ウィズワルド地方

• 一泊 220pq
  

●武器

●防具

●アクセサリ

●消耗品

• 新商品が追加されるタイミングは、魔導研究所と深緑の樹林を共にクリアした後。
  
• ３章以降に追加される消耗品は省略。
  

　外周沿いに時計回りに移動すると木陰や岩陰に隠れている宝箱を発見しやすい。

●魔導研究所（下水道）について

　ストーリーで訪れるダンジョン。下水道から魔導研究所へ入り、そこから魔導研究所の東棟を１階から３階へと昇っていく。
　魔法研究所の東棟はダンジョンだが、研究所内は町中扱いのため、どこでもセーブ可能。

　下水道から研究所に入った後、入口付近にいる研究員に入口の鍵を開けてもらえば、以後は町から研究所へ直接出入りできるようになる。

●ワープ＆セーブポイント

●出現するモンスターについて

　マンイーターやギガントスの物理カウンターが厄介極まりない。ダンジョン探索中は全員黒魔道士にしても良いぐらい。
　黒魔法中心で戦う場合は、ＭＰ切れに備えてエーテルやエーテルミニを多めに用意しておくこと。

●モンスター技

　成功すれば敵のＨＰ残量の半分のダメージを与えられるナイトスケルトンのフレッシュカットが強い。全てかはわからないが、ボス相手にも効くので集めておくと良い。

●深緑の樹林について

　ストーリーで訪れるダンジョン。マップは１フロアのみ。
　木を伐採して進む場所はないが、脇道の出入口が草で覆われている部分が何カ所かあり、脇道を見落とす可能性がある。その点には注意。

●ワープ＆セーブポイント

●出現するモンスターについて

　殴りも痛い、魔法も痛いで防御力を高めておかないと厳しい。物防、魔防、ＨＰを上げられる「地の剛健符」を各キャラに１個ずつ装備させておきたい。あとは、沈黙対策と麻痺対策をしておく。

　このダンジョンは、どちらかといえば物理より魔法の方が敵を倒しやすいと感じた。魔攻を高めた黒魔道士（サブジョブでもＯＫ）を２名ほど用意すると楽に進めるかも。
　先に魔導研究所に挑み、魔法研究所で入手できる炎のロッド（火属性ダメージ＋30%）を入手しておくと、ファイラで植物系モンスターをワンパンしやすくなる。

　コケファンゴーがドロップ／盗める「シャコー帽」は、恐怖無効付の頭防具。人数分集めておくと良い。

●モンスター技

　ペチュニアのバニシュラは、今の時点では貴重な光属性の攻撃アビリティ。このダンジョンのボス戦でも有用。

●摂理の塔について

　ストーリーで訪れるダンジョン。７階建ての構造で、各フロアを頻繁に上り下りしながら先へ進んでいく面倒な構造になっている。

●ワープ＆セーブポイント

●出現するモンスターについて

　デッドナイトの即死コンボを回避するために恐怖無効は必須。ついでにバフォメットのストップも無効化できるＳＡ「ゆるがぬ戦力」を全員にセットしておこう。

　新たに獲得したジョブ、狩人のＳＡ「仕返し回避」があれば狼や蜂の物理カウンターによる攻撃を回避できる。習得済みならセットしておくと良い。

●秘密のアトリエについて

　ストーリーで訪れるダンジョン。マップは１フロアのみ。
　道は一本道で迷いようがないが、絵で描かれた壁によって道が隠された場所があり、あれ？と思うかもしれない。
　この描かれた壁は、壁に突っ込んでいくと消えてなくなる。怪しいところを発見したら手当たり次第につっこんでみよう。

●ワープ＆セーブポイント

●出現するモンスターについて

　カウンターで魅了や恐怖を受ける可能性があるため、ＳＡ「ゆるがぬ戦力」をセットしておく。また、オリーオータムのエアロガ対策として風耐性＋２になるように防具やアクセサリを装備しておくと良い。

●モンスター技

　オリーオータムのエアロガは、高威力の風属性魔法。このダンジョンのボス戦でも使える。

●迷いの森について

　ストーリーで訪れるダンジョン。その時が来るまでは入口から先へ進むことはできない。

●１マップ目

　最初の分かれ道を左へ進むとワープ＆セーブポイントがある。ここをキャンプ地と呼ぶことにしよう。
　このキャンプ地から右上の道を進むと続・１マップ目に出る。上（中央）の道の先は、クエスト050「迷いの森の迷い人」で訪れるまで何もない。それ以外の道は元の場所に戻る。

