村の一日

 村で一番早起きのマールちゃんから、ふみたろうが引っ越しを考えているという噂話を聞いた。
 その後、ふみたろう本人に確認したところ、今月の27日に修行の旅に出るということなので「行ってこい」と背中を押す。


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 いつもなら次に引っ越してくる住民の住宅予定地を用意するために忙しくなるところだが、今回はすでに準備してあるので後は待つばかりである。
 次こそはなんとしてでもアネキ系住民を村に迎え入れなくては。

 先日、南部の土地に公園を作ったので住民にその周辺の通りを歩いてもらいたいのだが、住民達は川辺ばかりを歩き、通りを全く歩いてくれない。


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 上の地図で青い矢印が私が望む移動ルート、赤い矢印が住民達が実際に歩く移動ルート。
 低木を利用して住民の動きをコントロールできないものかと思い立ち、昨日、道に沿ってガイド用に低木を植えてみたのだが、それでも住民達は橋を渡り終えるやいなや川沿いを東に向かって歩きだす。
 それならばと低木と川の間に穴を掘り川沿いを移動できなくしてみたところ、住民たちは橋の上をウロウロした後に姿を消した。どこへ行ったのかと探してみると、ぐるりと大回りして役場側の橋を渡り、そこから南部の土地へと移動しているではないか。
 ぐぬぬ、そんなにこの道を通りたくないのか、おまえらは。

 以前、日記にも書いたことがあるが、住民達は上の地図で★マークの橋を渡ることを頑なに拒絶する。
 もしも村に架かる橋がこの一橋だけになった場合、住民達はどういう行動にでるのだろう。しぶしぶ渡るのだろうか、それとも意地でも渡らないのだろうか。
 しばらくはこれといってやることもないので、この機会にひとつ実験してみようと思う。
 仮に意地でも渡らないという結果が出た時には、この橋からくぐるアート間の事業物を全て撤去し、この一帯を花の交配所にしてしまおう。

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