Index

■通常モンスターの強化版

■ボスクラスのFOE

怒りの火喰い鳥

■DATA

怒りの火喰い鳥

HP攻撃力守備力
86411354
100%100%100% 無効125%50%
スキル
■力溜め
  • 次のターンに火炎弾を使用
■火炎弾【頭技】
  • 敵全体に炎属性攻撃
■コロシップオーラ【 】
  • 敵全体の防御力ダウン
ドロップする素材



  • 経験値:

■出現条件&復活条件

猛毒アゲハ

■DATA

猛毒アゲハ

HP攻撃力守備力
2119361
100%100%100% 100%100%150%
スキル
■毒の粉【 】
  • 敵全体に毒付着
    ※毒は 25dmg/turn
ドロップする素材



  • 経験値:

■出現条件&復活条件

大喰い草

■DATA

大喰い草

HP攻撃力守備力
1,41915366
100%100%100% 150%100%100%
スキル
■手かせのツタ【腕技】
  • 敵1体に腕封じ
■耳鳴りのトゲ【頭技】
  • 敵1体に頭封じ
ドロップする素材



  • 経験値:

■出現条件&復活条件

ヨナキガエル

■DATA

ヨナキガエル

HP攻撃力守備力
1,96420493
100%100%150% 100%100%150%
スキル
■いらつく鳴き声【頭技】
  • 敵全体に頭封じ
■毒の息【頭技】
  • 敵全体に毒付着
    ※毒は 73dmg/turn
ドロップする素材



  • 経験値:600

■出現条件&復活条件

呪いヨルガエル

■DATA

呪いヨルガエル

HP攻撃力守備力
2,03021096
100%100%150% 100%100%150%
スキル
■呪いの声【頭技】
  • 敵全体に呪い付着
ドロップする素材



  • 経験値:650

■出現条件&復活条件

グラインバインド

■DATA

グラインバインド

HP攻撃力守備力
4,367375143
100%100%100% 150%100%150%
スキル
■足絡みの糸【 】
  • 敵全体に脚封じ
■頭絡みの糸【 】
  • 敵全体に頭封じ
■腕絡みの糸【 】
  • 敵全体に腕封じ
ドロップする素材



  • 経験値:

■出現条件&復活条件

ゴーレム

■DATA

ゴーレム

HP攻撃力守備力
7,000200120
50%50%50% 200%200%200%
スタン即死頭封じ腕封じ脚封じ
石化恐怖呪い混乱麻痺盲目
スキル
■フラッシュ【頭技】
  • 敵全体に「盲目」付着
    ※使用するターンが決まっている(後述)
■ロックハンマー【腕技】
  • 敵1体に壊攻撃
■トリプルハンマー【腕技】
  • 敵1体に壊攻撃×3回
    ※1発当たりの威力はロックハンマーの半分
■パワーウォール【腕技】
  • 自身の物理防御力アップ
    ※効果は使用したターンを含めて5ターン
■フォースウォール【腕技】
  • 自身の属性防御力アップ
    ※効果は使用したターンを含めて5ターン
■リジェネ【 】
  • 自身のHPを毎ターン 280ずつ回復
    ※効果は使用したターンを含めて5ターン
■(復活)
  • HPが0になった際に一定の確率で復活する
ドロップする素材
  1. 石像のカケラ

  2. 石像の豪腕
  • 経験値:0

■出現条件&復活条件

■戦い方

 倒せる目安となるレベルは35から。ただし、第三階層で製作できる武器や防具を装備していることが前提です。
 特に急いで倒す必要もないので、第三階層をクリアしてから挑むぐらいでちょうど良いです。

●注意事項

 この戦いは必ずゴーレムの先制で始まります。背後から接触しても無駄です。

●ゴーレムは後列を狙う

 ゴーレムは、こちらの後列にいるメンバーを狙って攻撃してきます。
 防御力アップスキルで守りを固めるのはもちろんのこと、パラディンの「バックガード」を使用して後列へのダメージを軽減することが大事です。

 隊列も、前列にアルケミストやメディックを配置し、後列にパラディンを配置すると良いです。いくら守りを固めてもHPの少ないアルケミストやメディックは殴り倒される恐れがあります。

