見出し

イベントサーチ機能

■『鍵』の機能回復

 イベントが発生するのは、バグの解説イベント後。

 主人公とセツが生存している状態で勝利条件を満たすと、勝利後にセツとの会話イベントが始まる。
 イベントの内容は、主人公とセツでループの回数が異なるというもの。「生物汚染」や「ククルシカ騒動」といった気になるキーワードも飛び出す。
 イベント後に『鍵』の機能が回復し、「イベントサーチ機能」が解放される。

■イベントサーチ機能について

 イベントサーチ機能は、ループ開始時の初期条件設定をイベントが発生しやすい設定に自動でしてくれる機能です。ただ、この機能で設定された条件でプレイすれば必ずイベントが発生するわけでもなく、また、この設定通りでないとイベントが発生しないわけではないので、その点は覚えておきましょう。

エンディングに向けて

■登場人物の特記事項を解放する

 エンディングを迎えるためには、登場人物全員の特記事項を全て解放する必要があります。

■イベントを発生させよう

 どうすれば特記事項が解放されるかといえば、イベントを発生させることです。中には特定の条件を満たさないと発生しないイベントもあります。

 例えば、

  • ループ開始時に発生。
  • 自分の役割が人間、あるいはグノーシアの時に発生。
  • 特定の人物と協力関係を結んでいる時に発生。
  • 特定の人物が生存している状態で勝利条件を満たすと発生。
  • 特定の人物が生存している状態で負けると発生。

 主人公が人間の時限定のイベントですが、役割は、乗員、エンジニア、ドクター、守護天使、留守番、どれでもOKです。(あまりやったことがないけどAC主義者でも多分OK)

■オススメの初期条件設定は?

 とにかくイベントを発生させたいのであれば「乗員:15人、グノーシア:3体、AC主義者:無、バグ:有」がオススメです。フルメンバーで挑めばイベントに必要な人物が欠けることもありません。
 普通に遊ぶ分には「乗員10〜12人、グノーシア2〜3体」ぐらいがいいでしょう。

 ちなみに、AC主義者が必要なイベントはありません。バグは、バグ絡みのイベントがありますが、ゲームに慣れていない最初のうちは無しの方が遊びやすいです。

エンディングまでの大きな流れ

■チュートリアル

  1. バグの解説イベントを見る。
  2. 鍵の機能を回復し、イベントサーチ機能を解放する。

■真実を求めて

  1. Loop45ぐらいで夕里子が挑戦状を叩きつけてくるので受けて立つ。
  2. 夕里子からグノーシアの正体を聞き出す。
  3. 次のループでセツから「ラキオと話した?」と聞かれるので、ラキオに聞いてみる。
  4. 夕里子によって認識を変えられたラキオから話を聞く。

■ククルシカ

  1. ジョナスの特記事項#3を解放する。
  2. ククルシカの特記事項#3を解放する。
  3. ククルシカ!?コールドスリープさせたはずなのに・・・。
  4. ジョナスから話を聞く。

■ジョナスとステラ

■SQ

  1. 嘘つきだけど憎めないかわいいSQを目撃する。
  2. レムナン好きなSQの頼みを聞く。
  3. レムナンに衝撃の事実を叩きつけるSQ。
  4. SQの生い立ちを知る。

■ジナ

  1. ジナの過去。
  2. わからないので夕里子に聞いてみる。
  3. アラコシア星系にて。

■しげみちの恋

  1. 恋しちゃったんだ、たぶん。
  2. ステラが好きなものは。
  3. がんばれしげみち。

エンディング

■そしてエンディングへ

  1. セツの特記事項#6を除き、全ての登場人物の特記事項を全て解放する。
  2. セツの特記事項#6を解放する。
  3. 全ての特記事項を解放したことにより銀の鍵が満たされる。
  4. 初期条件設定を、乗員15人、グノーシア0体に設定し、再びDay0の世界へ。
  5. エンディング。

■備考

○タイトル画面の変化

 エンディング後にタイトル画面が変わります。
 このタイトル画面は、十字キーやレバー操作で左右に動かすことができます。

○エンディングをもう一度見たい時

 エンディングは、初期条件設定をDay0の世界へ行ける設定にすれば、何度でも見ることができます。

エンディングまでに必要なループ数の目安

■ループ数の目安

 私(管理人)の場合、エンディングに到達した時のループ数は、初回プレイ時は177周(Lv.201)、2回目のプレイ時は107周(Lv.119)でした。
 始めてプレイした場合でもイベント重視で進めれば150周ぐらいで終わると思います。

ストーリー攻略

Copyright (C) 2021 Privespa All Rights Reserved.