ライムダール地方

• 一泊 280pq
  

●武器

●防具

●アクセサリ

●消耗品

●補足

• 新商品が追加されるタイミングは、審理のアギトクリア後。
  
• ４章以降に追加される消耗品は省略。
  

• 一泊 280pq
  

　道具屋は、クエストで行ける夢の中のエンデルノ村にのみ存在する。取り扱い商品はライムダールの町の道具屋と同じ。

　クエスト047「夢の中へ」完了後、村長宅の私室の棚（光っている場所）を調べると「村長の日記」を読むことができる。

●竜洞について

　ストーリーで訪れるダンジョン。マップ数は１。低所と高所の二階構造。

　高所部の下の空洞を潜り抜けられる場所がある。画面に向かって上側のものは見えるが、下側にあるものは見えづらいため、画面下側の壁に体をこすりつけるように移動しないと通路を見落とす可能性がある。
　ついでに書いておくと、低所と高所を行き来する階段もやや見づらい。

●ワープ＆セーブポイント

●出現するモンスターについて

　暗闇と凍結対策をしておこう。ミラージュベスト（光耐性＋１）を装備しておくと、ルクスエレメントのバニシュガや聖眼対策となる。

●モンスター技

　敵にダメージを与えつつ凍結を付着できるアイスゴーレムは使いやすい。トゥランナを捕獲すればホワイトウインドの在庫を補充できる。

●審理のアギトについて

　ストーリーで訪れるダンジョン。地の底まで続く縦穴は、上層・中層・下層に分かれており、各層をつなぐ洞穴を通って下へ下へと降りていく。
　陽の光が届かない洞穴部は、通路の一部が凍結しており、足を踏み入れると滑る仕組みになっている。

　縦穴の下層・西部から通じる洞穴は、凍結した床を渡って宝箱がある場所まで行くマップ。凍結床から滑り落ちた先には大量のモンスターが待ち構えている。
　凍結床から落ちずに移動できるできない以前に、最初は凍結床の存在に気付かず、モンスターが待ち構える崖下に自ら下りてしまうかもしれない。

●ワープ＆セーブポイント

●出現するモンスターについて

　アザゼルのプチメテオが１人に集中すると戦闘不能になる恐れがある。間違っても魔法攻撃カウンターを発動させてプチメテオを誘発しないように。

●大聖堂内部について

　ストーリーで訪れるダンジョン。５階建て構造で、摂理の塔と同様に上の階と下の階を行き来しながら先へ進んでいく。

　一部の壁にはヒビが入っており、武器を振ることで壁を破壊できる。また、床に瓦礫や本が散らばっている場所は、付近の壁が隠し通路の出入口になっている。
　構造上、壁のヒビは上側の壁のみ。隠し通路の出入口は左右の壁にのみ存在する。

●ワープ＆セーブポイント

●出現するモンスターについて

　ここまでに獲得したジョブのサポートアビリティを組み合わせ、クレセントムーン連発で倒してしまうのが楽。ＳＡ「サブＢＰ節約」をセットし、サブジョブをベルセルクにすれば、コスト無しで使用できる。
　サポートアビリティの組み合わせ例は下記の通り。

• 仕返し回避（狩人）
  
• サブＢＰ節約（ピクトマンサー）
  
• 獣化（魔獣使い）
  
• 両手持ちの心得（ソードマスター）
  
• 全体化強化（竜騎士）
  

●凍てつく銀嶺について

　ストーリーとは無関係なダンジョン。クエスト047「夢の中へ」で訪れることになる。
　マップは１マップのみでそれほど広くはない。吹雪いている時は視界が非常に悪くなり、移動速度が鈍くなる。

　クエストで訪れる夢の中の凍てつく銀嶺は、現実世界と同じ構造。宝箱も共通。ただし、色合いのせいで見づらさが大幅にアップする。

　出現する敵のレベルは、敵シンボルの逃げ出し具合から察するに、ストーリーで訪れる審理のアギトと同程度。従って、このダンジョンに挑むのは、審理のアギト前後が適期と思われる。