●フラッシュは使用ターンが決まっている

 フラッシュは、1ターン目に必ず使用する他、5の倍数+1ターン目に使用してきます。(1、6、11、16・・・)
 盲目が付着するとこちらの攻撃はほとんど当たらなくなるため、メディックの「リフレッシュ Lv.1」やテリアカβを使用して必ず解除してください。

●物理攻撃は効きづらい

 ゴーレムは物理耐性を持っているうえに防御力が高いため、物理攻撃ではほとんどダメージを与えられません。属性攻撃主体で攻めましょう。

 効果が戦闘終了まで続く「ファイアオイル」やバードの「火劇の序曲」などの属性付与スキル(アイテム)を使用するのも有効です。長期戦になった際にもTP切れを気にせずに攻撃できます。

●バードのススメ

 ゴーレムは強化スキル「パワーウォール」や「フォースウォール」を使ってきます。この効果が付いていると、該当する攻撃ではダメージをほとんど与えられなくなります。
 この強化を打ち消すことができるのがバードの「鎮静なる奇想曲」。このスキルを使うことで、ゴーレムに付与された強化が消えるまで待つ必要がなくなります。ついでに「リジェネ」も打ち消せます。

 少し上にもあるように、属性付与スキルの「火劇の序曲」も有用ですし、「聖なる守護の舞曲」や「猛き戦いの舞曲」なども使えます。
 ゴーレム戦では是非ともバードを採用してほしいです。

●挑発で楽々

 HDリマスター版ではパラディンの「挑発」が機能しているため、後列に配置したパラディンで挑発&DEFENCEすれば安全に戦えます。また、敵がフラッシュを使用するターンにあわせて挑発を再使用することで、挑発の切れ目を気にせずに済みます。
 挑発のスキルレベルは、防御力が上がるLv.10まで上げてください。

■特殊素材を狙うには

 特殊素材の「石像の豪腕」は、ゴーレムを即死させると落とします。
 即死効果を持つスキルは、ダークハンターの『ジエンド』とブシドーの『首討ち』の二つ。個人的にはジエンドのほうが成功率が高いと思います。

●特殊素材を狙う際のパーティー編成例

 前列にソードマン、ダークハンター(ジエンド習得済み)、メディック。
 後列にバード、パラディン(挑発)。

 守りは、バードの「聖なる守護の舞曲 Lv.10」とパラディンの「挑発 Lv.10」使用からのDEFENCE。
 攻めは、バードの「火劇の序曲」を前列メンバー及び自身に付与してからの通常攻撃。また、「猛き戦いの舞曲 Lv.10」で攻撃力を上げる。
 敵のHP残量が減ってきたらダークハンターの「ジエンド」で即死させる。ジエンドのスキルレベルは、高ければ高いほど良い。

アルルーナ

■DATA

アルルーナ

HP攻撃力守備力
16,000470160
100%100%100% 125%無効無効
スタン即死頭封じ腕封じ脚封じ
×
石化恐怖呪い混乱麻痺盲目
×
スキル
■フレイムサイ【腕技】
  • 敵全体に炎属性攻撃
■フロストスマイル【頭技】
  • 敵1体に氷属性攻撃 + スタン
    ※スタンの成功率はおそらく 100%
■ライトニング【頭技】
  • 敵全体に雷属性攻撃 + 頭封じ
■テンタクルビート【脚技】
  • 対象とその左右に壊攻撃
■ヴァンパイアキス【頭技】
  • 敵1体のHPを吸収
■太古の呪粉【頭技】
  • 敵全体に即死を除くいずれかの状態異常を付着
■スパイダーリリイ【 】
  • 敵1体に即死
ドロップする素材
  1. 華王の蔓草

  2. 華王のビロード
  • 経験値:0

■出現条件&復活条件

■敵の行動について

  • アルルーナの頭を封じるとライトニングとフロストスマイルを使わなくなる。
    その間、フレイムサイの使用頻度が上がる。
  • アルルーナの腕を封じるとフレイムサイを使わなくなる。
    その間、ライトニングの使用頻度が上がる。
  • アルルーナの脚を封じるとテンタクルビートを使わなくなる。
  • アルルーナの頭・腕・脚の3点全て封じると妙に痛い通常攻撃が飛んでくる。
  • 封じられた部位を使うスキルを使わないことで無駄なターンをなくす行動をとるわりにヴァンパイアキスだけは強行してくる。

