ハッピー イースター!
本日はイースター。
(c) 2012 Nintendo
名前だけは聞いたことがあるが、どのような行事で何をするのかは全く知らない。
そこで調べてみたところ、イースターというのはキリスト教の行事で兎と卵がシンボルとのこと。ふむふむ。
そのイースターのシンボル、うさぎは広場にいた。
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おそらくは、あれが掲示板で来訪が告知されていたぴょん太郎だろう。ただ、遠目から見ている限りではピクリとも動かないし、なにより不気味。本当にあんなのがシンボルでいいのかと心配になる。
私が近づいた途端、スイッチが入ったかのように踊りだしたぴょん太郎と話をすると、彼からこの村に隠されている6種類のタマゴを集めてくるようにと告げられた。
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ここに来るまでの道中で岩と地面のタマゴはそれこそ大量に入手している。あとは木、魚、風船、海底の4種類のタマゴだ。
木、魚、風船のタマゴを順次入手し、残るは海底のタマゴのみとなったところで問題が発生。マリンスーツがない。普段使用しているスーツは昨日遊びにきた甥っ子村の村長にあげてしまい、あると思っていた予備のスーツはどこにも見当たらない。
幸いなことに南の島で新しいマリンスーツを購入することができたが、これで売られていなかったら厄介なオンライン島巡りをするはめになっていたところだ。
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今日はろくなツアーがなかったので一着分のメダルを集めておしまい。楽なツアーがある時にメダルを稼いでおかないといけないな。
マリンスーツを入手した私は、無事に海底のタマゴをゲット。これで全ての卵を入手し終えた。
気がつけば広場はタマゴだらけ。
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なお、タマゴを6種類全て渡した褒美としてぴょん太郎からイースターのバスケットを受け取った。ハーベストフェスのフルーツバスケットとは違い、イースターのバスケットはテーブルに乗らないのが難点だ。
さて、イースターのイベントだが、タマゴを6種類集めて終わりというわけではなく、むしろここからが本番だった。
入手したタマゴを食べると、大当たり券、当たり券、飴のいずれかが出てくる。そして、当たり券をぴょん太郎に渡すとイースターのタマゴ家具が1つもらえるのだ。
そういう理由で今度は集めたタマゴを一心不乱に食べまくる。
いつぞやのイベントのように家具との交換に当たり券が3枚必要ということもなく、また貰える家具が一巡する前にダブるということもなく、タマゴ家具は簡単に揃えることができた。
一方、大当たり券はというと、ありがたいことにぴょん太郎の写真と交換してもらえる。
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ハッピー!ハッピー! ハッピー!ハッピー!
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