ポケパルレ
昨日ミラクル交換を行った際にネット経由ですれちがったと思われる人々のポケモンが、うちのポケパルレに遊びに来るようになった。
栄えある最初のお客は、ミラクル交換の相手でもあった Kaylaさん。彼女もフォッコユーザーだったようでポケパルレにはフォッコが遊びに来た。なんか運命感じちゃいますねと彼女のフォッコをタッチすると、親密度MAX。
負けられねえ!
私とツンデレとの親密度はハート1個。人間の父娘に例えれば、朝の食卓で顔を合わせると挨拶はしてくれるが会話には応じてくれないレベル。せめて今日学校であった出来事を気軽に話してくれるぐらい親密になりたい。
愛するポケモンとの親密度を上げるにはポケパルレでコミュニケーションをとれば良い。簡単なことなのだが、正直ミニゲームが面倒でほとんどやっていないのが現状。
そこで全てのミニゲームを簡単から難しいまで一通りやり直し、自分に合うものを探した結果、私の場合は「ぱったんパズル」が最も気楽に遊べるミニゲームだと気がついた。最初にこのパズルを遊んだ時の感想で「記憶力のない私には厳しい」と書いた覚えがあるが、このゲームに記憶力は必要無い。必要なのは観察力。
ぱったんパズルは、最初に外枠を完成させ、あとは固定パーツ(正解位置のパーツ)に映るポケモンや背景を手がかりに組み立てると比較的容易にパズルを完成させられる。難易度:難しいでも1分から1分半で終わるのが良い。そしてなにより他のミニゲームのように忙しくないのが最高だ。
ミニゲームをクリアすると貰えるポフレにはランクが設けられており、難易度が難しい方が良いポフレを貰える。また、ランクの高いポフレをポケモンに食べさせると好感度が大きく上昇する。
難易度:簡単でもらえるシンプルなポフレだとハートマークが2つ、難易度:難しいで貰えるフルーツの乗ったポフレだとハートマークが4つでるといった具合。
従って、ポケモンとの親密度を効率的に上げるには、難易度:難しいのミニゲーム(私の場合はぱったんパズルが楽)をクリアしてフルーツの乗ったポフレを獲得し、これをポケモンに食べさせるのが一番という結論が出た。
私は、さっそくこれを実践し、ツンデレはもちろん他のレギュラーポケモンの親密度をとりあえずハート2つまでアップさせる。
しかしなんだ。すぐに効率がどうこう考えてしまう私にポケモンとの愛を語る資格があるだろうか。
最後に復習する意味でメモ書き。
- ポケモンにポフレを食べさせる時はタッチペンで上のメニューからポフレをポケモンの口元まで運び、食べ終わるまで画面をタッチし続けないといけない。
- ポケパルレの部屋画面上でポケモンがポフレマークや♪マークを吹き出している時は、ポフレが食べたい、一緒にミニゲームで遊びたいというサイン。
- コミュニケーション画面の左下に人型アイコンを出た時に3DSのマイクで話しかけてあげると喜ぶ(フーっと息をかけるだけでもOK)
- 友達や知り合い、通りすがり(インターネット接続時の来客)のポケモンが部屋に遊びにくると、プレゼントを置いて帰る。プレゼントはポフレや家具など。
- 遊びにくるポケモンは、セットしているイスの種類やポフレによって異なる?(ちょっと不明)