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土地の取得
■貰ったら拾う
物語は、私が森の中で倒れていたところを旅人と思しき2人組に助けられたところから始まる。
目が覚めた私は、二人組のうちの1人、エイシュランドから何故か土地の権利書を渡されることになる。この土地の権利書を使って自分の活動拠点を作りやがれってお話のようだ。
今は右も左もわからない状態。言われるままに土地を取得することにした。
ここで一つ書いておくと、このゲームは、NPCが何かくれた時に所持品には直接入らない。では、どこにあるのかというと、プレイヤーの足元に落ちている。そのため、アイテムを貰ったら拾わなくてはいけない。
土地の権利書もそうだが、最初に飲めと渡されたスープも焚火の近くに落っこちていた。
■土地を取得する
土地を取得するには、所持品から土地の権利書を右クリックして読むだけで良い。すると確認ボックスが表示され、これを了承すると「盟約の石」が設置される。これで土地を獲得したことになる。
なお、盟約の石は、一旦しまうこともできるし、持ち運んで別の場所に再設置することもできる。
ここで1つわからないことがあった。
それは、取得した土地の範囲。盟約の石から何マスの範囲が自分の土地なのだろうか、ということ。
とりあえず、焚火と掲示板の間あたりの開けた場所が良いのかなと、ここに盟約の石を設置したのだが、特に変わった様子はない。土地の範囲を示すようなものもないし、うーん?
そもそもこの時点で私は大きな勘違いをしていた。
これがElinの基本画面。
こんな感じのマップで世界全域が構成されているのだと思っていた。
実際は、
グローバルマップのこの部分のマップが表示されていたのだ。
盟約の石から何マスの範囲が自分の土地という考えはそもそも間違いで、盟約の石を置いた場所の全範囲が自分の土地となる。従って、盟約の石を置くのは最初の場所のどこだってよかったわけだ。
なるほどね。
ちなみに、この土地以外の場所に盟約の石を持って行って、そこを新たな拠点とすることはできなかった。盟約の石を設置しないと最初の場所から出ることができない。別の場所に新拠点を作りたいなら別の土地の権利書を獲得しろとか、そんな感じなのだろうか。