●続・１マップ目

　右下の道から２マップ目へ進める。
　下（中央）の道は、２マップ目の宝箱がある場所に出る。それ以外はキャンプ地送り。

●２マップ目

　左上の道から３マップ目へ進める。
　左（中央）の道は、３マップ目の宝箱（参謀の帽子）がある場所に出る。それ以外はキャンプ地送り。

●３マップ目

　右上の道を進むとゴール。
　右下の道を進むと３マップ目の宝箱（アカデミアガウン）がある場所に出る。それ以外はワープ＆セーブポイント送り。
　残る1個の宝箱は、上（中央）の道の突き当たりにある。

●出現するモンスターについて

　これまでは次の地方へ進むと敵のレベルが跳ね上がったが、２章ではこの迷いの森から出現する敵のレベルが跳ね上がる。
　平均レベル31のパーティーだと逃げるのはステラポックルのみ。

　カウンターを受ける機会が多いのでＳＡ「仕返し回避」は全員にセットしておいた方が無難。ペジーローパーの「さわると猛毒」も回避できる。
　狩人がいるとアダマンゴーレム以外はサクサクっと倒せる。

●瘴気の森について

　ストーリーとは無関係なダンジョン。クエスト044「いざ、子供たちのために」で訪れるまでは特に行く必要はない。

　瘴気の森というだけあって内部には瘴気が満ちており、なかでも紫色の瘴気に触れるとダメージを受けてしまう。すっぴんのＳＡ「けんけんぱ」でダメージを無効化しよう。
　森タイプのダンジョンにしては珍しく４つのマップに分かれているのも特徴。

●ワープ＆セーブポイント

●出現するモンスターについて

　クエストで訪れる頃には既に敵が逃げモードに入っているかもしれないが、油断は禁物。熊の鎧貫通爪は相変わらず痛いし、レオナールのコメットが４ヒットすると一発死する恐れがある。

●関連クエスト

• 044　いざ、子供たちのために
  

●朽ちた研究所について

　ストーリーで訪れるダンジョンではあるが、それは２章ではなく、もう少し先の話になる。それゆえにこのダンジョンだけ出現する敵の強さが別格。２章の時点では間違っても近づかない方がいい。

　ストーリーで訪れた場合、セーブポイントから先へ進んでイベントを発生させると、ボスを倒すまで後戻りできなくなる。

●ワープ＆セーブポイント

●出現するモンスターについて

　ドメスルインの光魔法とショートケットの闇魔法のダメージが痛い。バルキリーコート＋闇の襲影符、忍装束＋光の聖護符といった組み合わせで光と闇属性攻撃を両方半減できるようにしておくと良い。そして、残りのアクセサリ枠に即死対策としてセーフティリングを装備する。

●モンスター技

　ドメスルインのバニシュガは、このダンジョンのボス戦で使える。

　敵は、サレコンベ１体。しかし、胞子によってファンゴーが増えていく。

●挑む目安となるレベル

　レベル30ぐらい。

●火力を出せるチームで挑む

　ちんたら戦っていると精気吸収でＭＰをどんどん削られる。高い火力を出せるジョブ構成で一気に倒してしまった方が良い。

　逆にじっくり戦うなら、敵の殴りが痛いので、ダメージ軽減のために歌唱「不落要塞」やピクトマンサーの「非力なレッド」を用意する。

●状態異常で胞子を封じる

　サレコンベに麻痺などの行動できなくなる状態異常を付着させることで胞子の発動を防げる。
　状態異常の付着は、魔物使いの解き放つ（モンスター技）で行うのがオススメ。摂理の塔で捕獲できるヘルハウンド（技：麻痺噛みつき）などを４体ほど用意してください。

●ジョブ構成例

　ヴァンガードはLv.12（第二特性解放済み）であることが前提。武器は敵の弱点を突ける斧を装備する。
　摂理の塔でヘルハウンド（技：麻痺噛みつき）を４体捕獲しておく。

