宅配ボックスと家具徴収ツアー

■宅配ボックスによる拠点間輸送

 今回のヴェルンド工房の建造に多大な尽力をいただいた方を紹介します。


 宅配ボックスさんです。彼のおかげで大量の重たい資材をプリヴェスからヴェルニースへ輸送することができ、短期間での建造が実現しました。ありがとうございます。

 この宅配ボックスを導入するにあたり、2つある拠点のうち、どちらへ荷物が配送されるのかがわからなかった。しかし、それはロイテルからレシピを購入した後に判明。


 宅配ボックスに入れた荷物は、出荷後に訪れた拠点へ配送される。つまり、荷物の発送者が自ら配送先へ赴くことで配送先を間接的に指定する。そういう仕組みのようだ。
 これで宅配ボックスを自作したから良かったものの、家具徴収チケットで入手していたらこの配送の仕組みに悩んだことだろう。

 宅配ボックス利用時の注意点というほどでもないが、宅配ボックスに荷物を入れた後に拠点内で寝ると今いる拠点に荷物が届く。
 宅配ボックスに荷物を入れるのは出発直前にする。入れてしまったら四の五の言わずに出発する。これ大事。

■生産拠点化

 宅配ボックスの導入により、ヴェルニースを生産拠点とすることを決定。今後、資源は全てヴェルニースへ輸送し、プリヴェスで必要なものがあればヴェルニースで製作して輸送する形をとる。

 少し不便になる部分もあるかもしれないが、製作設備を両方の拠点に置くのはスペースの無駄。また、資源を分散すると「あの素材、採ったはずなのにどこ置いたっけな?」問題が発生してしまいそうで怖い。それならヴェルニースに集約してしまおうと考えた。

 この決定により、プリヴェスで保管していた資源は全てヴェルニースへ輸送。その結果、荷物置き場は空きスペースに。


 製作設備も全撤去。それらを置いていた場所は、本棚を置いてツネイルの仕事場にした。


 プリヴェスの方もあれこれと手を入れないといけないが、いまはそんな余裕ない。ヴェルニースの整備が終わるまで待てておくれ。

■ミシリア家具徴収ツアー#1

 ヴェルニースの整備も大詰め。建物は一通りできたのであとは内装をどうにかしたい。
 そこで、溜まっているプリヴェスの影響力を消費してミシリアの家具徴収チケットを大量に購入。これで必要な家具を集めることにした。



 用意したチケットは79枚。欲しかったアレもこの機にもらってしまおう。

■ミシリア家具徴収ツアー#2

 ミシリアの街に到着してまず向かったのは酒場。ヴェルニースに建てた酒場で使うためのカウンターが欲しい。


 カウンターの次はコレ。ずっと前から欲しかった調理機!


 非推奨品とか知るか。自分で作れるようになるのを待っていたら何時になるかわからないわ。ひゃっはー。

 ついでにアレもコレもと頂き、酒場内はすっかり風通しが良くなった。


 さあ、次いこう、次!

■ミシリア家具徴収ツアー#3

 さて、ここに騎士の像と一緒にあったものは何でしょう。


 正解は噴水です。チケット何枚で交換できるのか確認しようとしたらそのまま入手してしまい、この後、潰れて死にました。
 デスワープ運搬も考えたが、ここは素直に埋まってやり直し。チケットを手に持ったまま行動するのは危険。ちぃ覚えた。

 この後、観光価値を上げるために残ったチケットで絵画を入手して徴収は終了。

 しかし、まだツアーは終わっていない。
 ツアーに付き物なのが買い物。そして、ツアーでの買い物となると気が大きくなりがち。
 家具屋へ行った私は、贅沢に影響力を消費した商品入れ替えガチャを敢行。その結果、冷蔵庫がラインナップに登場!


 そもそも冷蔵庫って家具屋で買えたんだという驚き。この前の洞窟のように特別な場所でしか入手できないアイテムだと思っていた。

 これも家具屋で買えたのかという商品がもう1つ。


 どこを探しても見当たらなかったモニターを購入できた。これでようやくブログが仕事のあいつ(名前失念)が仕事してくれるようになるぞ。

 この後、ミリシアの影響力が0になるまでガチャったものの、これといったものは現れず。
 影響力を少し残しておこうと思っていたのに結局最後まで使い切ってしまう。ガチャは悪い文明。

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