コボクタウン 〜 7番道路
5番道路でのポケモン育成を終えた私は、次なる目的地コボクタウンへ向かう。
対ズルックの群れ用に育成したトリ(ポッポ)は、レベルが18まであがり、ポッポからピジョンへ進化を遂げた。もっとも、トリの育成期間を含めて、私の前にズルックの群れが再び現れることはなかったが。それでも命中率を下げる敵ポケモンが現れた際にはトリが大活躍するので、育てて損をしたとは思っていない。ああ、思っていないさ!
コボクタウンに着いて早々、私はミアレシティの西口で出会った可愛いジムトレーナーを探してコボクタウンを歩く。しかし、彼女がいるであろうコボクジムは街の何処にも見当たらない。
これはどうしたことかとタウンマップで確認すると、コボクタウンにはそもそもジムがないことが判明。彼女はコボクタウンのジムトレーナーだと言っていたはずだが、私が聞き間違えたのだろうか。
さすがの私もショボンヌ城 (´・ω・`)
コボクタウンの観光スポットにもなっているショボンヌ城。そこで友達のサナと再会した私は、サナともども事件に巻き込まれる。正しくは、自分から事件に首を突っ込んだサナに私が巻き込まれたのだが。
事件現場は7番道路ということで、さっそくサナとは別々に現場へ向かう。ええ、二人一緒にではありませんでした。
コボクタウンの西口から七番道路に出て、すぐのところに6番道路への分岐路がある。
捻くれている私は当然6番道路へ進もうとしたのだが、ここでサナが現れて7番道路へ進むように私を促す。お前は世話焼き女房かなにかか。
しばらく押し問答を続けた後、頑なに道をゆずらないサナに折れた私は、すごすごと7番道路を歩み出す。
7番道路の脇道に入り、寄り道成功! なんて思っていたら、その先にいた一人の男性から唐突に木の実畑の世話をしてくれと頼まれた。よくよくあたりを見回してみれば、ここは農園のようだ。しかもかなり広い。
当然私は「いやです」と即答。NOといえる日本、素敵じゃないか。
しかし、そこはNOといわせない日本。何度断っても執拗に畑の世話を頼んでくる。その場から逃げだすことも出来ないので最終的にはこちらが折れたが、いい加減創造主の思い通りに話を進めないと許さないというスタンスを変えてほしいものだ。
そんなわけで畑の世話をすることになったのだが、少しムシャクシャしていた私は、畑に木の実を植え、乾燥した土に水をまく。これで秋には美味しい木の実が成るだろう。ざまあみろ!
なお、農園の隅で「きせきのタネ」を発見。これも植えようとしたのだが、植えられなかった。
※きせきのタネ・・・くさタイプのポケモンに持たせると技の威力アップ
その後、おとなしく7番道路に戻った私は、その先で事件現場となっている封鎖された橋に到着。
私とサナは、橋の封鎖の解除に必要なアイテム「ポケモンの笛」をパルファム宮殿まで取りに行き、封鎖の原因を取り除く手伝いをする。
肝心な部分を端折っているが、これはパルファム宮殿で交わしたサナとの約束だから仕方がない。あの宮殿での出来事は、私とサナ、二人だけの秘密なのだ。
■現在のレギュラーメンバー
ニックネーム | レベル | タイプ | 習得技 |
ツンデレ (テルーナー♀) |
21→26 | ほのお | ニトロチャージ、ひのこ、サイケこうせん、とおぼえ |
ワンタロウ (リオル♀) |
18→22 | かくとう | みやぶる、でんこうせっか、はっけい、フェイント |
トリ (ピジョン♀) |
5→21 | ノーマル ひこう |
ふきとばし、すなかけ、かぜおこし、どろぼう |
ドクムシ (スピアー♀) |
14→17 | むし どく |
ダブルニードル、みねうち、まとわりつく、ベノムショック |
まけんどー (ヒトツキ♀) |
11→18 | はがね ゴースト |
いあいぎり、つるぎのまい、ボディパージ、きんぞくおん |
タマネギ (フシギソウ♂) |
10→16 | くさ どく |
ねむりごな、どくのこな、やどりぎのタネ、はっぱカッター |
ここには載せていませんが、トリ育成中にルリリがマリル、マリルリと一気に進化。はやい!
ヒトツキは、よくわからないけれど、物理攻撃をほとんど無効化してくれる頼もしいポケモン。また、ヒトツキにパルファム宮殿の庭園で入手したひぎマシン01「いあいぎり」を覚えさせ、マップ上のトゲの生えた木を取り除けるようになった。
トゲの生えた木を切断するために22番通路まで戻った際にオスのリオルと遭遇。HPを1にしたのになかなかゲットできず、モンスターボールを性能の良いやつも含めて8個費やした。この前2個でゲットできたのは運がよかったのだろうか。