●立ち回り

　最初に魔物使いがフルブレイブ→解き放つ：ヘルハウンド×４と行動し、敵に麻痺を付ける。
　吟遊詩人がフルブレイブ→「勇壮で剛なる者の詩」×４で味方全体の物攻を上げた後、アタッカー２名がフルブレイブ→新生十文字斬り×４で攻撃して倒しきる。

　敵は、オークキング１体、パラライフライ４体。
　オークキングは、前半はアックスボマー、後半は振り回すを使用。ブレイブ→鼓舞→攻撃技と行動することが多い。

●挑む目安となるレベル

　レベル42ぐらい。

●デフォルト貫通手段があると便利

　オークキングは、頻繁にデフォルトするため、デフォルト貫通手段があった方が楽。それを考慮すると、３章中盤まで進めて竜騎士や導師のジョブを解放してから挑むのがベスト。
　竜騎士は、デフォルト貫通効果を持つ攻撃技「アンゴラ」を習得する。導師は、サブジョブの特性１の効果を得られるＳＡ「サブ特性発現１」を習得するので、サブジョブをベルセルクにすればデフォルト貫通効果を得られる。

　デフォルト貫通効果を持つモンクの「気功波」や「点穴」は、攻撃に武器の属性が乗らないため、敵の弱点を突けないのが難点。ベルセルクをメインジョブにするのは、行動速度と命中率が低すぎてオススメしない。

●物理ダメージ軽減手段を用意する

　敵の攻撃は物理攻撃がメイン。「ミスリルバングル」のようなＨＰと物防を増やすアクセサリを装備して耐久力を上げる他、歌唱「不落要塞」や芸術「非力レッド」などの補助アビリティを活用して被ダメージを減らそう。

●カイコフライを即殺できない場合

　４体いるカイコフライは、最初の行動時に全て倒してしまうのが理想。速やかに倒せない場合は、麻痺対策として「月桂冠」か「アース帽」を装備しておく。

●ジョブ構成例

●立ち回り

　アタッカーは、最初にフルブレイブしてムシキラー×４でカイコフライを全て倒す。あとは、ＢＰ３までデフォルトした後にフルブレイブしてヒューマンキラー×４でオークリーダーを攻撃する。

　回復役は、手が空いている時に「非力レッド」で敵の物攻を下げておく。これにより、敵が鼓舞で物攻を上げた際に多少は効果を相殺できる。敵の物攻が+10%を超えた場合は、ピュリファイで打ち消してください。

　サポート役は、「不落要塞」を使用して被ダメージ30%減を維持する。そして、アタッカーが攻撃するタイミングで「勇敢」を使用し、与ダメージ量を上げる。

　敵は、バアル１体。

●挑む目安となるレベル

　レベル48ぐらい。

●初めから素手で挑む

　武器を装備した状態で敵を攻撃すると「からめとる」によって武器を外される。１発殴る→武器を装備しなおす、と行動するのも面倒くさい。それならば初めからＳＡ「徒手空拳」をセットして素手で挑んだ方が良い。

●状態異常対策

　毒対策として「月桂冠」か「星のペンダント」を装備する。
　スロウは、５章に入ると道具屋で販売が開始される「サッシュ」で無効化できるが、なくても問題ない。

●連続行動を阻止する

　敵の攻撃で怖いのは、アシッドブレスを含む連続行動。防御力が下がったところに攻撃を受けると大きいダメージを受けてしまう。
　これを阻止するために敵のＢＰを減らす手段を用意しておくと良い。メインジョブをファントム（Lv.12）にすると盗技「ＢＰをうばう」や竜技「ブレイブクラッシュ」が必ず成功する。

●ジョブ構成例

●立ち回り

　全員共通の立ち回りとして「空蝉之術」が常にかかっている状態を維持する。そして、アタッカーは、敵のＢＰが１以上になったら「ＢＰをうばう」で敵のＢＰを０にして連続行動を阻止する。これにより、敵の攻撃を全て回避して安全に戦うことができる。（敵の方が行動速度が速い場合は、空蝉之術を掛けなおす前に攻撃を受ける可能性有り）

　あとは敵がデフォルトしていないタイミングを見計らってアタッカーが神速瞬撃で敵を攻撃するのみ。空蝉之術やＢＰをうばうをいつでも使えるように、ＢＰは０以上を保つこと！