■戦い方

 倒せる目安となるレベルは55ぐらい。ゲームクリア後に挑んでちょうどいいぐらい。

●戦闘前の準備

 テリアカαとテリアカβをいくつか用意しておく。

●先んじて回復を

 アルルーナのスキル発動速度はとにかく速い。ダメージを受けてからだと回復が間に合わない恐れがある。
 これに対処するためにメディックはエリアキュアII Lv.10を毎ターン使用する。アルルーナの攻撃が終わった後に回復スキルが発動するので、ちょうどいい具合にHPを回復できる。

 これに加えて、バードの「蛮族の行進曲」で最大HPを増やすと安定感が増すのでオススメ。

●守りはこんな感じで

 ライトニング対策としてパラディンの「ショックガード Lv.5」が欲しい。ダメージも痛いが、それ以上に頭封じが厄介。メディックの頭を封じられると一気にピンチになる。

 同じくパラディンの「防御陣形」で敵の通常攻撃やテンタクルビートのダメージを減らしたいところだが、防御陣形を使ったターンに限ってライトニングを使われがち。敵の物理攻撃に対してはノーガードで戦うしかない。

 フレイムレイの対策としてバードの「火幕の幻想曲 Lv.5以上」が有用。炎属性ダメージを減らすだけではなく、敵に与える炎属性ダメージを増幅することが可能。アルケミストやソードマンの炎属性攻撃主体で攻めるなら活用したい。

 物理・属性の両ダメージを大きく軽減できる「医術防御」も有用だが、上にちょこっと書いてあるようにメディックは回復に専念しているため、なかなか医術防御を使う暇がない。

●封じを活用する

 上の『敵の行動について』の欄でも触れているが、敵の腕を封じればフレイムレイを、頭を封じればフロストスマイルやライトニングを実質使用不可にできる。

 これに関連して、敵の腕が封じられている時はライトニングを、頭が封じられている時はフレイムレイを使う頻度が上がる。
 パラティンは、敵の封じられた部位に応じてファイアガードとショックガードを使い分けることで効率よく敵の属性攻撃を防ぐことができる。

■特殊素材を狙うには

 特殊素材の「華王のビロード」は、アルルーナを物理攻撃で倒すと一定の確率で落とします。

偉大なる赤竜

■DATA

偉大なる赤竜

HP攻撃力守備力
35,000530164
50%50%50% 無効150%50%
スタン即死頭封じ腕封じ脚封じ
×
石化恐怖呪い混乱麻痺盲目
×
スキル
■ファイアブレス【頭技】
  • 敵全体に炎属性攻撃
■ドラゴンテイル【脚技?】
  • 敵全体に壊(?)攻撃
■火竜の強襲【? 脚技ではない】
  • 敵1体に壊(?)攻撃 + スタン
■火竜の激震【 】
  • 敵全体に壊(?)攻撃 + 脚封じ
    ※火竜の頭を封じると使用
■とどろく咆哮【頭技】
  • 敵全体の攻撃力ダウン + 混乱
■火竜の猛攻【 】
  • 自身の攻撃力アップ
ドロップする素材
  1. 火竜の牙

  2. 火竜の逆鱗
  • 経験値:0

■出現条件&復活条件

■備考:ファイアブレスのダメージの目安

条件ダメージの目安
防御スキルなし3,600
火幕の幻想曲 Lv.101,100
医術防御 Lv.101,300
絶耐ミスト2,500
医術防御 Lv.10
+火幕の幻想曲 Lv.10
380
BOOST 医術防御 Lv.10380
BOOST 火幕の幻想曲 Lv.10300
BOOST 火幕の幻想曲 Lv.10
+医術防御 Lv.10
50
ファイアガード Lv.50

■敵の行動パターン(一部検証中)

