ポケモンボール工場にて
フレア団「ねんがんの ポケモンボール工場を てにいれたぞ。」
選択肢
>そう かんけいないね
ころしてでも うばいかえす
たのむ にゅうだんさせてくれ(500万円必要)
こんな選択肢でも出れば楽しいのだが、当然私に選択権などなく、お隣さんのセレアと共にフレア団に占拠されたボール工場を奪還することになる。
フレア団が工場から去った後、ボール工場の社長から「マスターボール」と「でかいきんのたま」を礼としてプレゼントされることになったのだが、私とセレナで1つずつなので、どちらか選ばなくてはいけない。ここは私が空気を読み、お隣さんが物欲しそうな顔で見ている「でかいきんのたま」を譲ることにした。是非とも有効活用してもらいたい。
まあ結局のところ太っ腹な社長の好意で2人とも両方のアイテムをもらえたけどね!
ジムバッジを手に入れ、ボール工場での騒動も終息したところで、私は次の街へ向けてクエノシティを出立した。
荒れ果てホテルにて
枯れ葉舞い散る15番道路を進んで行くと、一軒の廃墟にたどり着く。
廃墟内に見えたアイテムボールに釣られて近くの階段を下ると、地下はアウトローとローラースケーターの溜まり場と化していた。厄介な場所に入り込んでしまったと後悔したが時既に遅し。アウトローたちに次々とポケモンバトルを挑まれ、引き返そうにも引き返せない。
仕方なく奥へ奥へと進んでいくと、突き当たりの部屋でアウトローの若者達からボスと呼ばれている男性と出会う。その男性はこんな場所には似つかない老紳士で面食らったが、実は伝説になっているほどのローラースケーターだと分かり二度ビックリ。いやはや、人は見かけによらないものだ。
何故か彼から一人前のローラースケーターと認められた私は、彼から伝説のローラースケート技「コスモフリップ」を授かることになる。・・・こんなのいらね(ボソ
廃墟から外に出た後、廃墟左脇の壁を破壊してアイテムボールをゲット。階段を下って地下に入る必要なんてなかったんだ。