は全て解けたけど時既に遅し。売ってしまった古びた券は戻ってこない。ただ、「今月の目玉」と記されているだけに券の入手チャンスはあるはず。1枚 125オレンで売れるのは魅力的だが、もし次に手に入った時は売らずに取っておこう。
そう心に決めたもちこちきんであった。
●後日追記
古びた券は、どうやら製品版購入後から各アイテムを初めて製作した時に限り1枚貰えるようだ。最初は気づかなかったがよく見ると製作物一覧に券のマークが付いていた。
券のマークが付いているアイテムを作ると古びた券を1枚貰える。そして、一度作ったアイテムからは券のマークが消える。