●ファイアブレス

 赤竜は、1ターン目と(4の倍数+1)ターン目にファイアブレスを使用します。(1、5、9、13・・・)
 また、このターン以外にもランダムで使用します。

 検証中ですが、HDリマスター版では敵の部位のいずれか(頭に限らず)を封じるとファイアブレスを使わなくなりました。DS版はそんなことなかった覚えがあるけど。

●火竜の猛攻

 これは検証中ですが、HDリマスター版では「火竜の猛攻」を使用した次のターンに「火竜の強襲」を使ってくることが多いです。

●火竜の激震

 これまた検証中ですが、HDリマスター版では頭を封じていなくても使ってきました。
 使ってきたときの状況は、腕と脚を封じている時は使用せず、腕のみを封じている時に使用。

■戦い方

 倒せる目安となるレベルは 65以上。やり方次第では60ぐらいでもいけるかも。

●先制攻撃権を得る

 偉大なる赤竜と戦う際には敵の背後から接触し、先制攻撃権を得ましょう。
 これにより、1ターン目のブレスを気にすることなく安全に強化スキルを使用できます。

●ファイアブレス対策#1

 パラディンの「ファイアガード Lv.5」を毎ターン使用し、ブレスを無効化する。
 強化枠を使わない点とこちらの最大HP値を気にせずに済むのが利点。次に紹介する対策#2よりも少し低いレベルで挑戦可能。
 このやり方をする場合、赤竜の行動パターンを崩さないためにも封じ攻撃の使用は避ける。

●ファイアブレス対策#2

 パラディンのファイアガード抜きで倒すんだという場合は、次の3通りのやり方があります。

  • メディックの「医術防御 Lv.10」とバードの「火幕の幻想曲 Lv.10」を併用する。
  • メディックの「医術防御 Lv.10」をBOOSTして使う。
  • バードの「火幕の幻想曲 Lv.10」をBOOSTして使う。

 このやり方をする場合、アザーズステップを使えるレンジャーを入れた方が立ち回りが楽になります。
 BOOST+医術防御のやり方をする場合は、「アクセラIII」が最低でも3個は必要です。戦闘が長引くならもっと必要。
 BOOST+火幕の幻想曲のやり方をする場合は、「アクセラIII」1個で済みます。

 注意点として、ファイアガードのように攻撃を無効化するわけではないため、レベルは65以上、HPは 400以上ないと軽減したところで耐えられません。

●HP回復は先掛けで

 敵の行動速度が速いため、ダメージを受けてからだと回復が間に合わない可能性があります。そのため、エリアキュアIIを毎ターン使用し、受けたダメージをすぐに回復できるように先掛けすると良いです。

●物理攻撃対策

 敵の物理攻撃はメディックの「医術防御 Lv.10」で対処する。パラディンはファイアガードで手一杯。

●とどろく咆哮

 とどろく咆哮は、バードの「猛き戦いの舞曲」で味方に攻撃力アップの強化をあらかじめ付けておくことで効果を相殺できます。また、これにより、混乱付着も回避できます。
 常に「猛き戦いの舞曲」の効果が付いている状態を維持しましょう。
 なお、敵は「とどろく咆哮」を連続で使用することがあります。

●火竜の猛攻

 火竜の猛攻は、バードの「沈静なる奇想曲」かカースメーカーの「力祓いの呪言」で効果を打ち消してください。放っておくのは危険です。
 また、敵が「火竜の猛攻」を使った次のターンは、被ダメージを減らすためにも前列メンバーはDEFENCEさせた方が無難です。

●攻撃は氷属性主体で

 氷属性攻撃以外の攻撃が通りづらいため、素直に氷属性攻撃を仕掛けるのがオススメ。
 強化枠に空きがあれば「氷幕の幻想曲」で氷属性ダメージを増幅させると効果的です。(ブレス対策に「火幕の幻想曲」を使う場合は不可)

●パーティー編成例と立ち回りを解説

 下にパーティーの編成例と簡単な立ち回りを書いておきます。参考にしてみてください。

■特殊素材を狙うには

 特殊素材の「火竜の逆鱗」は、低確率でドロップするレアアイテムです。

 明確な根拠があるわけじゃないけど、逆鱗を狙う際には、逆鱗が落ちるまでロードして倒してを繰り返すのではなく、一回倒して復活させてを繰り返した方が良いと思う。なんかロードして倒してを繰り返しても全然落ちなかった。

