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キャラメイク
■各項目の編集
まずは自分の分身となるキャラクターを作る。
作るのだが、さっそく「アレ?どうやんだ?」って事案が発生。名前の変え方がわからない。名前のところをクリックしても無反応だし、うーん?
これはよく見ればわかるのだが、各項目の前にメモマークがあり、これをクリックすることで編集ができる。
ちなみに左のサイコロマークは、ゲーム側でランダムに決めとくれってやつ。
これぐらいわかれよって話だが、恥ずかしながら少し悩んでしまった。
■種族
名前だ性別だは良いとして、重要そうなのが種族と職業。どれを選べば良いのかまったくわからない。
まずは、種族から考えてみる。
種族で決まるのは、主能力、スキル、フィート(種族ごとの特性みたいなもの?)の3つ。
ElinどころかRPGすら初めてですってわけじゃなければ主能力やスキルの効果はだいたい察しが付く。フィートは、伝承の欄に記されている種族の特徴がそれにあたるのだろう。
なお、選んだ種族のスキルやフィートの効果は、キャラクターメイク画面の右側にある同項目から確認可能。
丘の民の「大食い」が空腹になるまでの時間が早くなるマイナス特性っぽい匂いぷんぷんだったが、満腹上限があがるだけのものだった。もっともそれが良いことなのか悪いことなのか現時点ではわからないが。
では、どれを選ぶかだが、はじめてだと色々分からない部分もあるし、何も考えずに敵と殴り合える脳筋系がいいような気がする。
そうなると第一候補にあがるのは「丘の民」、次いで「イエルス」「エウダーナ」「ジューア」「カオスシェイブ」の4つだろうか。少なくとも「かたつむり」が私のような初心者の選択肢に入ることはないだろう。
今回はぱっとみ遊びやすそうな「ジューア」を選ぶことにした。
■クラス
続いてクラス(職業)を考えてみる。
クラスで決まるのは、主能力、スキル、フィートの3つ。
クラスの主能力欄を見ると数値に0が並んでいて「あれ? 主能力下がっちゃうの?」と思ったが、これは種族の主能力値に加算される数値が表示されているようだ。戦士であれば筋力と耐久が+10、魔法使いであれば魔力+10という具合。
一応、種族のところで脳筋系で遊ぼうと決めたのでクラスも自ずと決まってくる。
言葉の響きで選べば「魔法戦士」を選びたい。でも、説明文の「バランスよく育てる必要がある」というのが初心者的に不安を感じる。そもそも、このゲームの育成がどういうものなかがわからない。一旦除外。
スキル説明欄を見て「自然治癒」が良さそうなのと、少し試しに遊んだ際にスタミナ不足で死亡することが多かったので、スタミナ消費を抑えられる「農夫の足腰」に期待し、今回は「農民」で行ってみることにした。
そういうわけで、今回は、種族「ジューア」、クラス「農民」で遊んでみることにした。もしかしたら最適解な組み合わせがあるのかもしれないが、それにこだわる必要もないだろう。
■ところで魔法の仕様は?
本編を始める前に、このゲームの魔法の仕様が気になるので魔法使いを試してみることにした。
魔法使いで始めると、初期所持品の中に魔法の本が何冊か入っていた。そして、その本をマウスの右クリックで読むとスキル欄に魔法とその魔法の残り使用回数が表示される。
実際に魔法を唱える時はスキル欄の魔法を右クリックした後、ターゲットに向かって右クリックで攻撃(魔法発射)。その際にマナが消費され、マナが尽きると死ぬ。と、こんな感じのようだ。
これはこれで面白そうだが、いきなりあれもこれもは大変そう。何でもできるゲームという触れ込みだけに使おうと思えば後からでも使えるのだろうし、魔法はあとのお楽しみってことで。