●ワープ＆セーブポイント

●出現するモンスターについて

　ＳＡ「仕返し回避」さえセットしておけば特に問題はない。
　画面が見づらい、吹雪で敵に追い付かれやすいなどの理由で他所のダンジョンよりも敵シンボルに接触されることが多くなる。

●樹氷の森について

　ストーリーとは無関係なダンジョン。関連するクエストが発生するまでは何も起こらない。

　出現する敵の強さが別格。レベル42だと全ての敵が赤表示という具合で、あっという間に敵にやられてしまう。少なくともライムダールが舞台となる３章で訪れる場所ではない。
　平均レベルが50になると敵が赤表示ではなくなることから、適正レベルは50と推測。

　川辺の枯れ木を切断し、橋とすることで進める場所がある。そして、枯れ木の橋を架けながら進んでいくと、最終的に入口に戻ってくる構造になっている。

●ワープ＆セーブポイント

●出現するモンスターについて

●関連クエスト

• 057　冷たい依頼
  
• 067　音色は思い出と共に
  
• 092　神竜様に加護を（ボス戦有り）
  
• 094　世界は花に満ちている
  

　敵は、バーバヤーガ １体、アカオニ １体、イエティ １体の計３体。

●挑む目安となるレベル

　レベル42ぐらい。

●雷と魅了を無効化する

　バーバヤーガの攻撃は、魅了付着とサンダガのみ。雷耐性を＋２（無効）にし、魅了無効化を持つ防具やＳＡをセットすれば簡単に勝てる。
　雷耐性は、風雷の盾を装備するか、ダブレット＋雷の迅雷符をセットで装備する。魅了は、アカデミアハット、ロケット、ＳＡ「ゆるがぬ戦力」のいずれかで無効化する。

●ＳＡ「仕返し回避」をセットする

　イエティの物理カウンター対策として。

　フルブレイブからの連続攻撃を仕掛け、お供を倒してしまおう。お供の２体さえ倒してしまえば後は殴るのみ。

　敵は、アスタロト １体。
　最初は通常攻撃とダークネスノヴァしか使わないが、ＨＰが減るにつれてクラッシュヘッドやファングラッシュを使い始める。

●挑む目安となるレベル

　レベル42ぐらい。
　道具屋で忍装束が販売される３章中盤以降に挑むのが良さそう。

●闇耐性を上げる

　ダークネスノヴァ対策として闇耐性が上がる防具を装備する。（忍装束、篠懸など）

●物理ダメージ軽減手段を用意する

　とにかく敵の殴りが痛い。歌唱「不落要塞」や芸術「非力レッド」などの補助は欲しい。
　歌唱はジャマーの対象となるため、使う場合は担当者にＳＡ「仕返し回避」をセットしておくこと。

●ジョブ構成例

●立ち回り

　アタッカーは、ＢＰ３までデフォルトした後にフルブレイブして新生十文字斬り×４（敵デフォルト時はアンゴン×４）で攻撃する。

　回復役は、ヒールスピリット召喚状態を維持しつつ、回復作業を行う。
　せっかくサブを導師にしているので、万が一に備えてリレイズを全体化して味方に付けておくと良い。

　サポート役は、「不落要塞」を使用して被ダメージ30%減を維持する。そして、アタッカーが攻撃するタイミングで「勇敢」を使用し、与ダメージ量を上げる。

　敵は、ヨルムンガルド １体、シャドーフライ ２体、ルサンチマン ２体の計５体。

●挑む目安となるレベル

　やり方次第ではレベル50ぐらいでも戦える。
　使用するサポートアビリティや装備品の都合で挑むのは５章以降にしたい。

●メインジョブは魔獣使いかすっぴんで

　レベル50ぐらいで挑む場合、メインジョブを魔獣使いかすっぴんにしてパラメータを盛らないと太刀打ちできない。
　すっぴんの場合、23ジョブMasterであることが最低条件。魔獣使いの場合、この23ジョブMasterのすっぴんよりパラメータが高いことが条件となる。