■パーティー編成例と立ち回り #1

 クラス必要なスキル

剣ソードマン
  • チェイスフリーズ Lv.10
パラディン
  • ファイアガード Lv.5

メディック
  • エリアキュアII Lv.10
  • 医術防御 Lv.10
  • 博識 Lv.5以上
アルケミスト
  • 氷結の術式 Lv.10
  • 博識 Lv.5以上
バード
  • 猛き戦いの舞曲 Lv.10
  • 氷幕の幻想曲 Lv.5以上
    ※味方の氷属性ダメージ強化が目的
  • 鎮静なる奇想曲 Lv.1

●ソードマンとアルケミスト

  • ソードマンは「チェイスフリーズ」、アルケミストは「氷結の術式」で攻撃。
    基本的にソードマンとアルケミストは毎ターン攻撃する。

●パラディン

  • 1ターン目以外、いつファイアブレスを使われても良いようにファイアガードを毎ターン使用する。

●メディック

  • 最初に医術防御を使用。以後は、敵がファイアブレスを使用するターンにあわせて掛けなおす。
  • 医術防御を使わないターンは、エリアキュアIIを使用してHP回復。

●バード

  • 敵がファイアブレスを使用するターンに「氷幕の幻想曲」を使用。味方の炎属性攻撃をサポートする。
    ※敵がファイアブレスを使うターンは、敵にとどろく咆哮を使われる心配がないターン。この隙に幻想曲を使う。
  • 敵が「火竜の猛攻」を使用した次のターンは「沈静なる奇想曲」で効果を打ち消す。
  • 上記以外のターンは、敵が「とどろく咆哮」を連続使用した時の保険として「猛き戦いの舞曲」を使用する。

●解説

 ファイアブレス対策をパラディンのファイアガードで行う時のパーティー。
 戦いを挑む際には、必ず敵の背後から接触して先制攻撃を取ってください。

■パーティー編成例と立ち回り #2

 クラス必要なスキル

剣ソードマン
  • チェイスフリーズ Lv.10
バード
  • 猛き戦いの舞曲 Lv.10
  • 火幕の幻想曲 Lv.10
  • 鎮静なる奇想曲 Lv.1

メディック
  • エリアキュアII Lv.10
  • 医術防御 Lv.10
  • 博識 Lv.5以上
アルケミスト
  • 氷結の術式 Lv.10
  • 博識 Lv.5以上
レンジャー
  • アザーズステップ Lv.1以上

●ソードマンとアルケミスト

  • ソードマンは「チェイスフリーズ」、アルケミストは「氷結の術式」で攻撃。
    基本的にソードマンとアルケミストは毎ターン攻撃する。

●メディック

  • 最初に医術防御を使用。以後は、敵がファイアブレスを使用するターンにあわせて医術防御を掛けなおす。
  • 医術防御を使わないターンは、エリアキュアIIを使用してHP回復。

●バード

  • 1ターン目に「猛き戦いの舞曲」を使用。以後、敵が「とどろく咆哮」を使用するたびに掛けなおす。
    ※掛けなおす際にはアザーズステップで最速行動させる。
  • 2ターン目にBOOSTして「火幕の幻想曲」を使用。
  • 敵が「火竜の猛攻」を使用した次のターンは「沈静なる奇想曲」で効果を打ち消す。

●レンジャー

  • 1ターン目にアクセラIIIをバードに使用。
  • アザーズステップによるサポートがメイン。
  • 特に何もない時は攻撃参加する。

●解説

 ファイアブレス対策をメディックの医術防御とバードのBOOST+火幕の幻想曲で行う時のパーティー。このやり方だとアクセラIIIが1個で済む。
 戦いを挑む際には、必ず敵の背後から接触して先制攻撃を取ってください。

 ファイアブレス対策をメディックのBOOST+医術防御のみで行う場合は、メディックが医術防御を使用した次のターンにアクセラIIIをメディックに使用。敵がファイアブレスを使用するターンにあわせてBOOST+医術防御を使用し、なおかつアザーズステップで最速発動させてください。

