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拠点開拓タイムアタック
■現状確認
まずはヴェルニースの現状を確認。
住人は、私を含め5名。この後、連れのコーシーもこの地に移住させたので6名。ケトル達は土地獲得後にロイテルに話しかけたらロイテルが勝手に連れてきた。
寝床や仕事場は当然無し。用意しないといけない。
拠点レベルは1。長らく放置されていた土地だけに木や雑草は生え放題で肥沃度は低い。土地面積は、プリヴェス村が9km2なのに対してヴェルニースは16km2とおよそ2倍の広さになっている。
拠点価値は低く、観光価値はないに等しい。
そしてポリシー。
プリヴェス村で制定したポリシーをここでも使えると思っていたのだが、拠点ごとにポリシーを購入して制定しないといけないようだ。うへぇ。
とりあえず成長抑止、ポイ捨て禁止、草むしりの3条例を制定。
■それは唐突な思い付き
さて、現状確認は終わった。それでは開拓をのんびり進めていこう。
それでよかった。しかし、ここで私は余計なことを考えてしまった。普通に開拓するだけでは面白くない。せっかくだからタイムアタック形式でやってみようと。ここまでに私が得た知識や経験をフル活用したらどれぐらいで拠点としての体裁を整えられるところまで持っていけるか。それを試してみたくなったのだ。
現在の日付は7月1日。それではいっちょやってみますか。
■タイムアタック#1
■タイムアタック#2
■タイムアタック#3
■タイムアタック#4
ここまできてチラホラと目に付くようになってきたのが住人が捨てた燃えるゴミ。ゴミ捨て場を作ることを忘れていた。
さっそく燃えるゴミと燃えないゴミのコンテナを作ろうとしたのだが、頑丈なロープがない。それを作ろうにも大きな葉がない。
大きな葉、、、バルルの木、、、この辺でバルルの木が生えている場所、、、ポート・カブールだ!
ポート・カブールへ向かい、街中に生えているバルルの木を伐採。大きな葉とバルルの丸太を入手。おまけにポート・カブールの道具屋で鉄のマイクが売られていたので購入した。これでファリスの仕事場も作れるぞ。ラッキー。
急げや急げと拠点に引き返し、ゴミのコンテナとついでに肥料箱を作製。
この後、帰還の巻物を素材に本棚を作製。ケトルの仕事場を確保したところで一息つく。
経過報告。
ここまで11日。やはりグローバルマップの移動は大きなタイムロスになる。
■タイムアタック#5
タイムアタックにおいて次に何をやろうと考えてしまったら、その時点で失敗したも同然。事前にやることをきっちり決めておかないといけない。
それを考えてしまった私は、何をやろうか迷った結果、住人の勧誘という悪手を打ってしまった。しかも2人。
新住人は新住人でいずれ迎え入れなくてはいけない。しかし、その前に迎え入れるべきは観光客。そのためにも「開店のポリシー」を早期に購入し、制定するのが定石。これをやらないことには宿泊費も観光収入も入ってこない。店を開いても買ってくれる客がいない。大失敗だ。
気付いた時には既に手遅れ。ポリシーを購入するだけの金塊は手元に残っていなかった。
新住人勧誘による失敗はもう1つ。
新住人のための仕事場を作ってやらないと思った私は、何を血迷ったのかバスタブという見覚えがない物を探しに他所の街へ家具徴収の旅へ出かけてしまった。
こうなってしまってはタイムアタックどころではない。無駄に移動して無駄な時間を経過させるだけ。いま振り返ると本当に失敗だった。
この後、ポリシー買わないと、でも金塊がない、どうしようどうしよう、とプチ混乱状態に陥り、我ながら見ていられない状態になったのでタイムアタック終了。
■タイムアタック、その後
バスタブは、ミシリアの街のどこかの民家にあったような気がしたので探してみたが、結局なかった。ただ、幸運なことに家具屋でたまたま売られていたので購入。
これでまだ名前も憶えていない新住人の仕事場はひとまず完成。
以前、水の入手方法がわからないと書いたことがあるが、ひょんなことから水の入手手段が判明した。住人が作ってくれるのねと。
そして、ヴェルニースの住人を増やすために家畜化していた雪プチ2体を住人に戻し、盟約の石経由でヴェルニースへ移動。
ヴェルニース到着後に再び家畜化しようとしたが、牧草集めが面倒なのでやめた。牧草を大量に生成してくれる住人が欲しい。
この後はヨウィンの村で二段ベッドを貰ってきて
自分の村から持ってきたホーリーツリーを設置して拠点価値を上げ
最後の最後に出荷箱を作っていない大ポカに気づき
タイムアタックなんて余計なことしないで普通にやればよかったと後悔して終了と相成りました。
そういえば税金をミシリアとバルミアの両国に納めないといけないのか確認してないや。
●追記
納税はミシリアのみでした。よかった。