●ＳＡ「ダメージ限界突破」をセットする

　敵のＨＰが多いため、ダメージ上限が9,999だと取り巻きを倒すのにも時間がかかる。ＳＡ「ダメージ限界突破」をセットし、この上限をとっぱらう。

●取り巻きを倒す手段を用意する

　取り巻きのシャドーフライやルサンチマンは回避率が高く、物理攻撃はなかなか当たらない。そうかといって敵が多いこのバトルで反動ダメージを受けるＳＡ「己が血を顧みず」を使うのは危険。そうなると魔法ということになる。

　使う魔法は、敵の弱点を突ける導師の「バニシュガ」や「ホーリー」。
　これらの魔法威力を増すためにＳＡ「魔法クリティカル」とＳＡ「会心強化」をセットし、杖「聖なるロッド（光ダメージ30%UP）」を装備する。そして、精霊魔法はジャマーの対象のため、ＳＡ「不意打ち回避」もセットする。
　聖なるロッドは、クエスト報酬で１本、ホログラード地方のダンジョン「彩晶の坑道」の宝箱から１本の計２本入手できます。

　ちなみに、ピクトマンサーの「ホワイトフィル」は、魔法クリティカルの対象外らしく、何度試してもクリティカルが発生しなかった。

●土耐性は＋３にする

　このバトルは、土耐性を＋３まで上げて敵の土属性攻撃を吸収できると楽。同時に大地震で土耐性を１つ下げられた時の保険にもなる。
　アカデミアガウンと地の剛健符×２を装備しよう。大地の盾も活用したい。

●状態異常対策

　魔法メインで攻撃するなら暗闇対策は不要。混乱やストップは、取り巻きを倒してしまえば不要だし、ＳＡ枠に空きがあるならＳＡ「ゆるがぬ戦力」で対処できる。そうなると毒対策として「月桂冠」を装備するか、恐怖対策として「シャコー帽」を装備するかになる。

　私の感覚だと毒よりもせっかく溜めたＢＰが０になる恐怖の方が嫌。恐怖対策を優先した方が良いと思う。

●ジョブ構成例

　共通の装備品は、風雷の盾、シャコー帽（恐怖無効）、アカデミアガウン、地の剛健符×２。

●立ち回り

　一番槍の指名の効果で最初に行動するサポート役は、フルブレイブ→不落要塞×２→魔を呼ぶ×２と行動。物理被ダメージを減らしつつ、アタッカーの魔攻を上げる。
　以後は、無難にいくならブレイブ→不落要塞×２で物理被ダメージ30%減を維持する。攻めるならアタッカーが攻撃する前にフルブレイブ→魔を呼ぶ×４で味方の攻撃をサポートする。

　アタッカーは、フルブレイブ→ホーリー×４で攻撃。シャドーフライ、ルサンチマンの順に取り巻きを１体ずつ倒していく。
　取り巻きを全て倒し終えたら、ＢＰ３までデフォルトした後にフルブレイブ→ホーリー×４でヨルムンガルドに攻撃を繰り返す。

　回復役は、エーテル＋回復草でエリクサーを調合してアタッカーに使用したり、広域→毒消しで毒の治療を行う。無理に攻撃参加はせずに、手が空いている時はデフォルトしてＢＰを溜めておくと良い。

●ジョブ構成例

　共通の装備品は、シャコー帽（恐怖無効）、アカデミアガウン、地の剛健符×２。
　聖なるロッドが２本しかないので魔法アタッカー２名、物理アタッカー２名という形にしていますが、魔法アタッカー４名でも問題ありません。

●立ち回り

　最初に魔法アタッカー２人がフルブレイブ→バニシュガ（全体）×４と行動し、取り巻きを全て倒す。これで取り巻きを倒しきれない場合は、魔法アタッカーの数を増やしてください。
　ヨルムンガルドは４人の総攻撃で一気に仕留めたいので、物理アタッカーはデフォルトしておとなしく待機。

　魔法アタッカー２人のＢＰが０に戻ったら、敵がデフォルトしていないタイミングで、魔法アタッカーはホーリー×４、物理アタッカーは震脚浸透頸勁×４と行動し、ヨルムンガルドを一気に倒しきる。

　魔獣使いの場合、パラメータの上昇量が人によって異なるため、何とも言えない部分がありますが、物攻や魔攻が800を超えていればいけると思います。それ未満の場合は、戦い方１の方が良いかもしれません。