氷嵐の支配者

■DATA

氷嵐の支配者

HP攻撃力守備力
35,000540164
50%50%50% 150%無効50%
スタン即死頭封じ腕封じ脚封じ
×
石化恐怖呪い混乱麻痺盲目
×
スキル
■アイスブレス【頭技】
  • 敵全体に氷属性攻撃
■絶対零度【腕技】
  • 敵全体に氷属性攻撃 + 即死
■貫く氷槍【腕技】
  • 敵1体に突攻撃
    ※威力は通常攻撃の2倍
■アイスシールド【 】
  • 雷属性以外の攻撃を無効化
■氷河の再生【頭技】
  • 自身のHPを毎ターン 1,750ずつ回復
ドロップする素材
  1. 凍てつく翼骨

  2. 氷竜の逆鱗
  • 経験値:0

■出現条件&復活条件

■敵の行動パターン

●アイスブレス

 氷竜は、1ターン目と(4の倍数+1)ターン目にアイスブレスを使用します。(1、5、9、13・・・)

■フリーズガードのスキルレベルに注意

 パラディンの「フリーズガード」ですが、Lv.5なら絶対零度の即死効果を無効化できます。しかし、Lv.6以上だと絶対零度の即死効果を無効化できなくなります。
 従って、フリーズガードはLv.5に止めておきましょう。

■戦いを挑む前に

 氷竜と戦う以前に氷竜がいる場所まで移動するのが大変。敵遭遇率が高めに設定されているため、相手にしているとそれだけで消耗してしまう。
 警戒歩行や獣避けの金鈴を使用し、敵遭遇率を下げよう。

 氷竜がいる場所の手前に出現するFOE「とこやみの魔竜」だが、これは地下15階の特定の場所で通常戦闘に勝利すると出現する。通常戦闘から逃げれば出現しないので、FOEと戦いたくなければ全ての通常戦闘から逃げてください。

■戦い方

 倒せる目安となるレベルは 65以上。やり方次第では60ぐらいでもいけるかも。
 三竜の中では、戦い方さえわかっていれば一番簡単に倒せる相手。

●アイスブレス及び絶対零度対策

 パラディンの「フリーズガード Lv.5」を毎ターン使用し、攻撃を無効化する。
 ダメージを軽減するだけならメディックの「医術防御 Lv.10」やバードの「氷幕の幻想曲 Lv.10」でも可能ですが、絶対零度の即死効果を考えると、ここは素直にフリーズガードを使うのが一番です。

●物理攻撃対策

 敵の物理攻撃はメディックの「医術防御 Lv.10」で対処する。パラディンはフリーズガードで手一杯。

 敵の氷属性攻撃をフリーズガードで無効化すると、ダメージを伴う敵の攻撃は「通常攻撃」と「貫く氷槍」だけになる。
 そのため、思い切ってメディックを外し、パラディンをもう1人いれて挑発&パリングさせるのも有効な対策となる。

●バードは必須

 「アイスシールド」と「氷河の再生」の効果を打ち消すために「沈静なる奇想曲」が使えるバードは必須。
 敵がこれらのスキルを使ってもすぐに効果を打ち消せるように、バードは毎ターン「沈静なる奇想曲」を使うぐらいで良い。

●攻撃は炎属性主体で

 炎属性攻撃以外の攻撃が通りづらいため、素直に炎属性攻撃を仕掛けるのがオススメ。
 強化枠に空きがあれば「火幕の幻想曲」で炎属性ダメージを増幅させると効果的です。

●パーティー編成例と立ち回りを解説

 下にパーティーの編成例と簡単な立ち回りを書いておきます。参考にしてみてください。

■特殊素材を狙うには

 特殊素材の「氷竜の逆鱗」は、低確率でドロップするレアアイテムです。

 明確な根拠があるわけじゃないけど、逆鱗を狙う際には、逆鱗が落ちるまでロードして倒してを繰り返すのではなく、一回倒して復活させてを繰り返した方が良いと思う。なんかロードして倒してを繰り返しても全然落ちなかった。

■パーティー編成例と立ち回り #1

 クラス必要なスキル

剣ソードマン
  • チェイスファイア Lv.10
パラディン
  • フリーズガード Lv.5

メディック
  • エリアキュアII Lv.10
  • 医術防御 Lv.10
  • 博識 Lv.5以上
アルケミスト
  • 火炎の術式 Lv.10
  • 博識 Lv.5以上
バード
  • 火幕の幻想曲 Lv.5以上
    ※味方の炎属性ダメージ強化が目的
  • 鎮静なる奇想曲 Lv.1
  • 警戒歩行 Lv.10

