ストーリー攻略
　第零章　襲名試練（チュートリアル）

　難易度はご自由に。と、言いたいところですが、RAIDOUの操作に慣れていない状態でいきなり求道は止めておきましょう。求道を選ぶのは、一度チュートリアルを済ませて操作感を掴んでからでも遅くありません。

　名前を入力してください。
　基本的にゲーム内では「葛葉 ライドウ」と呼ばれることになります。ここで入力した名前は、主にセーブデータの識別用です。（「本当の名前を教えて」的なイベントがあるかもしれませんが）

　チュートリアルといえど舐めてかかるとやられます。舐めてなくてもやられます。
　対アバドン王の時と操作方法にかなり違いがあるため、操作に慣れるまでが一苦労。チュートリアルを適当に終わらせて進むより、チュートリアルを何度か繰り返して操作に慣れてから進んだ方が良いかもしれません。

　屍鬼 ヒトガタ １体と戦闘。続いて、屍鬼 ヒトガタ ４体と戦闘。

　ここはとにかく刀でぶったぎればＯＫ。離れた場所から攻撃すると突き、ジャンプからの強刀攻撃で小範囲攻撃が可能です。

●Tips：弱刀攻撃と強刀攻撃の違い

　チュートリアルで解説されますが、違いは、威力とＭＡＧを吸収できるか否かです。仲魔がいない間はＭＡＧを吸収する必要がないため、全て強刀攻撃でＯＫです。

• 弱刀攻撃は、威力は低いがＭＡＧを吸収できる攻撃
  
• 強刀攻撃は、威力は高いがＭＡＧは吸収できない攻撃
  

　外法属 アルプ １体と戦闘。続いて、外法属 アルプ ２体、屍鬼 ヒトガタ １体と戦闘。

　銃による攻撃でワープするアルプの動きを止め、攻撃して倒します。
　RAIDOUの銃撃は、構え→射撃なので、操作に慣れるまで少し手間取るかもしれません。

　外法属 アルプ １体と戦闘。続いて、外法属 アルプ １体、屍鬼 ヒトガタ ２体と戦闘。２戦目のアルプを倒すと【銀氷属】ナーガラジャが現れる。

●神剣特技の練習

　神剣特技の練習です。紅蓮印でアルプを攻撃して弱点を突き、敵が弱点硬直で動けない間に攻撃してください。
　２戦目は、アルプを倒すとナーガラジャが出現します。アルプを倒す前に先にヒトガタ２体を片付けてしまいましょう。

●カゴメ舞の練習

　ナーガラジャ出現後は、カゴメ舞（敵の背後に回り込む回避法）の練習です。

　ナーガラジャの行動パターンは２つ。少し腕をひいてからの２連突き（通常攻撃）と槍を大きく振りかぶってからの「連撃」。
　カゴメ舞は、この連撃のモーションを確認したら実行し、敵の背後に回り込んで攻撃します。闇雲に使っても戦いを優位に進められません。
　モーションの少ない２連突きは、カゴメ舞で避けるのはなかなかに難しいため、ガードするか、普通に回避した方が無難です。

　ナーガラジャは、操作に慣れていない初めてのプレイだと苦戦する相手なので、傷薬は惜しみなく使った方が良いです。
　紅蓮印が溜まり次第、ナーガラジャに使用し、敵が弱点硬直で動けない間にダメージを与えていきましょう。

　紅蓮属 ウコバクと戦闘。
　倒すのではなく、封魔術でウコバクを仲間にします。

　指定されたボタンを押すとライドウの足元に円が出現するので、その円の中にウコバクが入るように接近してから指定ボタン連打で封魔します。

●Tips：封魔術時の操作設定

　封魔術時の操作設定（連打／長押し）の切り替えは、環境設定のＧＡＭＥタグにある「封魔術時の操作」で変更できます。

　先ほど仲魔にしたウコバクと共にヒトガタ３体と戦闘。その後、ナーガラジャ２体と戦います。

　ヒトガタは良いとして、問題はナーガラジャ。ウコバクがアギで敵を弱点硬直させてくれるので、弱点硬直している方を狙って攻撃しましょう。
　ウコバクのＨＰが減った来たら傷薬を使って治療してください。

●Tips：特技使用禁止状態に注意

　チュートリアルにあった指定ボタンを押すと、画面左下のウコバクのアイコンが白黒になると思います。
　この仲魔のアイコンが白黒状態は、特技使用禁止の状態。この状態で戦うとウコバクがアギを使ってくれないので、非常に苦戦します。もう一度指定ボタンを押して特技使用ＯＫにしてください。

　ウコバクを召喚した後、アルプに接近して操作用特技「発火」を使えばＯＫ。

　ウコバクと共に【外法属】オキクムシと戦います。その後、新たにアルプを仲魔に加え、超オキクムシと戦います。
　戦い方は後述。

　超オキクムシを倒したらチュートリアル終了。
　十四代目葛葉ライドウとしての名と、パートナーとなるゴウトドウジを授かります。

●戦闘報酬

●Tips：レベルアップ時のポイントの振り分け

　これは、正直なところ、どの能力を上げると良いとか言えません。

　敵の攻撃を避けながら刀で攻撃を仕掛け、敵の弱点バリアが消えたら紅蓮印で攻撃して弱点硬直させます。

　敵の通常攻撃（前転尻尾叩き）のダメージがかなり痛い（正道で約40ダメージ）ので、予備動作を見逃さないように。
　自分と仲魔のＨＰ残量に注意し、傷薬を惜しみなく使って戦いましょう。操作に慣れないうちは何度かやられるかもしれません。チュートリアルだと思ってあなどらないように！（私も３〜４回ビターンでやられた）

　超オキクムシ戦では、敵は新たにマハ・ムドを使い始めます。
　敵の脚元に陣が出現したのを確認したら、指定ボタンで仲魔を隠し身状態にし、なおかつ、プレイヤー自身も陣の範囲外へ移動してマハ・ムドを避けます。そして、マハ・ムドを回避した後は、再び指定ボタンを押して仲魔の隠し身状態を解き、反撃してください。
　操作に慣れてきたら、仲魔が尻尾攻撃を受けそうな時も隠し身状態にするとグッド。

　ムドにせよマハ・ムドにせよ、受けても即死はしませんが、ＨＰが半減します。それをアルプがディアで回復した結果、ＭＡＧを大量にもっていかれます。
　ＭＡＧが少なくなってきたら弱刀攻撃で攻撃し、ＭＡＧを回復してください。ＭＡＧがないと仲魔達が特技（アギもディア）を使えません。
　ＨＰ残量だけではなくＭＡＧ残量にも注意しながら戦いましょう。

　超国家機密機関ヤタガラスの使者から今後の活動についての指示を受けます。
　また、襲名祝いとして「魔眼鏡」を贈られます。

●Tips：魔眼鏡

　戦闘中に指定ボタンを押すことにより、敵の属性相性や特技などを確認できるようになります。