プラターヌ研究所
カロス地方の首都ミアレシティに到着した私は、プラターヌ博士に会うべくポケモン研究所へ向かう。
ポケモン研究所の3階で私達を待っていたプラターヌ博士は、開口一番ポケモンバトルを挑んできた。
ポケモンバトルは、この世界における挨拶のようなもの。そのバトル、受けて立ちましょう!
プラターヌ博士が最初に出してきたのはフシギダネ。いかにも草だ。となれば、ここはツンデレの出番。ゆけっ、ツンデレ! とバトルに送り出す。
卑劣にもフシギダネは、うちの可愛い娘であるツンデレにヤドリギを媒介として種を植え付けてきた。これにはツンデレも怒り心頭。ニトロチャージでフシギダネを消し炭にする。
次に出してきたのはゼニガメ。いかにも水だ。ここはピカチュー先生にお願いするしかない。
ピカチュンの放ったでんきショックの一撃がゼニガメを打つ。
そして最後の相手はヒトカゲ。もう言うまでもない。
ルリルリの水遊びでヒトカゲの炎攻撃を無力化し、バブルこうせんでトドメを刺す。
これで私の勝利だ!
戦闘後、プラターヌ博士が、ヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネのうち1体をプレゼントしてくれるというので、私はフシギダネを選択。うちのツンデレに種を植え付けた責任をとってもらわねば。
この時、フシギダネとともに博士から「フシギバナイト」なるアイテムをもらったが、これはメガシンカと呼ばれる未知の進化をする際に必要なアイテムらしい。
そして最後に博士は私達に向けて「この世界を自由に見てまわり、メガシンカの秘密を解き明かしてくれ!」と言ったような言ってないような。最近、人の話を聞かないとよく怒られます。でも、博士の話を聞いて、私は、これからカロス地方を自由に旅することができる! と喜んだことは確かだ。
■現在のレギュラーメンバー
ニックネーム | レベル | タイプ | 習得技 |
ツンデレ (テルーナー♀) |
17→20 | ほのお | ニトロチャージ、ひのこ、サイケこうせん、とおぼえ |
ワンタロウ (リオル♀) |
6→14 | かくとう | みやぶる、でんこうせっか、こらえる、フェイント |
ドクムシ (スピアー♀) |
11→14 | むし どく |
どくばり、いとをはく、まとわりつく、みだれづき |
ルリルリ (ルリリ♀) |
8→15 | ノーマル フェアリー |
あわ、バブルこうせん、みずあそび、しっぽをふる |
ピカチュン (ピカチュウ♂) |
10→14 | でんき | みやぶる、でんこうせっか、こらえる、フェイント |
タマネギ (フシギダネ♂) |
10 | くさ どく |
たいあたり、なきごえ、やどりぎのタネ、つるのムチ |
新しい攻撃技を覚えるたびに相手の能力を下げる技を消してるけど、攻撃技と能力ダウン技はどれぐらいの割合が理想なんだろう。2:2か、はたまた3:1か。