●ソードマンとアルケミスト

  • ソードマンは「チェイスファイア」、アルケミストは「火炎の術式」で攻撃。
    基本的にソードマンとアルケミストは毎ターン攻撃する。

●パラディン

  • フリーズガードを毎ターン使用する。

●メディック

  • 敵がアイスブレスを使用するターンにあわせて「医術防御」を使用する。
  • 赤竜のように全体物理攻撃がないので、HP回復は味方がダメージを受けてからで良い。

●バード

  • 敵がアイスブレスを使用するターンにあわせて「火幕の幻想曲」を使用する。
  • 上記以外のターンは「鎮静なる奇想曲」を毎ターン使用する。

●解説

 オーソドックスな戦い方をする場合のパーティー編成例。

■パーティー編成例と立ち回り #2

 クラス必要なスキル

剣ソードマン
  • チェイスファイア Lv.10
パラディン
  • フリーズガード Lv.5

挑発パラディン
  • 挑発 Lv.10
  • パリング Lv.5
アルケミスト
  • 火炎の術式 Lv.10
  • 博識 Lv.5以上
バード
  • 火幕の幻想曲 Lv.5以上
    ※味方の炎属性ダメージ強化が目的
  • 鎮静なる奇想曲 Lv.1
  • 警戒歩行 Lv.10

●挑発パラディン

  • 敵がアイスブレスを使用するターンにあわせて「挑発」を使用する。
  • それ以外のターンは「パリング」を毎ターン使用する。

●解説

 敵の単体攻撃を挑発パラディンで対処する場合の編成例。挑発パラディン以外の立ち回りは、編成例#1と同じ。
 挑発パラディンのレベルはいくつでも良い。どうせダメージを受けないので。

 この戦い方をする場合、氷竜の頭を封じるのは厳禁。
 敵がアイスブレスを使用するターンに挑発を掛けなおすのだが、敵の頭を封じるとアイスブレスの代わりに通常攻撃が飛んできて挑発パラディンが殴り倒されてしまう。

雷鳴と共に現る者

■DATA

雷鳴と共に現る者

HP攻撃力守備力
35,000550164
100%100%100% 75%75%無効
スタン即死頭封じ腕封じ脚封じ
×
石化恐怖呪い混乱麻痺盲目
×
スキル
■サンダーブレス【頭技】
  • 敵全体に雷属性攻撃
■呪われし遠吠え【頭技】
  • 敵全体の強化を全て打ち消す
■古竜の呪撃【 】
  • 敵1体に壊(?)攻撃 + HP吸収
    ※雷竜の頭を封じると使用
■古竜の大盾【腕技】
  • 全ての攻撃を無効化
    ※雷竜の頭を封じると使用
    ※効果は、使用したターンを含め5ターン
ドロップする素材
  1. 雷竜のヒゲ

  2. 雷竜の逆鱗
  • 経験値:0
  • ※何もドロップしないことがある

■出現条件&復活条件

■敵の行動パターン

●基本

 敵の頭を封じない限り、通常攻撃、サンダーブレス、呪われし遠吠えの3つしか使ってこない。

●サンダーブレス

 赤竜や氷龍はブレスを使用するターンが決まっていたが、雷龍にはそれがない。完全にランダムとなっている。

●呪われし遠吠え

 こちらに何か1つでも強化が付いていると使ってくる。ただし、連続で使用することはなく、少なくとも1ターン空けて使用する。
 敵の頭を封じている間は使用しない。

●古竜の呪撃、古竜の大盾

 これらのスキルは、敵の頭を封じると使ってくる。
 ついでに書いておくと「古竜の大盾」はバードの「鎮静なる奇想曲」で効果を打ち消せる。

■パーティー編成の考え方と必要な準備

●火力重視のパーティーを編成する

 ショックガード役のパラディンとサポート役のバードの2名を除き、他3名は全てアタッカーにする。メディックはいらない。
 アタッカーは、レンジャーが一番火力を出せる。次いでアルケミスト。
  とにかく敵が全ての攻撃に耐性を持っているため、戦闘が長引く。

●メディックがいらない理由

  • 敵がサンダーブレス(使用頻度:高)、遠吠え(使用頻度:高)、通常攻撃(使用頻度:低)しかしてこないのでやることがない。
  • 医術防御を遠吠えで消される。
  • 火力の足しにならない。

