育て屋に預けていたポケモンからタマゴを初ゲット (゚∀゚∩ ィェィ!!
預けたポケモンは、ワカシャモ(♂)とツンデレ(テルーナー・♀)。
ポケモンを2匹預けると育て屋の外にいる飼育員から2匹の状態を聞く事ができるが、たいてい「別々のポケモンと遊んでいる」か「仲がわるいみたい」と言われる。しかし、この2匹を預けたときは初めて「二匹の仲はまずまず」と言われ、期待を寄せていたのだ。
預けてから間をおき、育て屋の外にいる飼育員に話しかけると「預けたポケモンがタマゴを持っていた」と言われ、大喜び。ただ、同時に「メンバースロットに空きがないとタマゴを渡せない」と言われ、アレ? と思う。タマゴってアイテム扱いじゃないの? と。
メンバースロットに空きを作り、再び飼育員に話しかけてタマゴを受け取る。私はてっきりタマゴから孵化した状態で渡されると思っていたので、これにはビックリ。タマゴは私が自分で育てないといけないようだ。
肝心なタマゴの育て方だが、これがまた誰も教えてくれない。
「俺様を誰だと思っているんだ。天下のポケモン様だぞ。タマゴの孵化方法なんて常識だろ、常識!」という創造主のエゴが炸裂。勘弁してください。
まあ、メンバースロットに入れるのだから経験値が溜まれば孵化するタイプじゃないかと推測し、ここからタマゴを持ち歩いたまま冒険を続けることになる。
ここで一つ前の日記につながり、7番道路から輝きの洞窟をクリアするところまで話が進むのだが、それでもタマゴは孵化しない。
タマゴが孵化したのは、果樹園の手入れをするためにコウジンタウンからコボクシティに戻る道中、しかも戦闘中ではなく移動中だった。
タマゴが動き出したかと思うとピキピキッと殻にヒビが入り、そしてタマゴが割れる。中から出てきたのは、なんとフォッコ! 幼く可愛い頃のツンデレに再び会えるとは思わなかった。
タマゴから孵ったフォッコは、私のかわいい娘であるツンデレの子供。つまりは私の孫。名前はデレデレしかない。進化させずにフォッコのまま育ててやる!
後日談
ワカシャモ以外にツンデレと相性のいいオスはいないものかと、手持ちのオスポケモンを次々と預けてはフォッコとお見合いさせる。全てのポケモンを試したわけではないが、うちにはワカシャモ以外にツンデレと相性の良いポケモンはいないようだ。
孵化の条件を調べるためにワカシャモとツンデレを再び預けて新たなタマゴを入手。これを持って7番道路をひたすら往復する。
何往復しただろうか。一度も戦闘を行うことなくタマゴを孵化させることに成功する。タマゴのふ化条件は、一定距離を移動するで間違いなさそうだ。
ちなみにタマゴが1つ孵化する間に預けっぱなしのワカシャモとツンデレから別のタマゴが2つ手に入った。
結局今日はタマゴを4つ孵化させ、子供は全てフォッコで三男一女という具合。預けたポケモンの♀と同じポケモンが誕生するみたい。
このうちの一匹はGTSで里子にだしました。良い里親に巡り会えると良いのだが。