●回復薬を多めに用意する

  • 長期戦に備えてアムリタIIを多めに用意する。
  • 蘇生薬は安価なネクタルで十分。多めに用意する。
  • パラディン用にメディカVを何個か用意する。

●HP回復手段はショックガード

 敵のサンダーブレスをショックガード Lv.10で吸収することでHPを回復する。
 ただ、これはスキルポイントが余っていたらやってもいいかも程度の話で、通常はショックガード Lv.5で十分。

■戦い方

 倒せる目安となるレベルは 65以上。
 赤竜、氷竜とは異なる戦い方を求められる。

●サンダーブレス対策

 パラディンの「ショックガード Lv.5」を毎ターン使用し、ブレスに備える。
 こちらの強化を消される関係で、メディックの「医術防御」やバードの「雷幕の幻想曲」は適さない。

●物理攻撃(通常攻撃)対策

 基本ノーガード。やられたらネクタルで蘇生すれば良い。
 ただ、守りの要であるパラディンには物理耐性が上がる「聖騎士の鎧」と「アダマース」を装備させたい。

 遠吠えで消される心配がないカースメーカーの「力祓いの呪言」を使う方法もある。ただ、カースメーカーを入れるのであれば、火力貢献できるようにペイントレードでダメージを与えられるようにしないとダメ。

●頭封じはNG

 雷竜の頭を封じればサンダーブレスや遠吠えを使われずに済むが、今度は「古竜の呪撃」や「古竜の大盾」といった厄介な技を使われる。雷竜の頭は封じない方が良い。

●強化を付けて遠吠えを誘発

 何かしらの強化を付け、敵の遠吠えを誘発する。遠吠えによって強化自体は消されてしまうが、そのターンは敵の攻撃を受けずに済む。
 これはバードが適任。消費TPの少ない「猛き戦いの舞曲」で味方の攻撃力を上げつつ、遠吠えを誘発する。

●パーティー編成例と立ち回りを解説

 下にパーティーの編成例と簡単な立ち回りを書いておきます。参考にしてみてください。

■特殊素材を狙うには

 特殊素材の「雷竜の逆鱗」は、低確率でドロップするレアアイテムです。

 明確な根拠があるわけじゃないけど、逆鱗を狙う際には、逆鱗が落ちるまでロードして倒してを繰り返すのではなく、一回倒して復活させてを繰り返した方が良いと思う。なんかロードして倒してを繰り返しても全然落ちなかった。

■パーティー編成例と立ち回り

 クラス必要なスキル

剣ソードマン
  • チェイスファイア Lv.10
レンジャー
  • サジタリウスの矢 Lv.10
  • ダブルアタック Lv.10
  • アザーズステップ Lv.1以上

アルケミスト
  • 火炎の術式 Lv.10
  • 博識 Lv.5以上
パラディン
  • ショックガード Lv.5
バード
  • 猛き戦いの舞曲 Lv.10
  • 火幕の幻想曲 Lv.5以上
  • 鎮静なる奇想曲 Lv.1

●ソードマンとアルケミスト

  • ソードマンは「チェイスファイア」、アルケミストは「火炎の術式」で攻撃。
    基本的にソードマンとアルケミストは毎ターン攻撃する。

●パラディン

  • ショックガードを毎ターン使用する。

●バード

  • 「猛き戦いの舞曲」と「火幕の幻想曲」を使用する。
    「火幕の幻想曲」は、敵への炎属性ダメージ増加が目的なため、味方につけた強化が消えても問題ない。敵に付けた弱体が消えないように維持すれば良い。
  • 他のキャラにTP回復薬を使用する。

●レンジャー

  • 「サジタリウスの矢」と「ダブルアタック」で攻撃する。

●解説

 攻撃重視のパーティー編成例。
 パラディンを倒されると困るので、パラディンは後列に配置する。

 雷竜戦は、何もドロップしないことが結構ある。そのため、ドロップ率を上げるために博識持ちのメディックを入れた方が良いかも。
 その際にはソードマンをメディックに入れ替える。また、メディックが「ヘヴィストライク Lv.10」を習得していると火力を落とさずに済む。

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